AI導入で仕事の効率向上は理解　しかし必要なインフラを用意できていない――AMDが企業の「AI×IT環境」を調査。　AMDは8月15日（米国太平洋夏時間）、日本を含む5カ国で実施した調査レポート「AIの展望：IT部門はAI時代の到来に備えているか」を公表した。調査によると、企業のITリーダー（情報システム部門の責任者）の多くAI（人工知能）を業務に取り入れることのメリットを十分に承知している一方で、そのために必要なインフラを導入できていないケースが少なからず存在するという。

NVIDIAの測定デバイス「PCAT2」で最新GPUから旧モデルまで消費電力を測って分かったこと（後編）。　PCゲームファンにとって、NVIDIAは注目すべきGPUメーカーだ。そんな同社は、開発者向けにグラフィックスカードの消費電力を計測するハードウェア「NVIDIA PCAT（Power Capture Analysis Tool）」を提供している。前回の記事では、その第2世代製品（PCAT2）の概要と、実際にセットアップする様子をお伝えした。

AmazonがEcho Dot／Pop用「ドラえもんスタンド」を日本限定発売　Alexa用「ドラえもん時報」スキルも配信開始。　アマゾンジャパン（Amazon）は9月7日、Amazon.co.jpにおいて「Echo Dot（第4世代、第5世代）・Echo Pop専用ドラえもんスタンド」の販売を開始した。単体での販売価格は4980円（税込み、以下同）で、Echo Dot（第5世代）やEcho Popとのセット品もそれぞれ1万1960円、1万460円で用意される。

x64版／Arm版／macOS版を用意！　GPUベンチマークが復活した「Cinebench 2024」登場。　Maxon Computerは9月5日（中央ヨーロッパ夏時間）、Windows／macOS向けの新型ベンチマークテストアプリ「Cinebench 2024」を公開した。アプリは同社のWebサイトから無料でダウンロードできる。

ASUSTekが小型PC／ベアボーンキット「NUC」の取り扱いを開始　Intelとの契約に基づき。　ASUSTek Computer（ASUS）は9月1日（米国太平洋夏時間）から、「Intel NUC（Next Unit of Computing）」の販売を開始した。同社とIntelが7月19日（同）に締結したライセンス契約に基づく取り組みで、日本法人であるASUS JAPANのWebサイトにも製品一覧ページや特集ページが開設されている。

CPUの型番はいつ決まる？　どうやって決める？　Intel最新CPUの作り方、みんなに見せちゃいます！。●インテル、復活目指しテル！

直販限定のモバイルPC！　新型「VAIO S13」「VAIO Pro PG」登場　15万9800円から。　VAIOは8月29日、13.3型モバイルノートPC「VAIO S13」（個人向け）と「VAIO Pro PG」（法人向け）の新モデルの受注を開始した。VAIO S13の最小構成の想定価格（税込み）は15万9800円で、最速で9月8日に届く見込みだ。

Microsoft 365 Personal（1年間）付きで5万9800円！　マウスコンピューターが14型ノート「mouse A4」に新モデル。　マウスコンピューターは8月28日、14型ノートPC「mouse A4」のラインアップにWindows 11 Home（Sモード）搭載モデル「mouse A4-A3A01SR-A」を追加し、発売した。直販価格は5万9800円（税込み）となる。

AMDが「Radeon RX 7700 XT／7800 XT」を9月6日に発売　「RX 5700 XT」「RTX 2070 SUPER」の置き換えに焦点。　AMDは8月25日（中央ヨーロッパ夏時間）、新型GPU「Radeon RX 7700 XT」「Radeon RX 7800XT」を発表した。両GPUを搭載するグラフィックスカードは、米国では9月6日からパートナー企業を通して発売される。米国における想定販売価格は、Radeon RX 7700 XTが449ドル（約6万5750円）、Radeon RX 7800XTが499ドル（約7万3100円）となる。

ジョン・ロボトム氏が日本AMD社長に就任　営業担当バイスプレジデントも兼任。　日本AMD（米AMDの日本法人）は8月24日、ジョン・ロボトム氏が8月3日付で同社の代表取締役社長に就任したことを明らかにした。同氏はジャパンセールスCVP（Corporate Vice President）も兼任し、日本市場におけるビジネスの強化に取り組むことになるという。