積ん読ざんまい

積ん読ざんまい

By 積ん読ざんまいArtsBooks
Download on the App Store

積ん読ざんまい episodes

  • 第53回 ブック・オブ・ザ・イヤー2025・後編〜カロリーに溺れたい/おたよりコーナー

    今回は2025年に読んだ本の中でも色んな意味で印象に残った『BUTTER』(柚木麻子)と、いただいたおたよりを紹介しています。

    ★おことわり★

    前半30分くらい『BUTTER』について軽くネタバレありで話しています。

    また、『BUTTER』の版権が新潮社から河出書房新社に移る前に収録しているため、その件については言及していません。


    【今回のハイライト】

    ・話題の『BUTTER』、一口目はバター、後味はサワークリーム

    ・何かと深淵を覗きたがる我々

    ・伝えたいテーマがあるからストーリーも明確になった?

    ・おたより1通目:太宰治ビギナーは『津軽』から読むのがオススメ

    ・おたより2通目:人は山岳遭難本を語る時、自分の人生を語っている

    ・おたより待ってまーす!


    ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。

    ・Twitter https://twitter.com/tsum301

    ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform

    ・note https://note.com/pareidolie/portal

    54 min
  • 第52回 ブック・オブ・ザ・イヤー2025・前編〜記憶が飛んでも本は読む

    今回は2025年に読んだ本で特に印象に残ったベスト本について話しています。


    【今回のハイライト】

    ・翻訳とは、何を訳する作業なのか

    『日本の小説にまつわる特異な問題』(片岡真衣 著/中公選書)


    ・80年以上前に撮られた家族写真から、彼らの戦後を訪ね歩く

    『一銭五厘たちの横丁』(児玉隆也 著、桑原甲子雄 写真/ちくま文庫)


    ・謎の病を根絶するまでの、地味で熱い闘いの連なり

    『死の貝 日本住血吸虫症との闘い』(小林照幸 著/新潮文庫)


    ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。

    ・Twitter https://twitter.com/tsum301

    ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform

    ・note https://note.com/pareidolie/portal

    1 hr 11 min
  • 第51回 初期衝動をカタチにしたい! 〜 『「同人文化」の社会学』とZINEの話

    今回は『「同人文化」の社会学』(玉川博章/編 七月社)を紹介しながら、20数年前の同人誌制作と現在の状況との比較、イベント開催者側から見た同人誌即売会、そして近年盛況なZINEの即売会や実際に買った本についてお話しています。


    【今回のハイライト】

    ・古のヲタクが語る、同人誌制作〜流通の現場

    ・データで見る同人誌即売会の開催数と、意外な傾向

    ・イベンターとして同人文化に関わる理由

    ・初期衝動をカタチにしたい!

    ・レジ脇で、即売会で、行商で買った「濃い」ZINEたち

    ・火焔土器から続くパッション


    ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。

    ・Twitter https://twitter.com/tsum301

    ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform

    ・note https://note.com/pareidolie/portal

    1 hr 25 min
  • 第50回 祝5周年&50回記念! 積ん読ざんまいダイジェスト

    「積ん読ざんまい」は2025年8月で配信5周年目、今回の配信で50回目を迎えました! 裏路地の地下街のいつやっているか分からない謎のBARくらいの配信頻度ではありますが、開いてますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします!

    【今回のハイライト】

    ・改めまして、我々はどこから来た何者なのか

    ・積ん読ざんまいと言えば、ヤマサメクマそして捏造およびオカルト

    ・ニッチな品揃えには自信があります!

    【カジワラ珈琲さんオススメ回】

    ・第12回 白い闇をさ迷う〜雪山遭難ドキュメント特集

    https://spotify.link/47kDrCmdKXb

    ・第16回 熊出没注意!『羆嵐』『人を襲うクマ』

    https://spotify.link/erS6Eu9cKXb

    ・第19回 スイカが翼をさずけてくれる〜『人間にとってスイカとは何か』

    https://spotify.link/c7Q1JfzdKXb

    ・第20回 忍耐力と想像力が試される〜『サメ映画大全』

    https://spotify.link/NhcGtAGdKXb

    【マト文庫オススメ回】

    ・第2回 そこにドライブインがあった頃〜『ドライブイン探訪』

    https://spotify.link/zaejqfOdKXb

    ・第26回 あの頃は猿まわしがいた〜『最後の猿まわし』

    https://spotify.link/KYsSqRWdKXb

    ・第34回 その出会いは運命だった〜『ベートーヴェン捏造』前編

    https://spotify.link/lyLRH72dKXb

    ・第35回 見たいのは美しい嘘か、ありのままの現実〜『ベートーヴェン捏造』後編

    https://spotify.link/bQbHA28dKXb

    ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。

    ・Twitter  https://twitter.com/tsum301

    ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform

    ・note https://note.com/pareidolie/portal

    1 hr 15 min
  • 第49回 余白を楽しんでください(CV.井上陽水) 〜『日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題』・後編

    今回は、『日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題』(伊藤真依 著/中公選書)の続きと、『井上陽水英訳詞集』(ロバート・キャンベル 著/講談社)を紹介しています。謎に満ちた井上陽水の歌詞を訳する過程で見えた日本語ならではの表現方法の面白さや、マンガ特有の文法について話しています。


    【今回のハイライト】

    ・浮遊する時制に戸惑う

    ・日本語翻訳に精通したが故の誤解

    ・風あざみに意味はない

    ・日本語だからこそ成り立つ「傘がない」

    ・蝉の声=壊れた洗濯機

    ・マンガ特有の文法

    ・日本文化を紹介した人たちの楽屋話


    ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。

    ・Twitter https://twitter.com/tsum301

    ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform

    ・note https://note.com/pareidolie/portal

    53 min
  • 第48回 ココが大変だよ! 日本語翻訳〜『日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題』・前編

    今回は、『日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題』(片岡真伊 著/中公選書)を紹介しています。1950年代半ばにアメリカの出版社で日本文学翻訳プロジェクトが立ち上がった際、アメリカ人翻訳者や編集者が直面した「特異な問題」について話しています。


    【今回のハイライト】

    ・「日本文学らしさ」を重視した結果生じた苦労

    ・これは異世界の小説である、という前置き

    ・オチを求めるアメリカ人、曖昧にしたい日本人

    ・日本文学は印象派絵画

    ・売れないと次はない

    ・ラストの改変は何故行われたのか

    ・現場の悲鳴がにじみ出る手紙


    ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。

    ・Twitter https://twitter.com/tsum301

    ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform

    ・note https://note.com/pareidolie/portal

    59 min
  • 第47回 ブック・オブ・ザ・イヤー2024 後編 〜 世にも奇妙な日常とキャラクター像のアプデ

    今回も、2024年に読んだ本で特に印象に残った本の話をしています。後編はカジワラ珈琲さんのベスト本についてお話ししています。


    【カジワラ珈琲さんのベスト本】

    『現代「ますように」考 こわくてかわいい日本の民間信仰』(井上真史/淡交社)

    今も日常に息づく呪術と謎の祭り


    『Daddy Steady Go!』(シマ・シンヤ/モーニング・ツーWeb)

    弱音を吐けるのは成長への第一歩


    『チャック・アンド・ザ・ガール』 (サイトウユウスケ/路草コミックス)

    漫画で描かれる中高年像をアップデートしていく


    【最近読んだ本など】

    『となりの百怪見聞録 1〜3巻』(綿貫芳子/ヤングジャンプコミックス)

    『都市空間の怪異』(宮田登/角川文庫)

    『自閉症は津軽弁を話さない』(松本敏治/角川文庫)


    ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。

    ・Twitter https://twitter.com/tsum301

    ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform

    ・note https://note.com/pareidolie/portal

    54 min
  • 第46回 ブック・オブ・ザ・イヤー2024 前編 〜 偽文書、密貿易、組織の闇

    今回は、2024年に読んだ本で特に印象に残った本を紹介しています。前編はマト文庫のベスト本についてお話ししています。


    【マト文庫のベスト本】

    『椿井文書  日本最大級の偽文書』(馬部隆弘/著 中公新書)

    江戸時代のディープフェイク「椿井文書」と偽物が持つ魅力


    『ナツコ 沖縄密貿易の女王』(奥野修司/著 文春文庫)

    伝説の密貿易商が駆け抜けた、知られざる沖縄の戦後


    『対馬の海に沈む』(窪田新之助/著 集英社)

    彼は何を抱えて対馬の海に沈んだのか


    【オマケ】

    『絶滅危惧個人商店』(井上理津子/著 ちくま文庫)

    地道な商売が大事なんよ(CV.ピエール瀧)


    【参照サイト】

    ・yahooニュース2021年12月5日

    「嘘でつくられた歴史で町おこし 200年前のフェイク「椿井文書」に困惑する人たち」

    https://news.yahoo.co.jp/articles/295047cdba2e492f0e0fd6967a659352d9a28d99?page=1


    ・NHK NEWS WEB 2024年12月23日

    「ある贋作師の告白 芸術に私たちが求めるもの」

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241223/k10014673641000.html


    ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。

    ・Twitter  https://twitter.com/tsum301

    ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform

    ・note https://note.com/pareidolie/portal

    1 hr 4 min
  • 第45回 ピンチを救った読書 〜『第三の極地』『統合失調症の一族』他【別冊積ん読ざんまい・8】
    ※年明けに収録した音源に不具合があったため、今回は蔵出し音源をお送りします。
    【今回のハイライト】
    ・昔読んだ本に救われた
    ・エヴェレストの名の由来を知ってますか?
    ・暇を持て余した患者
    ・謎の老人監督を探して
    ・12人は多過ぎる
    ・繊細さと引き換えに失ったもの
    【紹介した本】
    『第三の極地―エヴェレスト、その夢と死と謎』(マーク・シノット 著/古屋美登里 訳/亜紀書房)
    『統合失調症の一族』(ロバート・コルカ― 著/柴田裕之 訳/早川書房)
    『虎の血 阪神タイガース、謎の老人監督』(村瀬秀信 著/集英社)
    ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。
    ・Twitter https://twitter.com/tsum301
    ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform
    ・note https://note.com/pareidolie/portal
    1 hr 3 min
  • 第44回 普通にラッセンが好き? 〜『評伝クリスチャン・ラッセン』

    今回は、一世を風靡した画家クリスチャン・ラッセンの人生と日本における受容の変遷を考察した『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』(原田裕規/著 中央公論新社)を紹介しながら、ラッセンブームや芸術の価値について話しています。

    【今回のハイライト】

    ・ラッセンブームに沸いたあの頃

    ・ラッセンはアートではない?

    ・雑貨としてのラッセン作品

    ・ラッセンと日本市場との齟齬、躓きの石になった3.11

    ・アートの価値はどこにある?

    ・アートを楽しむきっかけとしてのラッセン


    ★番組の感想、おたよりはTwitterのDM、メッセージフォームよりお送りください。

    ・Twitter https://twitter.com/tsum301

    ・メールフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVrY0VpcWsOfN1VE69a5x85Q7sA5ZUneppPtgVo-Uma9h1Tg/viewform

    ・note https://note.com/pareidolie/portal

    1 hr 17 min

About 積ん読ざんまい

From the publisher's feed

誰もが知っている名作から、あなたの知らないニッチ過ぎる本まで、ゆるいトークで紹介していく読書系Podcastです。