年金制度改革法案を巡る与野党の修正協議で見えた、自民・公明と立憲民主党の接近。夏の参院選後に囁かれる「大連立」の可能性について、永田町最前線で取材する政治部記者が分析します。 永田町の政局を日々取材する記者だからこそ語れる、表には出ない政治家の本音と駆け引きの実態に迫ります。

関連情報 

高松高→東京大→官僚→国会議員「先輩はどっちだ」　国民玉木氏と立民小川氏の微妙な関係 https://www.sankei.com/article/20250516-V6TRS5UIFFNTZEGHFX47BVSRNA/

選択的夫婦別姓、国民民主が独自案を立民に説明
https://www.sankei.com/article/20250529-LOOARIAWUFIBPPP5PSCNNFJM6Q/

消費税「減税・廃止」全世代で多数　30代以下は「5％」ほぼ半数、世代間で具体策に差 
https://www.sankei.com/article/20250519-H7TFLRVFKBPGRPNRM7SDQ6XSBU/

出演者プロフィール

深津響（ふかつ・ひびき）
産経新聞政治部記者。法政大法学部卒、2021年入社。さいたま総局、社会部を経て2024年11月から政治部、現在は立憲民主党を担当。静岡県浜松市出身。趣味は登山。

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