分かりにくい言葉の例として、以下のようなものがあります。
予後 → 余命
悪性腫瘍 → がん
頓服 → 症状が強い時にだけ飲む薬
肉腫 → 非上皮性の悪性腫瘍
寛解 → 一時的に治まっている状態(治癒とは違います)
がんの浸潤 → がんの直接的な広がり(転移とは違います)
がんの転移 → 血液やリンパによって飛んで広がる
陰性 → 検査の結果、調べたものはなかったという意味
陽性 → 検査の結果、調べたものがあったという意味
特に、病気や治療の説明は、患者さんの不安を和らげ、安心して治療に臨んでいただくために、正確かつ分かりやすい言葉で伝えることが不可欠です。
もし、あなたが病院で医師や看護師から説明を受けた言葉の中で、「これってどういう意味だろう?」と感じたままにしている言葉があれば、ぜひこの機会に質問してみてください。
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