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FAQs about 建築系ラジオLab:How many episodes does 建築系ラジオLab have?The podcast currently has 160 episodes available.
November 13, 200941C: カリスマ建築ガールズ第9回「大同大学3年 甲村裕実さん」カリスマ建築ガールズ第9回は、大同大学3年の甲村裕実さんです。建築系ラジオ一周年の日の記念収録。おしゃれでブランド好き、課題のプレゼンで先輩数人を使う、講評会にてラブホテルの設計で村上賞受賞という、大同大学きってのカリスマ建築ガール。小学生のときから建築家を目指したという彼女に、村上心先生と山田幸司先生がインタビューします。意外とシャイな彼女はどこまでしゃべってくれるのか(2009年7月24日、大同大学山田研究室にて)。...more17minPlay
November 11, 200941B: 南泰裕への10の質問(その1)「東京特集が生んだもの」建築雑誌2009年10月号「特集東京新地形論/建築のデリバリー」出版を記念したパーティが南洋堂にて開かれました。南泰裕さんらが設計した屋上のルーフラウンジにて、杉浦久子先生が学生とともに南さんに10の質問をします。南さんが、建築家として、かつ教育者として、いつもながら的確でキレのある答えを学生に返します。そして国士館大学、昭和女子大学、日本大学という3大学の交流が生んだ様々な成果と今後についても触れられています(2009年10月31日、南洋堂書店屋上ルーフラウンジ)。...more24minPlay
November 04, 200941A: 韓国語版カリスマ建築ガールズ/한국어 카리스마 건축 걸스建築系ラジオ初の韓国語ヴァージョン収録です。カリスマ建築ガールズを日本語と韓国語でお送りします。沖縄建築ツアー3日目の夜、立命館大学の松宮かおるさんと東北大学五十嵐研究室の朴真珠さんを迎えて、山田幸司さんと南泰裕さんが韓国語と日本語にて二人にインタビューします。朴さんには通訳も兼ねて頂きました。沖縄の印象、好きな音楽から金寿根の話まで。建築系ラジオは韓国と日本に橋を架けられるか?突然はじまった新しいシリーズ。2010年には韓国ツアーもしようと企画があがりました。誰も知らなかった南さんの超流暢な韓国語、初披露です(2009年10月27日、沖縄の入江徹さん内装設計の居酒屋いぶし銀次郎にて)。...more39minPlay
October 31, 200940C: 建築新人戦2009「建築新人戦総括+アーキニアリング・デザイン展」(後半)関西・京都から発信する「建築新人戦」の誕生秘話について、大御所トークが続きます。学部の3回生までであることの意味、「せんだい」との関係、地理的な意義、今後の建築界にとっての意味など、新人戦が持つ意味を、多くの先生方に語って頂きました。新人戦は教員サイドから仕掛けられたものですが、学生のためのイベントです。学生の皆さんに聴いてほしい先生方からの様々なメッセージ。今後の建築新人戦を、建築系ラジオも応援しています。なお、MCの山田幸司さんが(珍しく?!)すごくいいことをいっています。いつもとちょっと違う、先生らしい山田さんです(2009年10月10日、京都某所にて)。...more23minPlay
October 23, 200940B: 建築新人戦2009「建築新人戦総括+アーキニアリング・デザイン展」(前半)建築系ラジオはじまって以来の大御所ぞろいの飲み会トークです。建築学会前学会長の斎藤公男先生も初登場。そして関西建築界の重鎮の方々が、今年初めて行われた建築新人戦2009について語ります。関西から沸き起こる新しいムーブメントである「建築新人戦」誕生の裏方と、その目指す方向性に山田幸司が迫ります。特に学部生必聴の収録回。きっかけとなったアーキニアリング・デザイン展は、現在全国10会場を巡回中です(2009年10月10日、京都某所にて)。...more25minPlay
October 21, 200940A: 村上兄ィの建築系人生相談「北川啓介(第二部:悩みの本質)」久しぶりの本サイトらしき配信、「村上兄ィの建築系人生相談」です。悩む北川啓介先生が、村上心先生に二回目の相談を受けます。前回、続きを予告していた北川さんの人生相談。女性から見た北川先生の印象や、山田幸司さんから見た北川先生のあとに、村上兄ィが北川さんの悩みの本質に切り込む。その後、「あの」北川さんがついに一言も返すことができなくなってしまう・・・北川先生にいったい何が?(2009年7月24日、名古屋の栄の飲み屋にて)。...more14minPlay
October 13, 2009PD02: [先行配信] 〈建築の地平〉ハイライト「《原始》を超えて《根源》へ―京都から東京に向けて放たれた、大いなる問題提起」京都大学高松研究室展覧会「the horizon」にあわせて、京都にてはじめて建築系ラジオ公開収録が開かれた。高松研における「密教の行」的な方法論は、例えばフォルムの集団的決定を可能にするような、われわれの考える論理を超えた別のロジックである。あたかも西洋哲学が東洋哲学に到達不可能な地平があるかのように、高松研は独自の建築的方法論を提示する。そして唐突に現れた建築界イニシャルトーク。またしてもわれわれは配信の困難さを顧みず、高松研究室とともに問題を提起する。《根源》を目指すのだという彼らが見ているものは、何なのか?「建築の地平」に肉薄するスリリングな討議、そのハイライト部分を先行配信いたします(2009年10月11日、京都のASPHODELにて)。...more33minPlay
October 06, 200939C: 第4回カルチベートトーク(3)「メディアとしての自覚/ポリフォニーとしての建築系ラジオ」通称「こたつ問題」を決着させるための討議(その3)。討議は、配信をめぐる問題へ。「こたつ問題」を超えて、むしろ批評とメディアの問題が議論され、様々な問題が投げかけられた。電波ラジオ(同期メディア)とポッドキャスト(非同期メディア)は同じではないのでは?その新しいメディアを使いこなせているのか?ラジオという古典的な名前を持つからこそ、公共性が期待されているのではないか?それでは従来の規範に則ったモラルを求めればよいのか?教育者としていかなる発言をするべきなのか?ネット上で発言する意味と、対面する場で発言する意味の違いは何か?Twitterなどの新しいメディアをどう使っていくべきなのか?他者の批評や悪口に対してどう対処していけば良いのだろうか?--―われわれは、おそらく今回の問題を通して、メディアとしての自覚を強めた。このことは深く考えて、今後の方向性に活かしたい。またメディアの状況は変わりつつある。ネットを通して、誰もが情報を発信できる個人メディアを持つようになった。だからこの議論に参加した多くの人は、大かれ少なかれ痛みを感じたかもしれない。もはや観客ではいられなくなったからだ。しかし、われわれは考える。他者の痛みを想像する力こそが求められている。他人の声を理解すること。世の中の声は、自分だけの声ではないこと。だからこそ、今後も複数の声を発信する、ポリフォニーとしての建築系ラジオでありたい(2008年9月28日、建築会館会議室にて)。...more43minPlay
October 03, 200939B: 第4回カルチベートトーク(2)「批評とジャーナリズムと笑いとモラルをめぐって」通称「こたつ問題」を決着させるための討議(その2)。いよいよ討議開始。「欠席裁判」収録時を振り返りながら、五十嵐、山田、松田からそれぞれコメント。他の越後妻有参加アーティストからの現地情報を説明するコメントや、建築系ラジオおなじみコメンテーター武智仁志さんからの愛あるコメントも。会場内と会場外をTwitterと映像が結びながら、議論が進みます。いったい「建築系ラジオ」とは何なのか?批評なのか?ジャーナリズムなのか?笑いはよいのか?モラルはあるのか?公的なものか私的なものか?アートと建築の違いとは?「欠席裁判」は「裁判劇」か?電波ラジオとポッドキャストの違いとは?メディアとしての自覚は?などなど。二重化された「『こたつ問題』問題」をめぐる様々な疑問に対し、それぞれの考え方と意見が議論されていく。会場外からのヤジも飛ぶ(2008年9月28日、建築会館会議室にて)。...more46minPlay
September 30, 200939A: 第4回カルチベートトーク(1)「pop-up-tokyoからの非公式メッセージ/彦坂尚嘉レクチャー」通称「こたつ問題」を決着させるための討議(その1)。建築系ラジオの「欠席裁判」と名付けられた回の配信をきっかけに、ある「作品」とそれを伝える「メディア」のあり方をめぐって、2009年8月以降、ブログやTwitterを中心に様々な議論が巻き起こった。その中には建築系ラジオとそのメンバーへの批判も含まれる。この問題は建築会館における、第4回カルチベートトーク「アーティストの彦坂尚嘉さんと語る、こたつ問題1970〜2009/建築と美術のあいだ」の中で、総括的に討議されることとなった。沈黙を保っていた当事者であるpop-up-tokyoからは、最後に非公式という形ながらもメッセージが届いた。そして彦坂尚嘉氏は、前日の情報漏洩問題を謝罪するとともに、現代美術の文脈においても、今回の作品を位置づける。Twitterによる実況+会場外からのコメント、ustreamやstickamによる映像配信も加わった、複合メディア的実験イベントでもあった(2008年9月28日、建築会館会議室にて)。...more45minPlay
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