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April 09, 20202020-04-09 No.3671「意味不明の煽り」意味不明の煽り分かった上で遠回しに追い込んで意味不明の煽り面倒を押し付けてくる逃げ道はあらかじめ塞いでしまって頼みの綱も手の届かないところに追いやられてしまっている微妙な誤解を組み合わせて尤もらしい話をいつの間に作り上げる0 minPlay
April 08, 20202020-04-08 No.3670「変わり目の季節」変わり目の季節小さなきっかけがいくつもいくつも積み重なってやがて大きな境界線の出来上がるその線を越えてしまうと過ぎた世界の後戻りは出来なくても目の前の新しい坂道を少しずつ踏み締めながら登ってゆく変わり目の季節0 minPlay
April 07, 20202020-04-07 No.3669「抑え」抑えの効かなくなってしまうきっかけに足を取られがんじがらめになって逃げ道を見つけようにも視界は悪くなるばかりそうする間に流れは失われる分かっていても抑えは効きそうにないちらばったかけらの拾い集め0 minPlay
April 06, 20202020-04-06 No.3668「見なくていいもの」見なくていいもの必要のない繰り返し目に入ってくる見ないようにしようとすると却って余計に目に入ってくるつまらないことばかりで埋め尽くされたようなつまらない一日を終わらせる優しげな人たちに触れると遠くから眺めているだけでは分からない意外な風景が見えてくる0 minPlay
April 05, 20202020-04-05 No.3667「集まりのはじまり」集まりのはじまり予期しない入り口の側に組み立てられた場所が出来上がり重い扉を開けて恐る恐る現れる日の暮れを待たずその数は膨らんでゆく0 minPlay
April 05, 20202020-04-05 No.3668「集まりのはじまり」集まりのはじまり予期しない入り口の側に組み立てられた場所が出来上がり重い扉を開けて恐る恐る現れる日の暮れを待たずその数は膨らんでゆく0 minPlay
April 04, 20202020-04-04 No.3666「柱の重なり」柱の重なり街の真ん中にぽっかりと口を開いた見たことのない巨大な穴の周りにいくつもの柱が重なり合って立ち並ぶ大丈夫問題ないと主張しながら互いの高さを競い合って無闇に背伸びを繰り返す背の届かない子供たちが後ろに集まって冷め切った目で感情の起伏を失くす0 minPlay
April 03, 20202020-04-03 No.3665「耳ふさぎ街の音を聴かず」耳ふさぎ街の音を聴かずとりこぼしを繰り返す自力で浮かび上がれなくなって沈み込んだままになる遠くなる背中を見上げては無力感にさいなまれる0 minPlay
April 02, 20202020-04-02 No.3664「地下の雨音」地下の雨音ぽつぽつ落ちる天井の外側で筒の中でうねり跳ね回る音小さな明かり取りから少しだけ夜の暗闇が降りてきて枕元に立っている何かを呟いている間にも地下の雨音は少しずつ大きくなってその意味を知ることは出来なかった0 minPlay
April 01, 20202020-04-01 No.3663「日のはじまり」日のはじまり予期しない小さなことが大きな結果を連れてくる不思議な夢を見た後おかしな口が滑り落ちるひとりでにしゃべりはじめて自分では手に負えなくなって知らない何かが始まろうとする0 minPlay