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November 04, 20192019-11-04 No.3514「秋の海音」秋の海音聞きたくない話を聞かずに済むように行くべきところを悟られず変えてしまうそれに気づいても海が見えると誰も咎めたりしない0 minPlay
November 03, 20192019-11-03 No.3513「小さな部屋」小さな部屋に幾つも散らばる小さな袋を全部数えて夜空に浮かぶ星の間の距離を測るそれを邪魔する音と光が七色の仲間を連れてくる小さな部屋の混乱は続くまた最初からやり直し0 minPlay
November 02, 20192019-11-02 No.3512「危険な持ち込み」危険な持ち込み狭く閉ざされた空間に大勢の人々のいる危険な持ち込み動けるはずのないところで手元から離れてしまうあたりが暗くなって上から何かがぶら下がり落ちてくる0 minPlay
November 01, 20192019-11-01 No.3511「着替えの途中」着替えの途中気にしても仕方ない色付き車が連なって爆音を上げる手掛かりになるはずの窓が閉ざされていてもいつでも自由に進んでゆくことが出来るまだ冬になる前の着替えの途中火がつきそうなところに向かってゆく0 minPlay
October 31, 20192019-10-31 No.3510「助けを借りる」助けを借りる膨らんだものが破裂してしまう手に負えない噂に惑わされて容易に間違ってしまう助けを借りる遅れて動き出してから手元に何もないことに気付く思いも寄らないことばかり起こる助けを借りる0 minPlay
October 30, 20192019-10-30 No.3509「糸を解く」糸を解くいつまでも立ったままで解けそうにない結び目に向かう周りや時間を忘れてしまって考えつく限りの道を辿ってどうにかして助け出そうとするこれが正しいやり方なのか分からない糸を解く糸を解こうとする糸を解く0 minPlay
October 29, 20192019-10-29 No.3508「来なくていい」来なくていいと書かれていた意外なところから飛んでくるそれを見た瞬間に縛られもう動けない行くはずの場所にいけなくなってしまって期待と計画の叶わずに終わる彼らとの違いについて一日中うずくまってそのことばかり考えてしまう来なくていいと書かれていた0 minPlay
October 28, 20192019-10-28 No.3507「来るはずのない」来るはずのない人の現れる何か話しかけられてもそれに応えることのできないこうなってしまったらそこには誰もいないいないと自分に言い聞かせる目の前でふらついて頭から離れそうにない0 minPlay
October 27, 20192019-10-27 No.3506「やるべきやらないべき」やるべきやらないべき予期せぬ言葉が引き金になってようやく出来た砂の城が揺らぎ始めるやるべきやらないべき繰り返し堂々巡りの間に縮む時間が近づいてくる二つの顔が入れ替わり出入りする0 minPlay
October 26, 20192019-10-26 No.3505「泡の水」泡の水の帰り道上がった雨の後片付け手繋ぎ夜の信号を渡り少ない可能性を辿って道の裂け目をより好んで正しいはずの行いの認めてもらえず手を出すべきではないたとえ目が合ってしまっても泡の水の帰り道0 minPlay