jigahouboku Daily New Songs

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By 自我放牧Music
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jigahouboku Daily New Songs episodes

  • 2019-09-24 No.3473「明けの森」
    明けの森に見慣れない生き物が
    少しだけ顔を出して
    通じない言葉を交わしながら
    良からぬ計画を立てている
    ひとりひとり自分の役割を確認しながら
    何かあった時のために
    互いの顔や形を記憶している
    0 min
  • 2019-09-23 No.3472「尖った先」
    尖った先を向けられる
    続けて言葉の突き刺さる
    少しずつ手に入れてきた
    自由の不自由をうまく扱えずに
    思っていることとは違う行動になる
    金色の魚がやがて動かなくなって
    その様子に何も言えなくなる
    0 min
  • 2019-09-22 No.3471「扉の前の危うさ」
    扉の前の危うさ
    覚悟を決めて手をかけると
    左右対称の小人たちが現れて
    ここに入る資格はないという
    想定通りの反応に動揺する理由もなく
    わずかに上擦りながら合言葉を告げる
    だから何それは何
    意味ないことを喋ってないで
    すぐにここから立ち去ってくれ
    0 min
  • 2019-09-20 No.3469「骨の指」
    骨の指が
    身体から一番遠いところにあって
    すくい上げて寝首をかこうと
    爪研ぎしている
    見えないところで悪さをするために
    あからさまに人一番
    日頃はまともなふりで
    見えないところで悪さをするために
    誰も想像のつかない
    骨の指を隠している
    0 min
  • 2019-09-19 No.3468「胸の模様」
    胸の模様が違っている
    思わず身構えてしまって
    話しかけるのを躊躇していると
    後ろで転げ落ちるような音のする
    振り返りひとしきり様子を伺ってから
    また違う胸の模様に変わっていた
    雨漏りの獣が
    どこに紛れ込んだのか見つからない
    0 min
  • 2019-09-18 No.3467「ゆがむ夜の仮面」
    ゆがむ夜の仮面
    前後不覚で行ったり来たり
    正しい形を維持できない
    つきあって不安定になって
    いつも違うところへ連れていかれる
    回復の兆しの感じられそうな
    時間と場所を見つけようとして
    どれだけ扉を開いても
    元に戻ることのない
    0 min
  • 2019-09-17 No.3466「きざしの捉え方」
    きざしの捉え方
    いつか来る日の訪れそうにない
    きざしの捉え方
    それ自体は何も変わらない
    時間が経てば解決するはずと言われ
    随分長い年月を経て
    窺い知れないきざしの捉え方
    それが現れる頃には
    気にしていた自分自身も
    変わってしまって
    ほとんど思い出せなくなってる
    0 min
  • 2019-09-16 No.3465「気付かれない節目」
    気付かれない節目を迎え
    風が連れてくる遠くの生活に
    憧れを隠そうともせず
    積み重なったつながりを捨てる
    気付かれない節目を迎え
    引き留める腕を払い除ける
    後悔を抱えたままで
    ここから先に進めないと言う
    0 min

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