Sign up to save your podcastsEmail addressPasswordRegisterOrContinue with GoogleAlready have an account? Log in here.
December 30, 20182018-12-30 No.3205「便りを止める」便りを止めるいつかそのうちが突然やってくる先延ばしの説得力も弱まって引きずられながらの便りを止める再開の機会のくるはずもなく言われるまで止める気配も見せず同じように動き続けた追われる度に見失って前と後ろの違いに気づかず便りを止めるいつかそのうちが突然やってくる0 minPlay
December 29, 20182018-12-29 No.3204「壊される大きな建物」壊される大きな建物の中最後に残った店の灯りが今日消える散らばっていた懐かしい面々がこの日に集まってきた悲しみを誘うようなことは誰も言わないふさわしい終わり方を望んでいる0 minPlay
December 28, 20182018-12-28 No.3203「恐れ」恐れ 見られているところで孤立してしまう取り繕うほどに傷の深くなる回復の見込みがなくなって続ける意味も失って二度と朝の来ない通い合える空間その中に自分はいないと分かっている眠ってから目が覚めないだけ0 minPlay
December 27, 20182018-12-27 No.3202「低い太陽」低い太陽水平線から離れないいつまでたっても登ることなく沈むこともない時折ふたつに分離しようとする低い太陽引きつけあってひとつに戻る巨大な不安を形にしながら戸惑う人の心をこじ開ける見えづらい輪郭線から未来を想像する0 minPlay
December 26, 20182018-12-26 No.3201「年の暮れの知らせ」年の暮れの知らせ直接突然届けられる拠り所となることができるものなら躊躇する必要のどこにもない新たな混乱を招く重たい声の伝えが錯綜していろんな模様が絡み合って混沌の流れを作り上げる0 minPlay
December 25, 20182018-12-25 No.3200「何も起きず」何も起きずもうすぐ朝が来る少しだけ緊張が緩和される外の景色を眺めてみる何もない曇り空の街で煙突のけむり揺れ動く最後の約束を守りにいくこれから始まることは誰にも明かせるはずもない0 minPlay
December 24, 20182018-12-24 No.3199「気になること」気になること始まりの兆しに自分でも気づいている気になること見たことのないような月の明かり隠れようとしても影が写り込んでしまういつの間にか目で追いかけてしまっている気になることを分かった気になる気になることが分かった気になる仕方がないと割り切ってしまう0 minPlay
December 23, 20182018-12-23 No.3198「時代の違い」時代の違い同じことをしてもまるで違った結果になる再び間違いを繰り返さないため記憶を積み重ねてその上に立っている掻き乱されることがあっても変わらないものを手掛かりにして0 minPlay
December 22, 20182018-12-22 No.3197「帰りの開放」帰りの開放弱ったところから崩れ落ちるのを片手で支え守ろうとする仇になる結果に陥らないように考えられ得るあらゆる可能性をできる限り埋め尽くしてゆく角度の違う曲がり角で慣れない書類に埋もれている弱ったところから崩れ落ちるのを必要のない自分の真ん中でいらないものが分かる二度といらないものが分かる0 minPlay
December 21, 20182018-12-21 No.3196「役に立てず」役に立てず添えることも出来ずにまわりを濁してから片付けの歌をうたう笑われてしまう度に仕方がないとぐるぐる回るどうしてここにいるのか分からないあそこに見える隙間に入り込もうとして役に立てず0 minPlay