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January 19, 20192019-01-19 No.3225「遅れてずれる」遅れてずれる二十四時間望みのない少しでも崩れてしまうと容易に立て直せないその間にずる賢さが滑り込んできて遅れてずれる複雑な話をさらにややこしくする0 minPlay
January 17, 20192019-01-17 No.3223「意味のない鍵」意味のない鍵役目をまるで果たさない答えの振りをして近づいてくる丁重に扱っていざという時になると使い物にならなくなってしまう自分の持ち物が普通ではないことに誤解を招く鍵の在り処を言い当てられてしまって後に引き返せなくなる0 minPlay
January 16, 20192019-01-16 No.3222「いつかくる日の来る」いつかくる日の来る前触れもなく不意を突かれるどうすればいいかわからないままいつかくる日が入り込んでくる人の形をしていても中身は違う0 minPlay
January 15, 20192019-01-15 No.3221「未来はもっと早く進む」未来はもっと早く進む想像した速度よりも早く決して追いつけないとしても最後まで見ることは叶わなくても未来の影を追いかけるこれまで経験の意味が無くなっても うしろに誰もいなくなったとしても絶対的な速さで進む未来はもっと早く進む0 minPlay
January 14, 20192019-01-14 No.3220「そこにいる透明な人」そこにいる透明な人に気がついてしまうとこれからの世界の意味はまるで違ってしまう誰も知らないうちに少しずつ準備が進んで何もない空に突然現れる0 minPlay
January 13, 20192019-01-13 No.3219「何も出てこない」何も出てこない叩くと跳ね返りがあってそこに何かがあることが分かる振り回してみると音がするしばらく放置すると微妙に位置が変わっていてまるでひとりでに動き出したかのように思えてしまうにも関わらず何も出てこない0 minPlay
January 12, 20192019-01-12 No.3218「坂道の封鎖」坂道の封鎖まわり道を余儀なくされてもその先の方を見ている坂道の封鎖なんの効果も現れなくても想像よりもずっとはるかに悪い状態であっても栄えた道への入り口は閉ざされ救済措置もどこにもない坂道の封鎖どんな言葉を投げようか0 minPlay
January 11, 20192019-01-11 No.3217「沈黙のつらぬき」沈黙のつらぬきいつまでも続く近いものから少しずつ離れていって知らないところから投げ槍の飛んでくる壁に描かれた絵が台無しになって思わず開きそうな口を慌てて噤んで屋根の上をひどく荒らされ沈黙のつらぬき0 minPlay
January 10, 20192019-01-10 No.3216「大げさな喚き」大げさな喚き静かに凍える夜の表皮を切り裂くような大げさな喚きそこまで酷くないように思えたとしてもそれぞれに違うまるで違うべきではない秤にかけられ痛みの値踏みをあてがわれる0 minPlay