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January 02, 20172017-01-02 No.2478「そろそろ次」そろそろ次のきっかけを掴む溜め込んだものが底をつくまでに誰かがそれの邪魔をする予定通りに進まなくなると混乱してしまって途端にぎこちなくなるそろそろ次のきっかけを掴む0 minPlay
January 01, 20172017-01-01 No.2477「少しずつ積もる」少しずつ積もるやがて胸いっぱいになってどうにかして抑えようとしても結果が予想できていても誰ひとり自分も望むはずのないその線を超えてしまうと止められなくなるどうしようもなくなるそれは少しずつ積もる0 minPlay
December 31, 20162016-12-31 No.2476「帰る家」帰る家は川のほとりにあるはずそこに行けば余ったものを貰えるはず久しぶりの席に座って他愛のない会話をするここではないどこで間違えたのか今さら取り繕えない帰る家0 minPlay
December 30, 20162016-12-30 No.2475「何もない日」何もない日ここに座って過ごす寒空の下遠くに消える雲考えることが少しずつ難しくなってしまう繫ぎ止めるものが少しずつ失われてしまったあと何もない日が現れる0 minPlay
December 29, 20162016-12-29 No.2474「よける」よけるよけられるだけよけてしまって面倒を避けながら進む駄目になってしまった音の残骸に嫌気がさしてまたよけられるどこまでもよけられるわずかな可能性にかけて足を運ぶ周りの音に掻き消されて予定が狂ってしまうそれをよけるそれもよける0 minPlay
December 28, 20162016-12-28 No.2473「声に出しても」声に出しても届かないはずまた同じようにあきらめればどうしてここにいるのか分からない振り返るとその兆候がみられ気づき得たはずのしるしを嘆く0 minPlay
December 27, 20162016-12-27 No.2472「悪い重なり」悪い重なりよりによって時を選ばず容赦無く積み上がってしまう抑えようとする力をすり抜けて斜めになりながら重なってしまうそれを嘆いても何かが変わる訳でもない重なりの悪いつながりひとつずつ取り払って片付ける様子がどこかに記憶されてゆく0 minPlay
December 26, 20162016-12-26 No.2471「光の川」光の川夢のような光景冷たい夜を少しだけ暖める暗闇に金色の粒を撒き散らす立ち止まることの出来ない決められた流れに沿って光の川の周りを回る0 minPlay
December 25, 20162016-12-25 No.2470「誰もいない部屋」誰もいない部屋懐かしい声のしない別の人が暮らす見知らぬ気配のする怯えた目でこっちを見ているなぜ今ここにいるのかわからない振り上げる腕と掴む腕のどちらが早いか誰もいない部屋に懐かしい声のしない0 minPlay
December 24, 20162016-12-24 No.2469「ひとつだけ残された」ひとつだけ残されたようやくそれを見つけ出した毎日繰り返し探し続けてほとんど諦めかけた頃にひとつだけ残されたようやく目の前に現れた少し安心してその様子を遠目に確認して回り道をして帰ってくるとそこにはもうなくなっていた0 minPlay