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April 06, 20152015-04-06 No.1841「悪い予感」悪い予感は必ず当たる隙間ができると現れる意識せずにはいられない自分で枠に入り込む悪い予感への予防線背負いこむことから逃げ出す流れを変える手掛かりを見ない振りして通り過ぎる0 minPlay
April 05, 20152015-04-05 No.1840「恥の重ね」恥の重ね撒き散らした種に足を取られて自分で穴を掘って自ら落ち込んで合わせる顔もなく這い上がる気力もなく狭い穴の中でいつまでも向き合い続けることになる0 minPlay
April 04, 20152015-04-04 No.1839「春の雪」春の雪降り積もる誰もいない朝に白い地面に大の字になって再び進む力を得ようとしてそのために外に飛び出して春の雪に埋もれて見えなくなってしまう0 minPlay
April 03, 20152015-04-03 No.1838「白い雨」白い雨を見ようとして小高い丘の上に向かうまだ間に合うはずの役目を果たそうとして追い越しの出来ない長い坂道を登る雨の断片を手掛かりにして枝分かれした道を進む0 minPlay
April 02, 20152015-04-02 No.1837「風に舞う不安」風に舞う不安渦を巻いて吹き上げられ辺り一面に敷き詰められる風に舞う不安それが何処からやって来てどのように消えていくのか枝葉にしがみつこうとして突然の雨に濡らされてまるで光を通せなくなる0 minPlay
April 01, 20152015-04-01 No.1836「強過ぎる灯り」強過ぎる灯りに照らされて息苦しそうに見えるその色は少しずつ変わり始める散らばってしまった音を吸収する余計な言葉を真に受けてしまう隠れられそうな影は見つからない強過ぎる灯りに照らされて0 minPlay
March 31, 20152015-03-31 No.1835「なぜそこにいる」なぜそこにいるいけない場所で見つかってしまうと周りをすっかり囲まれてしまって何事もなく済まされそうにないなぜそこにいるもういないはずの人影に気付いてしまうとあちこちから投げつけられてくる何事もなく済まされそうにない0 minPlay
March 30, 20152015-03-30 No.1834「いつか遠くで」いつか遠くで無くしてしまったどこかにいってしまったそれを持ち合わせていることにまるで気付かない夜が明けてもまだ眠れそうにない暗闇は消えずにそこに残ったまま0 minPlay
March 29, 20152015-03-29 No.1833「入れそうにない」入れそうにない待てども待てども外で待つことも叶わず入れそうにないやさしい言葉に隠された意味を取り違えそうになる入れそうにない 天井の模様が気になって何もしていない長い一日が終わる入れそうにない0 minPlay
March 28, 20152015-03-28 No.1832「うしろにいる」うしろにいるうしろにいるそればかりを言ううしろ頼りでけしかけるうしろではないうしろなどいない見透かされた空っぽの空0 minPlay