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March 15, 20142014-03-15 No.1454「足の踏み場」足の踏み場の見つからない真夜中の細い道すがら冷やかしの声を聞こうとして耳栓を外してみると急に視界がよみがえる見えなかったものが現れる辺り一面足の踏み場もない0 minPlay
March 14, 20142014-03-14 No.1453「引け目と一目」引け目と一目に翻弄され骨の行方が分からなくなる未来から来た人が懸念する毒のない生暖かい朝に引け目と一目がごちゃ混ぜになる元いたところに帰れなくなる0 minPlay
March 13, 20142014-03-13 No.1452「先に立たず」先に立たず立つことはない隣の顔が思い出せずに途切れ途切れを繋ぎ合わせてようやく身体半分抜け出して今に始まったことではない事が先に立たず立つはずもない0 minPlay
March 11, 20142014-03-11 No.1450「掌の震え」掌の震えを止める必要はない震えたままでできる全てこそありのままのそのものありのままのそのもので掌の震えを止める必要はない内側から締め付けられるような産まれたままそのまま産まれたままそのままで0 minPlay
March 10, 20142014-03-10 No.1449「西日の当たる部屋」西日の当たる部屋の窓を開ける隠された抜け道につながるように騒ぎ出す仲間達が来る前に残された可能性を確かめる西日の当たる部屋の0 minPlay
March 09, 20142014-03-09 No.1448「空白の感じ」空白の感じになって聞こえていた音がなくなる急に立ち止まることは出来ず慣れるまでの時を憂う立入禁止の看板をすり抜けて初めて足を踏み入れた空白の感じ空白の感じになって聞こえていた音がなくなる0 minPlay
March 08, 20142014-03-08 No.1447「待っている日」待っている日心を荒げずに口は閉ざして何も起こさずに来るべき日に悲しい言葉をかけられる耐えられる能力と溶け込める才能大それたことは必要ない大それたことは必要ないこんな日に一人でなければこんな日に一人きりでなければ0 minPlay
March 07, 20142014-03-07 No.1446「あの人」あの人が何処かへ行ってしまった後それは忘れるようにしたつもり変わりようのない日々がいつまでも続くようなそんな錯覚が染み付いて長い間待っていたひとつの役割がある0 minPlay
March 06, 20142014-03-06 No.1445「ゆるい許し」ゆるい許しが得られるように交差点の真ん中で取り乱してたわいもない事がそう見えないように大げさに振舞おうとした泣いている理由が分からなくて0 minPlay