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2025年6月13日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
5月30日に伊良部漁協が佐良浜漁港で開いた海神祭では、
カツオの切り身を漁船から投げ、駆けつけた人たちが受け取る
「オーバンマイ」が行われました。
切り身を目当てに駆けつけた大勢の人たちは、
段ボールなどを掲げ「こっち、こっち」と呼びかけ、
切り身が飛んでくると器用に受け止めていました。
子どもたちも楽しめるようにとお菓子の詰め合わせも準備し、
漁船から投げました。
駆けつけた人たちの中には、
カツオの切り身に混じって飛んでくる
血しぶきを避けるための工夫が見られ、
多くの人は汚れが目立たない黒色の服や、カッパを着用し、
切り身を効率良く取るために発泡スチロールや
段ボール、かごなどを掲げていました。
東京から観光で訪れていた29歳の女性は白いシャツを汚しながらも
「楽しくて、洋服の汚れはどうでも良くなった」と満面の笑みを浮かべ、
友人の女性は「10切れ以上取ることができた。
刺身などでおいしく食べたい」と満足げでした。
By ラジオ沖縄4.4
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2025年6月13日(金)放送回
担当は赤嶺啓子さんです
琉球新報の記事の中から紹介します。
5月30日に伊良部漁協が佐良浜漁港で開いた海神祭では、
カツオの切り身を漁船から投げ、駆けつけた人たちが受け取る
「オーバンマイ」が行われました。
切り身を目当てに駆けつけた大勢の人たちは、
段ボールなどを掲げ「こっち、こっち」と呼びかけ、
切り身が飛んでくると器用に受け止めていました。
子どもたちも楽しめるようにとお菓子の詰め合わせも準備し、
漁船から投げました。
駆けつけた人たちの中には、
カツオの切り身に混じって飛んでくる
血しぶきを避けるための工夫が見られ、
多くの人は汚れが目立たない黒色の服や、カッパを着用し、
切り身を効率良く取るために発泡スチロールや
段ボール、かごなどを掲げていました。
東京から観光で訪れていた29歳の女性は白いシャツを汚しながらも
「楽しくて、洋服の汚れはどうでも良くなった」と満面の笑みを浮かべ、
友人の女性は「10切れ以上取ることができた。
刺身などでおいしく食べたい」と満足げでした。

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