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今、「四国八十八ヶ所参り」が注目をあびています。老若男女があらゆる手段でお参りされていますが、残念なことにちゃんとした作法や真意を知らずに満願した、という声もよく耳にします。「同じ巡るならキチンと意味を知っていただきたい・・・・・・」そんな思いから『きくへんろ。』は生まれました。ナビゲーターは、『拝、ボーズ!!』でおなじみの天野こうゆう・桂米裕・杉本香子です。お坊さんの先達のもと、ひと... more
FAQs about きくへんろ。podcast:How many episodes does きくへんろ。podcast have?The podcast currently has 104 episodes available.
April 19, 2008きくへんろ。【第26回】第25番、宝珠山真言院津照寺の「津」と言う字の意味は「拠所」や「港」です。なるほど、漁師町といった門前町に囲まれています。本堂への長く急な階段。。。息を切らしながら登った先には絶景が!今回の凸凹同行記は・・・津照寺のご本尊は延命地蔵菩薩。山内一豊公を嵐の海から救った逸話にちなんで、「楫取地蔵」と呼ばれています。寛保2年の大火の時も、人々を救ったと伝えられています。おや、地蔵菩薩と毘沙門天がなにやら話しをしています。てくてくインタビュー 「ひとへんろ。」はるばる北海道からおへんろに来ている女性にお話を聞きました。...more29minPlay
April 05, 2008きくへんろ。【第25回】ここ室戸山最御崎寺から、いよいよ「土佐の国 修行の道場」に入ります。雄大な太平洋と向き合えるこの場所は、お大師様が初めてご自身を「空海」と名乗られた場所でもあります。今回の凸凹同行記は・・・海沿いの道を丸2日間歩いて「遠い」と文句を言うごんたに、 きれいな海を眺めながら歩いてきて、気持ちええやないか、とたけやんがなだめますが。。。てくてくインタビュー 「ひとへんろ。」新潟からお参りに来た男性にインタビューしました。...more29minPlay
March 15, 2008きくへんろ。【第24回】「阿波の国」最後の札所となる、医王山薬王寺。海が見えるこのお寺、美しい景色にも心が洗われます。こちらは厄除けのお寺としても全国的に有名です。 そこで、こうゆうさんに「厄除け」の本当の意味を教えてもらいます。今回の凸凹同行記は・・・お寺から見える太平洋に感動しているたけやん。対して、おやおや。。。ごんたは階段にお供えされた1円玉を拾って喜んでいるようです。...more29minPlay
March 01, 2008きくへんろ。【第23回】札所の中でも最も「五色」が似合う白水山平等寺です。山門、 本堂、様々な建物に五色が飾ってあります。この五色は「平等」という言葉にも深く関係があるようです。今回の凸凹同行記は・・・大好きなさつま芋のうんちくはとても豊富なごんた。「なんやその偏った知識は!?すごいな」と、呆れながらも感心するたけやんですが。。。てくてくインタビュー 「ひとへんろ。」移動車の売店の女性にインタビューしました。...more29minPlay
February 16, 2008きくへんろ。【第22回】焼山寺・鶴林寺と共に『阿波の三難所』と呼ばれる内の一箇寺、 第二十一番札所、舎心山・太龍寺へのお参りです。 現在はロープウェーで簡単に登る事ができ、素晴らしい景色もお楽しみの一つです。米裕さん、杉本さんがはしゃぐ一方、高所恐怖症のこうゆうさんは。。。今回の凸凹同行記は・・・険しい参道に嫌気がさして、何だか自暴自棄のごんた。今回は太龍寺の御本尊、虚空蔵菩薩さまにまつわるお話です。...more29minPlay
February 02, 2008きくへんろ。【第21回】第二十番札所 霊鷲山宝珠院鶴林寺です。生憎の雨の中でのお参りですが、周囲に雲が立ち込め、幽玄な雰囲気を醸し出しています。通常、お寺の山門には仁王さまがいらっしゃいますが、こちらのお寺ではその名前の通り、2羽の鶴が参拝者を出迎えてくれます。今回の凸凹同行記は・・・たけやんがお寺の名前になっている『鶴林』という言葉についての薀蓄を、ごんたに語って聞かせております。...more29minPlay
January 19, 2008きくへんろ。【第20回】第十九番札所 橋池山魔尼院立江寺です。こじんまりとした、昔ながらの門前町に囲まれたお寺です。 ここ「立江寺」にも大わらじが飾られていますが、こうゆうさんにとって、ここ「立江寺」の大わらじには特別な思い出があるそうです。その感動のエピソードとは? 今回の凸凹同行記は・・・ここ立江寺のご本尊は地蔵菩薩です。このお地蔵様にまつわる、 少し恐い黒髪堂のお話です。...more29minPlay
January 05, 2008きくへんろ。【第19回】第十八番札所 母養山宝樹院 恩山寺です。行基菩薩が開かれたこちらのお寺、元は大日山・密厳寺と称し、かつては女人禁制の修行場でした。お大師様が母を思う気持ちから秘法を修して、この地の女人禁制を解き女性に開放されたというエピソードが残っています。今回の凸凹同行記は・・・たけやんから「恩山寺がかつて女人禁制だった」という事を聞き、何故か興奮するごんた。どうやら、『にょにん』という単語に反応したようです。 でも、冷静に考えれば、女人禁制とは『男ばかり』という事。。。...more29minPlay
December 15, 2007きくへんろ。【第18回】第十七番札所 瑠璃山真福院井戸寺。ご本尊はお薬師様です。「井戸寺」という珍しい名前のお寺ですが、お大師様が「一夜で掘り上げた井戸」が名物となっている事から、その名前が付いたとされています。 この「一夜で」という言葉には深い意味があるようですが。。。 今回の凸凹同行記は・・・昔々、第十七番井戸寺の門前町にあった「丸徳」という造り酒屋と、「しわいや」という醤油屋を舞台にした創作小噺です。...more29minPlay
December 01, 2007きくへんろ。【第17回】第十六番 光耀山千手院観音寺です。 ご本尊は『千手院』という名前の通り千手観音さまです。 このお寺は庶民信仰によって栄えたお寺で、「夜泣き封じ」のお地蔵様として知られています。こうゆうさんは三男・蓮太郎君の夜泣きが直るようにとお願いしました。今回の凸凹同行記は・・・観音寺境内にある『庚申(こうしん)堂』の前に立ったごんた。彫り物の 『みざる・いわざる・きかざる』を見て、幼い頃にオカンから受けた躾を思い出しています。...more29minPlay
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