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今、「四国八十八ヶ所参り」が注目をあびています。老若男女があらゆる手段でお参りされていますが、残念なことにちゃんとした作法や真意を知らずに満願した、という声もよく耳にします。「同じ巡るならキチンと意味を知っていただきたい・・・・・・」そんな思いから『きくへんろ。』は生まれました。ナビゲーターは、『拝、ボーズ!!』でおなじみの天野こうゆう・桂米裕・杉本香子です。お坊さんの先達のもと、ひと... more
FAQs about きくへんろ。podcast:How many episodes does きくへんろ。podcast have?The podcast currently has 104 episodes available.
February 21, 2009きくへんろ。【第46回】第四十五番札所、海岸山岩屋寺です。駐車場から徒歩で20分、山を登らなければいけないという思い出に残る難所です。『海岸山』という山号がついていながら、海・海岸は全く見えません。その由来は?今回の凸凹同行記は・・・ 「助けて~!」と叫びながら逃げるごんた。 山のように大きな岩が転がって来るのを見て、慌てていた様子です。 でも、それは『山の様な岩』ではなく、『岩の様な山』。 岩屋寺さんの御本尊でした。...more29minPlay
February 07, 2009きくへんろ。【第45回】ちょうど八十八ヶ所の半分までやってきました。第四十四番札所、菅生山大宝寺です。ご本尊は十一面観音さまです。南国『伊予の国』とは言え、山の天気は油断禁物!アイスバーンの山道に立ち往生の一行です。。。 今回の凸凹同行記は・・・ たけやん&ごんたコンビはお休み。今回は二人の狩人が出あった猪の話です。...more29minPlay
January 24, 2009きくへんろ。【第44回】第四十三番札所、源光山明石寺。「あかしじ」ではなく「めいせきじ」と読みます。 いかにも『山の道場』という、凛とした雰囲気の札所です。こちらのお寺で印象深いのが、建造物に施された鳳凰や龍など信仰上の動物の彫り物の素晴らしさです。今回の凸凹同行記は・・・ 『明石寺』と言う名前から『明石焼き』を想像して幸せそうなごんた。「食べ物のことになると・・・」とあきれるたけやん。実はこちらの明石寺、 かつては非常に厳しい決まりのある道場だったそうです。...more29minPlay
January 10, 2009きくへんろ。【第43回】第四十二番札所、一カ山・仏木寺は平野部の道路に近い場所に位置します。この地に残っている牛がでてくる伝説とは。収録中の米裕さんにちょっとしたハプニング(?)もありました。今回の凸凹同行記は・・・ 「ケッタイなモノが建ってる!」とごんた。仏木寺境内の『家畜慰霊塔』の事を言っているようです。この『家畜慰霊塔』は、かつて日本が農耕民族であった時代の、牛や馬への思いが込められているものでした。...more0minPlay
December 20, 2008きくへんろ。【第42回】第四十一番札所、稲荷山・龍光寺、ご本尊は十一面観世音菩薩です。こちらのお寺は石段の途中、右側にお大師堂、左側に本堂、石段の上には赤い鳥居、その奥にお社があるという、少し変わった作りをしています。何故でしょう?今回の凸凹同行記は・・・ お接待で柿を頂いてご機嫌なごんた。その一方、「もう会うこともない相手に何故お接待するのか」と不思議がるごんたにたけやんが『お接待』の意味を教えてくれます。...more29minPlay
December 06, 2008きくへんろ。【第41回】ここ第四十番札所、平城山・観自在寺から『菩薩の道場』伊予の国に入ります。お札所も中盤になり修行にも慣れてきます。そこで慢心せず『仏として』更に気を引き締めて、お参りしていかなければなりません。こちらのご本尊は薬師如来さまです。 今回の凸凹同行記は・・・ 伊予の国に入り、土佐でかつおのたたきを食べなかったことを悔いているごんた。鳴門金時以来のかつおのたたきに関する深い知識に、たけやんはあきれるやら感心するやら。。。...more29minPlay
November 15, 2008きくへんろ。【第40回】第三十九番札所、赤亀山・延光寺です。『修行の道場』土佐の国も、この札所が最後になります。山号にも示されてるとおり、こちらの延光寺には 『赤い亀が梵鐘を背負って海からやって来た』という言い伝えが残っています。今回の凸凹同行記は・・・ 大きな亀の像に感動したごんた。延光寺の亀と梵鐘の伝説は『浦島太郎と関係がある』と推測しているようですが。。。...more29minPlay
November 01, 2008きくへんろ。【第39回】四国最南端の足摺岬を臨む、第38番札所 蹉だ山金剛福寺、 ご本尊は三面千手観世音菩薩さまです。 南国ムード溢れる金剛福寺は、前の37番札所から約100kmも離れています。歩き遍路では、高低差のある山道も多く、2日以上はかかる難所だそうですが。。。今回の凸凹同行記は・・・ 鎌倉時代の仏教説話集や日記に残されている話から、足摺岬の『足摺』という地名の由来を聞かせてくれます。...more29minPlay
October 18, 2008きくへんろ。【第38回】落ち着いた雰囲気の第37番札所 藤井山岩本寺です。『五智院』という院号が表すように、このお寺には御本尊が五体もおられます。その五体とは、不動明王、観世音菩薩、阿弥陀如来、 薬師如来、地蔵菩薩のオールスターです!今回の凸凹同行記は・・・岩本寺には五体も御本尊があることを知り、不思議がるごんた。その理由と、『岩本寺の七不思議』についてたけやんが教えてくれます。...more29minPlay
October 04, 2008きくへんろ。【第37回】第36番札所 独鈷山青龍寺。御本尊は、波切不動明王さま。 かつては命懸けだった航海の安全を守護する仏さまです。山号は、古代インドの武器『独鈷杵』に由来するお名前です。何故古代インドの武器が山号になったのかと言うと。。。今回の凸凹同行記は・・・『青龍寺』という寺号を見て、 名前を見れば、そのお寺の縁起がわかる・・・と、自信満々。ごんたの語る『青龍寺縁起』は合っているのでしょうか?てくてくインタビュー 「ひとへんろ。」東京から歩き遍路をされている男性にインタビュー。...more29minPlay
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