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今、「四国八十八ヶ所参り」が注目をあびています。老若男女があらゆる手段でお参りされていますが、残念なことにちゃんとした作法や真意を知らずに満願した、という声もよく耳にします。「同じ巡るならキチンと意味を知っていただきたい・・・・・・」そんな思いから『きくへんろ。』は生まれました。ナビゲーターは、『拝、ボーズ!!』でおなじみの天野こうゆう・桂米裕・杉本香子です。お坊さんの先達のもと、ひと... more
FAQs about きくへんろ。podcast:How many episodes does きくへんろ。podcast have?The podcast currently has 104 episodes available.
September 20, 2008きくへんろ。【第36回】かなり急な石段のある、第35番札所 医王山鏡池院清瀧寺、ご本尊は薬師如来様です。「鏡のような池」「清らかな瀧」と名前のあるとおり、水に関わりのあるお寺です。土佐で名産とされている「あるもの」に、きれいな水が必要だという事にも繋がっています。今回の凸凹同行記は・・・お薬師様の胎内めぐりに挑戦するごんた。洞窟の暗闇に「お~こわっ!」を連発していますが、無事めぐることができるのでしょうか?!...more29minPlay
September 06, 2008きくへんろ。【第35回】田んぼに囲まれたのどかな田園風景の中にある、第34番札所 本尾山種間寺です。山門が石柱で出来ており、その左右に8文字ずつ漢字が刻まれています。ここでこうゆうさんからの問題!「この言葉からこちらのご本尊様を当てましょう~」さて、きょんきょんの答えは。。。?今回の凸凹同行記は・・・お大師様が、唐から持ち帰った五穀の種を蒔いたことから「種間寺」と呼ばれているこちらのお寺。五穀のひとつ「きび」。その「きびだんご」から、桃太郎の話へと広がっていきます。...more29minPlay
August 16, 2008きくへんろ。【第34回】南国土佐にありながら「雪」と名の付く、第33番札所高福山雪蹊寺です。ご本尊は薬師如来さまです。 こちらの雪蹊寺、院号を調べてもはっきり出てこないようです。長い歴史にその理由が隠されているようですが・・・。今回の凸凹同行記は・・・幽霊は本当にいるのか?いないのか!?と怯えている様子のごんた。冷静にたけやんがその疑問に答えてくれます。...more29minPlay
August 02, 2008きくへんろ。【第33回】断崖絶壁の海沿いにあり航海安全の役割を担ってきた、第32番札所八葉山禅師峰寺です。奇岩が有名なこちらのお寺、自然石で積まれた石段を登ると太平洋が一望できます。 つい感嘆の声を上げてしまうような、黒潮の素晴らしい景色も楽しめます。今回の凸凹同行記は・・・禅師峰寺は「海の神がまつられているんや」というたけやんに、「山のてっぺんにあるのに、海の神?」と不思議がるごんたですが。。。てくてくインタビュー 「ひとへんろ。」歩き遍路の若い女性にインタビュー。お遍路スタイルが洗練されています。...more29minPlay
July 19, 2008きくへんろ。【第32回】ここ31番札所五台山竹林寺は、高知でも有数の観光スポットとなっていて、観光客とお遍路さんが入り乱れている賑やかな札所です。ご本尊は「3人寄れば文殊の知恵」の文殊菩薩です。今回の凸凹同行記は・・・夢の中で竹林(たけばやし)さんが出てきたからと、竹林寺を見て「ここは竹林さんの家やろ?」と言うごんた。たけやんは呆れながらも、実は『竹林寺』は聖武天皇が、文殊さまを『夢』に見て建てたお寺だと教えてくれます。てくてくインタビュー 「ひとへんろ。」静岡県沼津市からいらした女性にインタビュー。お遍路で持っていると便利な物をお聞きしました。...more29minPlay
July 05, 2008きくへんろ。【第31回】30番百々山善楽寺は、院号を『東明院』と言います。『東明』とは日の出を象徴するお名前で、それは即ち土佐の国の中で一番最初に開かれた土地、という意味の他、「神様が最初に降り立った土地」という非常にありがたい逸話の残る場所でもあります。今回の凸凹同行記は・・・お寺の周辺には神社も多い事に気付いたごんた「お寺に神社は『付き物』か?」・・・そんな疑問を持ったごんたに、たけやんが説明しています。...more29minPlay
June 21, 2008きくへんろ。【第30回】土佐の国分寺である29番札所、摩尼山国分寺です。こちらのお寺は平野部にあり、暖かくて眼下に水田が広がる「米所」としても知られる土地です。山門では猛々しく迫力のある仁王様が迎えてくれます。今回の凸凹同行記は・・・この地には、紀貫之が娘を亡くした悲しみを詠った和歌が残っています。「お大師様も愛する弟子、智泉を亡くし、その悲しみを詠った歌がある」とたけやんが教えてくれます。...more29minPlay
June 07, 2008きくへんろ。【第29回】28番札所、法界山大日寺です。こちらのお寺は江戸時代には「関所寺」の役割もしていたそうです。山門から自然石の綺麗に組まれた階段と石畳が、非常に味わい深いお寺です。今回の凸凹同行記は・・・ここ法界山大日寺には爪で彫られたという「爪彫り薬師」が祀られています。それを聞いて、「へえ~。お大師様も大変やねえ。」とごんた。お大師様が何故たくさんの仏像を刻み、たくさんのお寺を建てたのか、たけやんが教えてくれます。...more29minPlay
May 17, 2008きくへんろ。【第28回】第27番、竹林山神峯寺の 山門に着いたら、是非後ろを振り返ってみてください。山から眺める雄大な太平洋、絶景に疲れが吹っ飛びます。こちらの山門には修復された仁王様がおられます。よく見ると下から風が吹いているように衣がなびいています。何故でしょう?今回の凸凹同行記は・・・竹林山神峯寺の155段の石段を登っているたけやんとごんた。「坂がきつい、きつい」とごんたが愚痴を言っています。そんなごんたに「きつい坂にも意味がある」とたけやんが教えてくれます。...more29minPlay
May 03, 2008きくへんろ。【第27回】第26番、龍頭山金剛頂寺は眼下に海が広がり、船舶を導く灯台のような役割のお寺だったそうです。こちらのご本尊は薬師如来様です。お大師様が一刀三礼の行でお薬師様を彫りましたところ、何ともありがたい出来事が起こったそうです。その出来事とは?今回の凸凹同行記は・・・今回はたけやんとごんたはお休み。お大師様と天狗との、この地に伝えられている逸話、「天狗問答」のお話です。...more29minPlay
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