Share クリスタルヒーリングの世界 ~生きづらさを感じるあなたに~
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By クリスタルヒーラーmiho
The podcast currently has 22 episodes available.
今回は今更ながらですが、水晶(クリスタル)についてお話させて頂きました。
“Crystal”をそのまま直訳すると“水晶”という言葉になりますが、私が提供させて頂いているクリスタルヒーリングは、水晶を含めていろいろな色石を使わせて頂いています。 多分、他でもクリスタルヒーリングというと、様々な色石を使って提供している方が多いと思います。 そんな中でもやはり、水晶はマルチで働いてくれる縁の下の力持ちです。 人間と一番親和性が高いのも水晶ではないかと思っています。 ヒーリングでも大活躍ですが、家の中に置いておいても浄化してくれたり、結界を貼ってくれたりと大活躍です。
そんな水晶ですが、一言で水晶と言っても実は結構それぞれに個性があります。 ファントムクォーツ、ガーデンクォーツ、太古からの水やオイルが入っているものもあったりします。 人間の歴史よりもはるかに長い歴史を持つ水晶。 長い地球の歴史を見てきている存在です。そんな水晶は人間には計り知れないような智慧を持っていると私は思うのです。 そして、そんな遥か昔から様々なものを見聞きしてきている水晶を、私たちは今でも比較的手軽に手に取る事ができるのです!
その智慧を借りない手はないと、私は思っています。 主張は激しくないかもしれませんが、揺るがないどっしりとした、そして確固たるエネルギーをもっている水晶(クリスタル)。
今回は改めて、そんなお話をさせて頂きました。
今回は私が受けたセッションで感じた、“言葉の持つ威力”についてお話させて頂きました。
あるセッションを受けてみる立場になってみて、セッションを提供する方の言葉が受ける方にどのくらいの威力を持つのか・・・ そんな事をしみじみと感じる事が出来たセッションでした。 身体的にアプローチするもの、スピリチュアル的アプローチするもの、セッションには様々な種類があると思いますが、どちらにせよセッションを受けに来る方というのは、どこかに悩みを抱えている方が殆どだと思います。
“セッションを受ける事で何か少しでも良い方向に向かっていったら・・・” そういう思いでいらっしゃるのだと思うのです。 そういう方にとってセッションを提供する側の言葉は、家族や友人との会話でやり取りされる言葉よりも重たい意味を持つ事もあると思います。 だからこそ、“セッションを提供する側は本当に言葉を大切に丁寧に扱わないといけないな・・・” 自分にそんな戒めをさせてくれる体験になりました。 〝言霊“という言葉もありますしね。 それと同時に思うのは、発している方の思いが100%そのまま相手の方に伝わる事も殆どないと言う事です。 何故なら、育った環境や文化が違っている限り、完璧に全く同等の価値観を相手が持っているとは思えないからです。 だとしたら、ちょっと不快な言葉を投げかけられたと感じたとしても、自分に都合の良いように解釈してしまうのも、一つの処世術ではないかと思った次第です(笑)
もしかしたら相手はその言葉に、そんな不快な意味を込めて発しているつもりはないかもしれないのですから。 結局、最後に自分の面倒を見るのは自分ですからね。 SNSの投稿が問題になる事も多い昨今です。 そんな中で言葉のもつ威力について少しお話させて頂きました。
お盆も過ぎて、帰省された方も多いのではないかと思います。
そんな今日は、親子関係についてお話させて頂きました。 親子関係って本当に特別だと思っています。 子供の時に見る親は絶対的な存在で、完璧な人間に見えたのではないでしょうか。 でも、実際は親も自分と同じ一人の人間なんです。 完璧でもないし、絶対的な存在でもありません。 だから、親の言葉を絶対的なものだと信じて生きてきた方が、大人になって生きづらさを感じている事も少なくないと思うのです。
スピリチュアル的に言うと、傷ついたインナーチャイルドがまだ癒されていない状態だと言えます。 子供だった私たちが大人になった時、その親の価値観が違うと感じたらそれを手放すのもありだと私は思っています。 そんな時に親との確執が生まれたりする事もあるでしょう。 だから、私は自分が元気な時にしか実家に行かないようにしています(笑) ちょっと弱っていると、余計な一言を言ってしまったりするので(笑笑)
“覚醒した、または悟ったと思っている人は1週間実家に帰ってみなさい”
仏陀の言葉だったと記憶していますがこの言葉を聞いた時、あまりに的確で深く頷いていました。 親だからと言って、会わなければいけないという事もないと思うのです。 “今はちょっと会いたくないな・・・”そう思ったら、その気持ちを大切にする事も必要です。
その一方で、スピリチュアル的には子供は親を選んで生まれてきているとも言われています。 この親でなければ、体験できない、学べない事があるという事なのでしょう。 親とぶつかったり、感情を揺さぶられながら、自分を見つめるという時間も大切なのかもしれません。
そんな事を思いながら、軽い感じで親子関係の難しさについてお話させて頂きました。
今回は “1年のうちで体調が崩れやすい時期って決まっているの?”
“そんな時はどうしたら良いの?”
そんなテーマでお話させて頂きました。
四柱推命や風水などでは、生年月日や干支からその方の調子があまり乗らない時期というのを見つける事が出来たりします。 ただ、この時期も怖がって過ごすのではなく、身体を休めたり、知識をためる、もしくは自分が最先端に立つのではなく、サポートに回ると良いよ・・・とそんなふうに言われています。 あまり活動的に動くのではなく、ゆっくりとした時間を過ごすのが良いと言う事なのでしょう。 私もなぜそうなるのか、詳しい事はわかりませんが人間のバイオリズムのようなものがあるのだとは感じています。 ちょっと体調が優れないな・・・と感じる時は意識的に深呼吸して身体をリラックスさせたり、自然と触れ合ってアーシングしたり、グラウンディングを心がけるのも良いのかな・・・と個人的には思っています。
赤やオレンジ系の石は身体に元気を注入してくれる石が多いので、元気を出したい時はそんな石にサポートしてもらうのもお勧めです。 1年中元気でいられたら良いのですが、人間そんな訳にはいきません。 車だって定期的なメンテナンスが必要なのですから!
この暑い夏を家族や友人たちと楽しく過ごすためにも、自分の身体を休めてリラックスさせる時間を持つことは我儘でもなんでもないんだよ・・・
そんなお話をさせて頂きました。
私がセッションで使っているルノルマンカードについてお話させて頂きました。
フランスでナポレオンが活躍していた時代に、ルノルマン婦人という方がリーディングのために使っていたと言われるカード。 トランプから派生したと言われています。
カードリーディングって能力のある方しか読めないの?
カードリーディングって何を読んでいるの?
当たるってどういう事?
そんなご質問にもお答えさせて頂きました。
私の考えですが、能力がある人にしか読めないものではなく、どの方が引いてもカードは情報を見せてくれていると思っています。 ただ、そのカードをどのように翻訳していくか・・・そこに得意不得意があるのではないかとは感じています。 1枚のカードをどう読むか、または両隣にきているカードとの繋がりからどう読んでいくか・・・ そこにカードリーダーの価値観や人生観が出てきて、違いが生まれるのだと思っています。
当たるも当たらないも、卵が先が鶏が先かに少し似ていると思っていて、潜在意識のメッセージが顕在意識に上ってくると現実化のスピードが格段にあがります。潜在意識のメッセージを見ることでご本人がその方向に実際に進んでいくので、当たっているように見える・・・ 全てがそうだとは言えませんが、そんな事もあるのかな・・・ とそんな私の考えをお話させて頂きました。
スピリチュアルとはどういうものなの?
今更ながらですが、このシンプルなテーマについて語ってみました。 形が見えないものだからこそ、その定義が曖昧で妖しいと思われる事も多い“スピリチュアル”という分野。
でも私は、それは本来全ての人間に備わっている機能で、特別でも妖しいものでもないと思っています。 雲や風の流れをみて天気を予測したり、”虫の知らせ“を感じて連絡してみたり、そんな事は昔は当たり前にやっていたと思うのです。 ただ、PCやスマホが行きわたっている現代社会に生きる私たちは、自分の直観を活かす機会が少なくなってきているだけ。 本来全ての人間に備わっている機能が錆びついてしまっているだけだと思うのです。
だから、私のようにスピリチュアルといわれる分野で活動する人は、それをみんなに思い出してもらうお手伝いをしているのだと思っています。 頭で考えすぎてしまうと、いろいろな思考で頭の中が混線します。 その混線を整理して、いらないものは手放したり、または“ねばならない”という執着を手放してリラックスする事で自分の本心が見えてくる事もあります。
そんな、本来全ての人に備わっている機能をまた磨き直すお手伝いをしたり、“自分の感覚を信じる力”が自分の中にあると再認識してもらうお手伝いをする。それが私の役割だと思っています。 自分の感覚を疑わず、迷っても答えは自分の中にあると信じられたら生きるのが本当に楽にシンプルになって行くと思っているので。 クライアント様全てに備わっている“生きる力”。私はそれを信じてセッションしています。 その“生きる力”の一つの要素が“スピリチュアル”と呼ばれるものなのかもしれません。
今回は”スピリチュアル“って怪しいものでも、特別なものでもないんだよ・・・
そんなお話をさせて頂きました。
今回は“呼ばれる”ってどういう事?という話題から、“執着は重いよ・・・”という幅広い展開のお話になりました。 よく“神社に呼ばれた・・・”という言い方を耳にしたりします。 私も“呼ばれたから買った”という言い回しを使ったりします。 この時の“呼ばれる”という意味は“ご縁があった”そういう事なのだと思います。 その逆に“呼ばれない”事もある訳で。 どうしてもたどり着けないとか、どうしても会えないとか。 そういう時は、大いなる存在からの“今じゃないんだよ”というメッセージなのだと私は思っています。 しかしそこで、“どうしても今じゃないといけないのに!!”となってしまうとそれが執着になってしまいます。 私たち人間の考える“~せねばならない”というような決まり事は、私たちの小さな頭の中で考えたルールがもとになっています。 そのルールも国が違ったり時代が変われば変化してしまうような曖昧なもの。 “どうしても、今じゃないと!”というようなこだわりを手放せないと、生きづらさに繋がってしまうと私は思うのです。 私たちの小さな頭では宇宙の壮大な計画は理解できないものかもしれません。 だとしたら、縁がないと感じたら、それは宇宙からのメッセージと捉えたほうが何倍も楽です。 そして、長い目でみたら”縁がない“と感じた状況で結果良かったと思えるのかもしれません。 本当に大切な事ってきっと自然にしている事。 “~せねばならない”と思っている事ほど、本当はやってもやらなくてもよいものなのかもしれません。 “ねばならない”は執着です。 そんなエネルギーの重い執着は手放して、身軽になって風の時代の波に乗って行こうよ・・・ そんなお話をさせて頂きました。
前回に引き続き、自分の好きな事をするというのはとても大切だよ・・・というお話。 日本人は空気を読むのがとても上手な国民性だと思います。 それはその場の雰囲気を調和に保つためには、とても大切な才能ではあると思います。 でもそれが行き過ぎると、自分の意見をいう事に罪悪感をもつようになってしまうと思うのです。 それが、“自分の好きな事をする事が我儘だ・・・”そんな思考に繋がるのではないかと思っています。 海外の多くの方は日本人のように空気を読む事が苦手だと感じます。 言わないとわからないのです。 だからこそ、自分の意見をはっきりいう事に躊躇がありません。 自分の権利だと思っているようにも見えます。 以前イギリス人に“恥ずかしがるのは罪だ”と言われた事がありました。 その当時は意味が全くわからなかったのですが、空気が読めない方からみると何も言わずにその場の流れを読む日本人が脅威に見えたのかもしれませんね(笑) 空気を読む・・・それは才能かもしれませんが、その為に“自分の好き”が言えなくなって、相手に合わせてばかりいては、”自分の人生ってなんなのだろう・・・“となってしまってもおかしくありません。 それが続けば鬱にもなってしまうでしょう。 自分には自分の美しさがあります。そしてそれは相手も同じです。 自分の個性を信じて、自分の好きを自分が聞いてあげる事の大切さをお話させて頂いています。
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書籍『光の自分に戻る~なぜ人は生きづらさを抱えたまま生きるのか~』
問い合わせ先: [email protected]
これまでの配信の中でも、言葉としては出てきた「グラウンディング」という事に特化してお話させて頂いています。 “グラウンディング=地に足をつける”という事だと私は思っています。 もっとわかりやすいイメージだと、“植物が土に根をはる”というのが近いのではないでしょうか。 根を張れなければ、だいたいの植物は枯れてしまいます。 人間もグラウンディングが出来なければ元気がなくなって、しまいには 「生きていても仕方ないよね・・・」そんな心境にもなってしまうのではないかと感じています。 グラウンディングをしっかりするためにはいろいろな方法がありますが、“自分の好きな事をする”ということも大切だと思っています。 自分の身体に栄養を与える・自分の身体が望む事を叶えてあげるのです。 また、もし自分で栄養を吸収できなければ他人から貰うしかなくなってしまいます。 それが人間関係の依存につながったり、他人軸で生きるような生き方になってしまうのではないかと思うのです。 他人軸で生きていたら、自分の人生が楽しく感じなくなってしまうのも当然です。 それだけ、私たちが心地よく、そして快適に生きる上で肝になってくる “グラウンディング” “今日はどんな話をさせて頂こうかな・・・”と思いながら石を眺めていた時に目にと飛び込んできた ”アゲート“という石のエネルギーから”グラウンディングの大切さ“というお話をさせて頂きました。
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書籍『光の自分に戻る~なぜ人は生きづらさを抱えたまま生きるのか~』
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