4月のテーマは、19世紀フランスを代表する詩人、ポール・ヴェルレーヌをご紹介します。作曲家ドビュッシーにも影響を与えたと言われ、メロディーを奏でるかのような言葉の選び方と配置、韻の踏み方が特徴的なのだそうです。名言も、ヴェルレーヌの詩より冒頭の1節です。
ゲスト:
アレックスさん(サヴォア出身・語学教室運営)
音で味わうフランス語:
詩集「無言のロマンス」より『若い哀れな羊飼い』
1フレーズフランス語:
「De la musique avant toute chose」(Paul Marie Verlaine)
#17 テキストはこちらから↓
https://note.com/tabichajikan/n/n99a91066ff2f
構成:yuko senoo
企画・編集:タカハシアヤ
photo: Mbzt, CC BY 3.0, Wikimedia Commons