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2025年4月1日(火)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
豊見城中学校3年の儀間凜大良さんが
去年6月、日本防災士機構の防災士に認証されました。
防災士の数は全国でおよそ30万人で、
県内には1928人、豊見城市内には118人いますが、
15歳での資格取得は市内最年少となります。
儀間さんが防災士を目指すきっかけとなったのが
2017年の九州北部豪雨で、
土砂災害の映像を見て恐怖を感じ
「大切な人の命を守りたい」と受験を決めました。
防災に大切なことについて
「地域のつながりの強さ」と語ります。
同世代の防災意識が低いことに気付き、
日頃から災害に備えることの大切さを
広めるため社会科新聞を作成しました。
警報発令時、自身は県外に旅行中でしたが、
家族や友人の身を案じてスマホにかじりついていたということで、
「若者や子どもにも防災の意識を持ってもらえるように、
まずは身近な人に防災の大切さを伝えていきたい」と語りました。
今月、中学校を卒業し、
航空整備士になる夢をかなえるため、
4月からは沖縄工業高等専門学校で学びますが、
「防災の知識はこれからの活動や学びにも役立つと思う。
大切な人を守るためにもっと学びを深めたい」と抱負を述べました。
4.4
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2025年4月1日(火)放送回
担当は中川信子さんです
琉球新報の記事から紹介します。
豊見城中学校3年の儀間凜大良さんが
去年6月、日本防災士機構の防災士に認証されました。
防災士の数は全国でおよそ30万人で、
県内には1928人、豊見城市内には118人いますが、
15歳での資格取得は市内最年少となります。
儀間さんが防災士を目指すきっかけとなったのが
2017年の九州北部豪雨で、
土砂災害の映像を見て恐怖を感じ
「大切な人の命を守りたい」と受験を決めました。
防災に大切なことについて
「地域のつながりの強さ」と語ります。
同世代の防災意識が低いことに気付き、
日頃から災害に備えることの大切さを
広めるため社会科新聞を作成しました。
警報発令時、自身は県外に旅行中でしたが、
家族や友人の身を案じてスマホにかじりついていたということで、
「若者や子どもにも防災の意識を持ってもらえるように、
まずは身近な人に防災の大切さを伝えていきたい」と語りました。
今月、中学校を卒業し、
航空整備士になる夢をかなえるため、
4月からは沖縄工業高等専門学校で学びますが、
「防災の知識はこれからの活動や学びにも役立つと思う。
大切な人を守るためにもっと学びを深めたい」と抱負を述べました。
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