▼僕の初の著書『会う力』、新潮社より刊行されました。
時代や環境に振り回されず、自分らしく生きる。
そのために必要なのは、“オーダーメイドの自分”をつくる力かもしれません。
『会う力』は、人間関係、お金、健康……
人生のあらゆる場面で必要な知恵や感性を、一生涯アップデートしていく力のことです。
どんな人でも、いつからでも身につけることができます。
人生をもっと自由にデザインするために。
激動の時代を生き抜く、ひとつの方法としてこの本が届いたらうれしいです。
□ 試し読み・特典はこちら → https://yohei-hayakawa.com/auchikara
▼今回の対談について
今回のゲストは、作家・逢坂冬馬さん。2021年、『同志少女よ、敵を撃て』で鮮烈なデビューを果たし、本屋大賞とアガサ・クリスティー賞をW受賞。以降も、戦争という極限状況を背景に、人間の選択や関係性を描いてきた。物語性とテーマの両立により、フィクションの射程を着実に広げている。
新刊『ブレイクショットの軌跡』は、一台の車を通して複数の人生が交差する壮大な群像劇。工場での製造から、所有、譲渡、暴力、再生へ──登場人物の変化が車の軌跡と共に描かれる。時代と場所を越えて継承されるのは、物質ではなく関係性と選択の連鎖。中心にあるのは、善悪ではなく“赦し”の可能性だ。
小説家にとって構造とは何か。ジャンルを横断するとはどういうことか。
「ルールを守って賢く生きる」時代に、あえて書かれるフィクションの意味とは。
逢坂さんが語る創作の背景から、“いま”という時代を読み解くための視点が立ち上がる。
誰かの一打が、いつか別の誰かの人生を動かす──そんな連鎖のなかに生まれる物語。
▼ゲスト略歴
逢坂冬馬(あいさか・とうま)/1985年、埼玉県生まれ。明治学院大学国際学部国際学科卒。2021年、『同志少女よ、敵を撃て』で第11回アガサ・クリスティー賞を受賞しデビュー。2022年、同作で本屋大賞、第9回高校生直木賞を受賞。第166回直木賞候補にも選ばれる。2023年には第2長篇『歌われなかった海賊たち』を刊行し、第15回山田風太郎賞候補に。2025年、『ブレイクショットの軌跡』で新たな地平を切り拓く。
▼最新刊『ブレイクショットの軌跡』(早川書房)
https://amzn.to/3FRdSKu
▼インタビュアー略歴早川洋平(はやかわ・ようへい)/1980年横浜生まれ。中国新聞記者等を経て2008年起業。羽生結弦、よしもとばばな、髙田賢三、ケヴィン・ケリーら各界のトップランナーから市井の人々まで国内外分野を超えてインタビュー。13年からは戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』等メディアプロデュースも多数。
▼最新刊『会う力-シンプルにして最強の「アポ」の教科書』(新潮社)
https://amzn.asia/d/cakhSAh
▼ケヴィン・ケリーさん×早川洋平対談原稿を無料プレゼント!早川洋平の最新インタビュー情報やエッセイ等をお届けする無料ニューズレター『LIFE UPDATE LETTER』に登録頂いた方には、WIREDの創刊編集長で世界的な思想家としても名高いケヴィン・ケリーさんと早川洋平の対談原稿全文テキストをプレゼントさせて頂きます。
『LIFE UPDATE LETTER』
登録無料 https://yoheihayakawa.substack.com/
▼時代や環境に左右されない力を。
『会う力』養成講座
https://www.auchikara.com/
▼本やセミナーでは見つからない
あなたの可能性や悩みの解決の糸口を
プロインタビュアー早川洋平が引き出す
『LIFEUPDATE SESSION』
https://yohei-hayakawa.com/session.html
▼あなたの想いを、プロの対話と映像でかたちに残す
『PORTRAIT INTERVIEW』(ポートレート・インタビュー)
NetflixやUNIQLOなど世界的ブランドの魅力を引き出してきたプロインタビュアー・早川洋平が、あなたのストーリーを丁寧に聞き取り、高品質な映像に仕上げます。
ブランディング、節目の記録、家族や大切な人へのメッセージとしても。
https://life-interview.com/portrait.html
▼僕のメンター北川先生の教えの核心を
音声プログラムとしてまとめました
『才能がもたらす平和感』
https://pro.form-mailer.jp/lp/e8613bc9321246