あくまで、現在進行形での情報のみでの判断で行けば、ヒヤリングを拒否った宙組ジェンヌが“主犯”と断定せざる得ない状況であり、そこに対して一般人なら、劇団を介さず直接、事の経緯を自分の口で語るべきと思われても仕方ない話です。また、被害ジェンヌ遺族も、原因究明と直接の謝罪を望んでると思われるし、賠償や細かい部分の改善云々は、ここでは別バナです。
ただ…遺族には悪いが、タカラフカの就労条件が厳しいというなら、東京や大阪の小劇団なんて、公演ギャラだけじゃ生活苦しいから、舞台やスタジオでの練習時間削ってまで、バイトに打ち込まざる得ない人が大半であり、メディアへの出演依頼がないと、場合によっては劇場の使用料を賄えないトコもあるのです。まして、お笑い芸人は、常設の舞台すら立たせてもらえない者の方が多いんで、夜の繁華街でのバイトや、実家の家業を手伝う人がいて、中には調理師免許持ちや自衛隊の予備役資格者、ボートレーサー等、芸事に関して直接関係ないスキル持ちがいて、むしろそっちの方が“本業”なんてのもいるのです。
要は“弱肉強食”な世界であり、そこを耐えられない者は、なんらかでドロップアウトするのが芸能界であり、退路を断って邁進すると決めたなら、そこら辺の覚悟と後悔しない心構えが必要であり、また、他人を蹴落としてまで勝ち得た地位にしがみ付く以上、第三者からのバッシングや内部からの暴露は、避けて通れない上に贖罪も認められない茨の道です…耐えられますか?深い闇と濁悪に塗れた世界を。