「雨想い」

分かってるよ、私のことが苦手だってことは

今日は特に歓迎されてないっていうのも

私のせいって悪く言ってるのも

全部全部　聞こえてる

この頃ころころ　変わりやすいなって

言われたってこっちだって事情があるのよ

あなたは何も分かってくれていないでしょう？

そうよ、雨が降るにはわけがある

街中のみんなが身を護るために

色とりどりの傘を持っている

「怪我をしてはいけないから」

「風邪をひいてはいけないから」

そうやってすぐ　私を

「ワルモノ」にしたいのね

デートが台無しだなんて決めつけないで

私のせいなんかにしないでよ

キラキラ眩しい二人に、

ちょっとイタズラしたけど

そんなことで壊れる仲じゃないでしょう？

ほら　愛・愛・相合傘で肩が触れ合ってる

私たちは仲が悪いわけじゃないの

一緒に時間は過ごせないけれど

涙を乾かすには晴れが必要で

心を潤すには雨が必要で

だからそんなに私を嫌いにならないで

分かってほしいの、全てにわけがあるって

あなたを傷つけたいわけじゃないって

顔を隠してうつむかないで

心をキレイに洗い流してあげる

私じゃないとダメなことがあるから

虹を見せてあげる

早い朝の パン屋の香り

洗いたての パリッとしたシーツ

休日の 雨のにおい

「しあわせ」って こんなとこにも 転がってる

塩パン　 最初に作ったあなたよ

教えておくれよ なんであんなに美味いの？

バターと塩を 重ねた奇跡 甘さとしょっぱさ まるで人生

幸せに 大きさなんてあるのかな

定食のご飯 大・中・小 どれ選んでも同じ値段

「メシは腹八分」って誰かが言ってた

それがいいって わかってるけどなぁ

缶コーヒー開けるだけで 手が痛い

自転車のストッパーで 足がうずく

忘れてた “しあわせ”って

今ここで 生きてるってこと

きみが笑ってるってこと

あまえてばかりじゃ いられないし

涙が出る日も あるけれど

全部ふんわり 包んでくれる

ぬくもりに 触れた時 わかるんだ

でかい夢より 今の一口

焼きたてのパンに バターがとろける

胸の奥が ポカポカして

それこそが 最高のごちそうなんだよね

街で流れた曲が好きな歌だった

ここのカフェは椅子が楽だ

何気ない そんな日に

わたしは確かに 生きている

きみがそばに 笑ってくれている

今こそカーテンをあけるのだ

似合っているか　似合っていないか

肉がハミ出ているか　いないか

すべてを　うけいれる時がきた

「お似合いです」だけ言わないで

気持ちのないお世辞はいらない

欲しいのは心からのアドバイス

お尻が小さく見える方法

カーテンをあけると待っている　抜群の美女

ふりかえって鏡に映る自分

「このデニムこんな形だったっけ？」

真実を受け入れ　さあ次だ

閉じこもっていてはわからない

自分の気持ちがいちばんなのは変わらない

だけどお尻はね　小さく見えるのがいちばんなのよ

※あくまで個人的な悩みを歌にしたものです

ゴールデンウィークって

誰にとってのゴールデン？

誰もが暦通りに生きているわけじゃない

昼夜逆転って　本当にズレているのはどっち？

太陽の下　誰もが歩けるわけじゃない

光と暗闇　共に一日が始まる

平日と土日　昼と夜

僕らは支え合って生きている

ゴールデンウィーク　働いてくれてありがとう

夜中静まり返った時に　修理をしてくれてありがとう

誰もが出かけているなかで

今日もひとり部屋にこもっている

なんだか寂しく感じたとき

「そうだ、マキポスを聞こう」

※この曲は実在する文房具とは関係ありません。

「マッキーとポスカ」　作詞:マッキー　作曲:Suno AI

大きすぎて　抱えきれない真っ白なキャンバス

何をかけばいいのか、何をかきたいのか

ひとりじゃ分からなくて立ち尽くしてしまうけど

ふたりいれば何故だか　かきたいことが溢れてくる

「今日はランチを大盛りにしたよ」

「カレーうどんはアツアツが良いよね？」

「これを買おうと思うんだけど」

「キッチンの収納どうなってる？」

誰かにとってはどうでも良いこと

それでもきみには伝えたくなる

落ち込んだ日にはご褒美のアイスを食べる

泣きたいときにはお気に入りの映画を見る

私達はもう大人だから　自分の慰め方をよく知っているけど

それでも話を聞いてほしいとき　いつもそばにいてくれる

マッキーとポスカ　違う色とかたち

ひとりだけでもちゃんと鮮やかに描けるけど

ふたり合わせたら楽しさは無限大

マッキーとポスカ 今日もおしゃべり

どうでも良いことほど幸せを感じる

こんな日がずっと続いてほしい

マッキーとポスカのおふたりさま

今日もいい夢見られますように

テーブルに二人で横並びで座る。二人で一緒にUberを玄関まで取りに行く。些細な幸せだけど、決して当たり前じゃない。

そんな日常を共に過ごせる相手を、みんな求めている。

結婚したってしなくたって、子供がいたっていなくたって、人間誰しも最期はひとりで旅立っていく。どうせ最期は一人なんだから、生きているうちは傲慢でいたって良いかもしれない。親には怒られちゃうかもしれないけどね。

独身と既婚では、大きな壁が一枚ある。

子ありと子なしでも、大きな壁があるように感じる。

無いものねだり、嫉妬。そんなのは分かっているけれど

モヤっとする自分が居ても、否定しなくていいよね。

「カースト制度は、終わらない。」

今日は撮り溜めたコナンを観よう。映画もそろそろ公開することだし。私は自由だ。

モヤっとをポケットにしまい込んで、今日も独身・子無しを謳歌するのであった。

70歳の私なんて想像つかないけど、きっと心は何一つ変わっていないんだろうな。これから何を選択して、何を決断して生きていくんだろう。怖いけど、ワクワクする。

今痛めた手首も膝も、いち早く治して健康的に歳を重ねていきましょう。70回も聞いてくださった皆さん、本当にありがとうございます。100回に向けてこれからもよろしくね。

やってきました歓送迎会シーズン。

飲み会の幹事をやったことある人は、一度はみんな悩んでいるはず。「どうやってお店選んだらいいの？」

参加者のみんなが満足するお店を選べたら一番いいけど、こういうのは結局幹事が一番満足するお店を選んでいいんです。幹事の皆さん、いつもお疲れ様です。愚痴があったら聞かせてね。

現実世界で拗らせている独身女、マッキーです。

今夜はアニメのキャラクターから「誰がタイプ？」をひたすらお喋りしています。

それにしてもハンターハンターのヒソカって、セーラームーンに出てきそうな感じだなぁ。