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FAQs about ナルワンアワー(月曜日):How many episodes does ナルワンアワー(月曜日) have?The podcast currently has 355 episodes available.
May 02, 2022ナルワンアワー(月曜日) - 202_2-05-02_日本の音楽学校の唯一の台湾分校に今、注目台湾には、有名アーティストEXILEなどが所属するLDHが運営するダンススタジオの分校があるのはご存じですか?日本各地にダンススタジオがあって、ダンスはもちろん、ボーカルや演技など、エンタテイナーとしてプロを目指す人を育成していくスクールとして有名ですが、実は、そのスタジオが台湾・台北にもあって、台湾でも多くの若者がここでレッスンを受けています。このように、台湾には日本から進出してきたスクールなどもあります。そんな中から、今、台湾にある日本のある学校の分校に注目が集まっています。その今、注目を集めている学校は…日本のギターを中心とした音楽専門学校「国際新堀芸術学院」の台湾分校。「国際新堀芸術学院」が、台湾中部・台中市にある「米可音樂藝術學院(miko guitar studio)」と協力し、昨年(2021年)に設立したクラシックギターをメインとした音楽学院で、「国際新堀芸術学院」唯一の海外分校だそうです。この台中市にある「米可音樂藝術學院(miko guitar studio)」も、ギターを中心とした音楽学校なんですが、創設者の趙柏群氏によると、台湾の音楽就業環境は少子高齢化の影響で、多くの音楽学科の学生たちは就職できないという状況に直面しているとのこと。これはクラシックギターにおいても同じだそうです。そこで「miko guitar studio」では台湾での13年間の市場経験を通じて、日本の「国際新堀芸術学院」の唯一の海外分校を誘致して、学校の発展と市場とのインターフェースを確立して、ここで学んだ学生たちの卒業後の就職を保証することができればと願い立ち上がったんだそうです。分校の開校からちょうど1年が経過したところですが、生徒の中には早速、就職の機会を手にした人もいるようです。「新堀芸術学院」台湾分校に在学している翁子音さんは、ちょうど1年目の過程を終えたばかりですが、すでに教員契約を獲得していて、課程修了後は、「新堀芸術学院」の正規教員となって、将来的には日本での共同交流の機会を持つ予定だそうです。翁子音さんは、同級生の多くが自分の将来に迷い、就職の方向が決まらない中、在学中に日本の試験規格に合格できたので、将来の就職も安心でき、とてもうれしいと語っています。「新堀芸術学院」台湾分校の教育システムは大学のようで、4年間の教育プログラムは、日本の文科省に類似する、台湾の教育部の規定や処理に沿っていて、128単位を基本としています。台湾で4年間の教育を終えた後、日本で卒業式を行い、日本の卒業証書と共に専門のディプロマを受け取るとのことです。ちなみに、どのようなカリキュラムになっているのかと言うと、1年生、2年生の時には、テクニックに重点を置き、ソロ、合奏、アンサンブル、そしてたくさんの演奏に取り組みます。3年生、4年生では、市場とのつながりを試みるため、3年生の時にはインターンシップ課程があり、4年生の時には教育実習、教育入門から、初級、中級、さらには指揮課程など、実践・実体験を重視したコースとなっているそうです。一方、他の高等教育機関と異なるのは、「新堀芸術学院」台湾分校では、持っている知識や技術、ノウハウなどを違った場所で活用する「水平展開」に重点を置いていて、一定レベルの音楽を学んだあと、活動規格や、口頭表現、イベントの企画方法など、「水平展開」するスキルを訓練し、自身で売り込めるよう目指すとのことです。このような取り組みに、「音楽で食べていけない!」と言われてきたミュージシャンを目指す若者たちから、今、注目を集めています。まだ開校から1年ですので、今後の学生たちの活躍が楽しみですね。...more5minPlay
April 25, 2022ナルワンアワー(月曜日) - 2022-04-25_「台湾人はなぜ柴犬を飼うのが好きなのか」台北の街を歩いていると、ペットを連れた人をよく見かけます。私の周りには猫を飼っている人が多いのですが、外では、お散歩をさせるからと言うのもあって犬を連れている人をよく見かけます。その犬たちの中でもここ数年、特によく見かけるのが「柴犬」。そう、日本犬です。私が台湾に住み始めたばかりの2014年ごろは、台湾でも海外や日本同様、トイプードルが人気で、街中でよく見かける犬と言えばトイプードル、しかも歩かせてるのではなく、抱っこしていたり、ペットカートに入れてお散歩させている人の姿をよく見かけていたんですが、ここ数年は、柴犬と一緒に、飼い主自身もウォーキングやランニングをする格好で一緒にお散歩している人の姿をよく見かけます。柴犬といえば、愛らしい顔立ちと、飼い主に非常に忠実な姿が愛されている、日本原産の日本犬の一種で、唯一の小型犬。その日本の犬を台湾で見かけると、これもある意味、日台交流?なんて思って、私もうれしくなって、知らない人の柴犬に向かって微笑みかけたりしてしまいますが、先ごろ、ネットの掲示板で「なぜ台湾人はこんなにも柴犬を飼うのが好きなのか」というスレッドが立ちました。そこには、「以前は公園に行くとプードルやマルチーズをよく見かけたけれど、今はどこも柴犬だらけ。おそらく半分くらいは柴犬なんじゃないかな?柴犬は何か人を引き付ける特別な魅力があるの?そうでなければどうしてみんな柴犬に熱狂しているの?」との書き込みが。この投稿が話題を呼び、多くのネットユーザーが反応。「可愛いよ。うちは柴犬をもう14年も飼っている」「周りの女友達はみんな柴犬を飼っている。かわいいからね」「柴犬を連れて出かけたときだけ、『あ、柴犬だ』って言われる」などなど、とにかく「可愛い!」と言う意見。そして、「小型犬は神経質でうるさいし、大型犬は飼うのが大変だけど、柴犬はちょうどいい」「他の中小型犬と比べてあまり吠えない」「サイズがちょうどいい」…という意見。さらには、「柴犬はあまり臭くない」「柴犬はお風呂に入れたら3日は臭いがしない。プードルは3分でもう駄目だった」という意見などなど…。まとめると、“柴犬は、大きくなってもかわいいし、サイズもちょうどよく、臭くないし、他の犬と比べてあまり吠えないので飼いやすい”というものでした。このような理由から柴犬を飼っている人が多く、台湾のネットでもたくさんの“柴犬”コミュニティーのページが立ち上がっていて、そこで柴犬の飼い主さん同士の交流が行われています。ただ、そんな人気の柴犬にも悩ましい点が。それは…一つは運動量が多いこと。ある飼い主は、「我が家は3匹の柴犬を10年飼っていて後悔したことはないけれど、台北で飼うのはあまり向かない。彼らの運動量が多いの」とのこと。郊外に比べ、あまり広くない台北の家で飼っていると運動不足になってしまうようです。そしてもう一つは、抜け毛が多いという事。「特別可愛い!サイズもちょうどいい、あまり吠えない、臭いもしない、ただ、唯一の欠点は抜け毛の量が多い」とのこと。柴犬は、短毛種ですが、ダブルコートなので抜け毛が多いそうです。しかも年に2回、季節の変わり目に大量の抜け毛があるそうで、それに悩まされる飼い主さんも少なくないようです。ちなみに、台湾では夏になると犬や猫が頭と足先、しっぽの先の毛を残して全部刈り上げてしまう「サマーカット」にしているペットたちをよく見かけますが、柴犬は毛を短くしすぎると皮膚を守る役割が果たせなくなってしまうことがあるので、暑そうだからと言って切りすぎるのは禁物なんだとか。柴犬の毛は本当に見た目、暑そうなので刈ってあげたい気持ちもわかりますが、そんな情報も日本と台湾で共有しつつ、ただのブームとしてでなく、台湾の人たちと、日本の柴犬がこれからも仲良く暮らしていってほしいですね。...more5minPlay
April 18, 2022ナルワンアワー(月曜日) - 2022-04-18_日本と台湾の漫画の交流東日本大震災の際に、台湾からたくさんの義援金や支援をいただいたことへの感謝の気持ちを届けたいと、日本台湾交流協会が日本の108人の人気漫画家に特別にサイン入りイラストを描いてもらい、台湾巡回展を行っていましたが、昨日(4/17)ついに最終地である台南市での展示も終了しました。台湾には日本の漫画のファンが多くいますし、この展示されているイラストには、多くの漫画家がサインとイラストだけでなく、そこにあわせて「謝謝」「ありがとう台湾!」など台湾の人たちへのメッセージも添えられていたことから、多くの人が観に訪れていました。そして、漫画と言えば今、台湾の漫画家の活躍もめまぐるしく、日本の漫画界からも注目を集めていますが、台湾文化コンテンツの産業化と国際化を促進する独立行政法人「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)」が8日、「クリエイティブ・コミック・コレクション(CCC創作集)」デジタルプラットフォームと、日本の角川グループが協力することを発表しました。どのような協力をしていくのかと言うと、日本の角川グループが、「クリエイティブ・コミック・コレクション(CCC創作集)」のデジタルプラットフォームから日本市場で有望な潜在能力がある台湾の漫画家の作品を選び、日本語に翻訳して、毎月平均のべ2億人以上が閲覧しているという日本の「コミックウォーカー」のプラットフォームに載せるという事です。「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)」は、翻訳やマーケティングのリソースに投資し、台湾の漫画家の露出や拡散を強化していくそうです。第1弾として、「コミックウォーカー」に載る「クリエイティブ・コミック・コレクション(CCC創作集)」の作品は4つ。①Gene「殤否(ここの「殤」は未成年者の死の意味、否は心が死んでいても生きてみようかと自分に聞くという意味)」②漢寶包「幻鏡少女ALICE(マジック少女アリス)」③艾莉柚「貓妖傳(猫の伝説)」④布里斯「海倫娜與大野狼先生(ヘレナとオオカミさん)」この4作品です。今、ご紹介した日本語のタイトルは、中国語のタイトルをそのまま直訳しただけですので、今後、どのようにタイトルが訳されるのかも楽しみですね。「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)」の李明哲・院長は、今回の提携を通して、一つは日本市場で有望な潜在能力を持つ台湾の漫画を日本に打ち出すこと。そしてもう一つとして、日本のコミック編集者の経験を活かして、台湾のコミック作品がより国際市場のニーズに近づけるようにすること。それに加えて「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー(TAICCA)」傘下の「クリエイティブ・コミック・コレクション(CCC創作集)」デジタルプラットフォームや漫画の拠点が漫画の題材や人材を育てることによって、台湾の漫画産業が国内から国際的な市場に広がる道へとつないでいきたいと語っています。また、この提携は、初期段階では、漫画家と作品が中心となっていますが、将来的には台湾の各出版社も加わり、海外翻訳連載と台日共同制作プロジェクトへと拡大していくことを期待しているほか、これをきっかけにさらに多くの日本の出版社やプラットフォームと提携して、台湾の漫画が日本の漫画市場に進出できるよう期待しているとのことです。台湾の漫画も今後、日本、そして世界へとどんどん広がっていきそうです。...more5minPlay
April 11, 2022ナルワンアワー(月曜日) - 2022-04-11_台南の観光大使「魚頭君(Sababoy)日本には各地に、地域おこしや、名産の紹介などなど…様々なゆるキャラがいて、全国で見るとすごい数のキャラクターが存在しますよね。実は日本のゆるキャラは台湾でも人気で、中でも熊本県の営業部長「くまモン」や、千葉県船橋市在住の“船橋市非公認”ご当地キャラクター「ふなっしー」などは、台湾の人たちも知らない人はいないというほどに人気があります。一方で、台湾にも数は少ないものの“ゆるキャラ”が存在します。もっとも有名なのは、台湾セブンイレブンのキャラクター「OPEN小將(オープンちゃん)」。OPEN星からやってきた宇宙犬で、頭にはたてがみ状の3色の“OPENヘッド”があって、よく見かけるのは、セブンイレブンの3色カラーであり、台湾の人たちにお馴染みの“台湾LV”こと「茄芷袋(台湾漁師網メッシュバッグ)」の代表的なカラーでもある青、赤、緑の3色となっています。しかも、その“OPNEヘッド”は、自分の興味を抱いたもの、好きになったものに影響を受けて、色や形を変化させることがあるそうです。確かに、よく見かけるのは、虹のように半円の状態ですが、時々、ライオンのたてがみのように顔をぐるっと丸く囲っているときや、モヒカンのように頭のてっぺんだけしかない姿を見かけることもあります。他にも、血液型や身長、体重、性格、将来の夢など…細かな設定がされていて、キャラ設定がすごいなぁ~と思っていたら、実はこの「OPEN小將」、日本の大手広告会社が企画デザインし、日本と台湾のイラストレーターが参加して生まれたキャラクターなんだそうです。そのこだわりが何となく日本っぽいなと思っていましたが、やはりそうだったんですね。今や、台湾の国民的アイドルの一人ともいえる存在になっている「OPEN小將」ですが、最近、一部で、その「OPEN小將」に負けず劣らず人気を集めている台湾のキャラクターがいるんです。そのキャラクターは、2018年に登場した、台湾南部・台南の観光大使「魚頭君(Sababoy)」─。これがなかなかインパクトあるキャラクターなんです。その名の通り、魚の頭の部分がキャラクターになっていて、頭の部分しかないうえに、その頭に手足が生えた姿。正面から見てもちょっと奇妙なのですが、後ろから見ると、本当に魚の頭を落とした時に見える、ぶった切られた骨と身が忠実に再現された姿となっています。キャラクターとしては愛嬌ある顔をしているんですが、もし私が子供だったら、ちょっと怖くて近づけないかも…と思ってしまいましたが。。。一体なぜこのような姿のキャラクターが誕生したのかと言うと、台南は、「虱目魚(サバヒー)」がという魚が名物。この「虱目魚」は、頭まで食べられる数少ない魚であることから、デザインのコンセプトとなったんだとか。さらに、一般に“マスコット”と言うと可愛らしいものがほとんどですが、魚のリアルさと、アニメの表現を組み合わせて、この姿のキャラクターが誕生したんだそうです。その「魚頭君(Sababoy)」、これが意外と“キモかわいい”と人気になっていて、台湾プロ野球の試合に呼ばれスタンドでパフォーマンスを披露したり、今は新型コロナの影響で人間は日本と台湾の間を自由に行き来できない中、日本の観光イベントに招かれたりしていて、各方面で活躍していて、“異色の台湾の光”として注目されています。先月(3月)には、コロナ後の台湾と秋田との交流に備えようと、「魚頭君(Sababoy)」が秋田に渡ったところそこでも大人気に!秋田犬や、秋田の舞妓さん、秋田の観光レディなどと仲良くなったそうで、舞妓さんと一緒に写真に写った、「魚頭君(Sababoy)」の姿を見て、台南市の黃偉哲・市長も「うらやましい!」と言っていたそうです(笑)。今回は、秋田との交流でしたが、台南の観光大使ですので、今後は日本全国でも活躍するかもしれません。もしちょっと変わった魚のキャラクターを見かけたらきっと「魚頭君(Sababoy)」ですので応援してあげてくださいね。...more4minPlay
April 04, 2022ナルワンアワー(月曜日) - 2022-04-04_日本のチャンネル「WAKUWAKU JAPAN」、4/1台湾市場撤退皆さんは、台湾に来られた時にテレビは見てみましたか?日本のテレビといえば、NHK、そして民放キー局5局ですよね。ですが、台湾のテレビは100チャンネル以上あるんです!そして、それぞれのチャンネルは、ニュースチャンネル、スポーツチャンネル、アニメチャンネル、ドラマチャンネル…など、ジャンルに特化したものとなっています。その中に、日本のチャンネルというのもあって、台湾在住の日本人や、日本が好き、日本語を勉強しているという台湾人から人気を集めていますが、そのうちの一つ「WAKUWAKU JAPAN」というチャンネルが4月1日に台湾市場から撤退してしまいます。この「WAKUWAKU JAPAN」は、伊藤忠グループが出資し、2016年9月に正式に台湾市場に参入した最初の日本のハイビジョンチャンネルで、台湾の5大ケーブルテレビのシステムに入っているので、多くの人が「WAKUWAKU JAPAN」を見ることができる環境にあり、知名度も高いチャンネルです。「WAKUWAKU JAPAN」では、主に日本のドラマやバラエティ番組を、音声は日本語のまま、中国語の字幕付きで24時間放送していて、日常的な会話を中国語ではどう表現するんだろう?というのも知る事ができるので、日本語を勉強している台湾人のみならず、日本人もよく見ていたりします。しかも日本だとドラマはだいたい週1回の放送ですよね。それが待ち遠しくて期待感を高めるという部分もあるんですが、台湾のチャンネルでは毎日放送されるので、もう毎日の習慣としてそのチャンネルを付けていたりもします。そんな生活に馴染んでいたチャンネルですが、悲しいことに台湾市場から撤退してしまうこととなりました。これまでにも、チャンネルが増えるだけでなく、撤退するチャンネルもあったのですが、今年(2022年)は、ディズニーチャンネルも台湾の地上波テレビ市場から撤退し、ディズニープラスというストリーミングサービスを開始していて、それに続く国際チャンネルの撤退となっています。今回の「WAKUWAKU JAPAN」の台湾市場撤退について、業界関係者は2つの要因を挙げています。ひとつは、収益の問題。「WAKUWAKU JAPAN」は2016年の参入以来、200番台のチャンネルから、80~90番台にまで進出。チャンネルの位置としては悪くありませんし、多くのケーブルテレビのシステムに入っているので、多くの人に見てもらえる状況にあります。しかし、ほとんどのケーブルテレビのシステムはお金を払って入れてもらっているもので、独立システムのベーシックチャンネルとして入っているのはごくわずかなんだそうです。更には、新規にチャンネルを開設する場合、ライセンス料の分配を受けることが難しく、数年間ライセンス料を得られないこともあるそうです。そして第2にケーブルテレビ業者や放送事業者の権力の増大。「WAKUWAKU JAPAN」は、2020年から、年代集團(年代グループ)の練台生・董事長が代理を務めていますが、ある事業者から、チャンネルを80番から91番への変更を求められたり、これまでに他の事業者からも「WAKUWAKU JAPAN」を含む、練台生・董事長が持つ、または代理を務めるチャンネルを削除されそうになったこともあったそうです。その件については最終的に台湾の放送事業を管轄する國家通訊傳播委員會(NCC)が最終的に否決しています。「WAKUWAKU JAPAN」は2年前から台湾市場からの撤退も排除しないといってはいたそうですが、最近の事業者の権力の強まりから、思っていた以上に市場は不安定であり、総合的に考え台湾市場から撤退することにしたのではないかと分析しています。ただ、近年、台湾では韓国ドラマや大陸のドラマ、アメリカのドラマを見ているという人が多く、日本のドラマはあまり見ている人はいないという声をよく聞きます。もしかしたらそれも撤退の要因の一つなのかな…と思うと、ちょっと残念です。...more5minPlay
March 28, 2022ナルワンアワー(月曜日) - 2022-03-28_日本のチャンネル「WAKUWAKU JAPAN」、4/1台湾市場撤退皆さんは、台湾に来られた時にテレビは見てみましたか?日本のテレビといえば、NHK、そして民放キー局5局ですよね。ですが、台湾のテレビは100チャンネル以上あるんです!そして、それぞれのチャンネルは、ニュースチャンネル、スポーツチャンネル、アニメチャンネル、ドラマチャンネル…など、ジャンルに特化したものとなっています。その中に、日本のチャンネルというのもあって、台湾在住の日本人や、日本が好き、日本語を勉強しているという台湾人から人気を集めていますが、そのうちの一つ「WAKUWAKU JAPAN」というチャンネルが4月1日に台湾市場から撤退してしまいます。この「WAKUWAKU JAPAN」は、伊藤忠グループが出資し、2016年9月に正式に台湾市場に参入した最初の日本のハイビジョンチャンネルで、台湾の5大ケーブルテレビのシステムに入っているので、多くの人が「WAKUWAKU JAPAN」を見ることができる環境にあり、知名度も高いチャンネルです。「WAKUWAKU JAPAN」では、主に日本のドラマやバラエティ番組を、音声は日本語のまま、中国語の字幕付きで24時間放送していて、日常的な会話を中国語ではどう表現するんだろう?というのも知る事ができるので、日本語を勉強している台湾人のみならず、日本人もよく見ていたりします。しかも日本だとドラマはだいたい週1回の放送ですよね。それが待ち遠しくて期待感を高めるという部分もあるんですが、台湾のチャンネルでは毎日放送されるので、もう毎日の習慣としてそのチャンネルを付けていたりもします。そんな生活に馴染んでいたチャンネルですが、悲しいことに台湾市場から撤退してしまうこととなりました。これまでにも、チャンネルが増えるだけでなく、撤退するチャンネルもあったのですが、今年(2022年)は、ディズニーチャンネルも台湾の地上波テレビ市場から撤退し、ディズニープラスというストリーミングサービスを開始していて、それに続く国際チャンネルの撤退となっています。今回の「WAKUWAKU JAPAN」の台湾市場撤退について、業界関係者は2つの要因を挙げています。ひとつは、収益の問題。「WAKUWAKU JAPAN」は2016年の参入以来、200番台のチャンネルから、80~90番台にまで進出。チャンネルの位置としては悪くありませんし、多くのケーブルテレビのシステムに入っているので、多くの人に見てもらえる状況にあります。しかし、ほとんどのケーブルテレビのシステムはお金を払って入れてもらっているもので、独立システムのベーシックチャンネルとして入っているのはごくわずかなんだそうです。更には、新規にチャンネルを開設する場合、ライセンス料の分配を受けることが難しく、数年間ライセンス料を得られないこともあるそうです。そして第2にケーブルテレビ業者や放送事業者の権力の増大。「WAKUWAKU JAPAN」は、2020年から、年代集團(年代グループ)の練台生・董事長が代理を務めていますが、ある事業者から、チャンネルを80番から91番への変更を求められたり、これまでに他の事業者からも、「WAKUWAKU JAPAN」を含む、練台生・董事長が持つ、または代理を務めるチャンネルを削除されそうになったこともあったそうです。その件については最終的に台湾の放送事業を管轄する國家通訊傳播委員會(NCC)が最終的に否決しています。「WAKUWAKU JAPAN」は2年前から台湾市場からの撤退も排除しないといってはいたそうですが、最近の事業者の権力の強まりから、思っていた以上に市場は不安定であり、総合的に考え台湾市場から撤退することにしたのではないかと分析しています。ただ、近年、台湾では韓国ドラマや大陸のドラマ、アメリカのドラマを見ているという人が多く、日本のドラマはあまり見ている人はいないという声をよく聞きます。もしかしたらそれも撤退の要因の一つなのかな…と思うと、ちょっと残念です。...more5minPlay
March 21, 2022ナルワンアワー(月曜日) - 2022-03-21_「ダイコクドラッグ」オンラインショップで台湾人に人気のメーカーTop5新型コロナの影響でまだまだ以前の様に自由に海外に旅行に行くことはできない状態が続いていますが、皆さんは、旅行が解禁されたらどこに行って、何をしたいですか?真っ先に日本に行って買い物がしたい!という人が多い台湾。台湾の人たちは、日本に旅行に行くと必ずと言っていいほど、ドラッグストアに行って、薬や化粧品をたくさん購入していました。今は新型コロナの影響で日本へ買い物に行けない台湾の人たち…。以前は私も出張や一時帰国する際に、台湾人の友達から「〇〇を買ってきて」なんて頼まれていたりもしましたが、私を含め、台湾に住む日本人もなかなか日本に帰れない状態だったりします。そんな中、今、台湾の人たちは一体どうしているのかというと、日本“直販”のオンラインショップで購入しているんだそうです。中でも、台湾人旅行客にも人気の日本の激安ドラッグストア「ダイコクドラッグ」のオンラインショップが人気を集めています。「ダイコクドラッグ」は、昨年(2021年)の10月から台湾向けに、日本語と繁体字表記の中国語を併記したオンラインショップページを開いていて、ページも見やすく使いやすいと開設以来、台湾人の間でずっと人気となっているそうです。では、台湾の人たちは、どんな商品を買っているのでしょうか。「ダイコクドラッグ」オンラインショップを開設した昨年10月から今年(2022年)2月末までの売上を基に見てみると、台湾人が大好きな5大製薬メーカーが見えてきました。どのメーカーだと思いますか?最も人気なのは、“ワシのマーク”でおなじみの「大正製薬」。“大正漢方胃腸薬”をはじめ、風邪薬の“パブロン”シリーズや、整腸薬“新ビオフェルミンS”などが台湾の人たちにも人気のようです。次いで、“白うさぎ”のロゴでおなじみの「エスエス製薬」、昨年(2021年)に“武田製薬”から社名を変更した「アリナミン製薬」、台湾でも胃腸薬が人気の「わかもと製薬」、そして、「太田胃散」の順でした。この人気ランキングを見ていると、全体的に胃腸薬ブランドが人気のような気がするのですが…。台湾に住む日本人の多くは、台湾は日本よりもストレスが少なくていい!なんて言っていますが、実は台湾の人たちも色々とプレッシャーがあるのでしょうか。しかも、中には台湾で販売されているものもあるのですが、私も以前頼まれたときに言われたのですが、「成分が違うから日本の物がいい」んだそうです。日本と台湾で薬関係は使用できる成分の規定が違うので、中には成分が少し違うものもありますが、台湾に向けて販売する、販売できる、という事は、台湾の規定に沿ったものしか売っていないわけですので、変わらないのでは?なんて思ってしまいますが…それだけ日本の製品を気に入ってくれているというのはちょっと嬉しいですね。ちなみに、「エスエス製薬」の中国語は、「白兔牌(“白うさぎブランド”)」と、「エスエス製薬」のロゴマークとなっている“白うさぎ”から来た名前となっているんですよ。ダイコクドラッグ日本橋5丁目の池田店長によると、ダイコクドラッグの台湾へ直送する注文が急速に増えつづけていて、売上は過去最高を記録しているんだそうです。なんでも2月の売上高は、1月と比較して50%以上成長したんだそうですよ!中でも日本の健康ブランドは昔から台湾の人たちに愛されてきていて、これは、外食が多く、生活が不規則で忙しい現代人のライフスタイルを反映していて、健康のために取り入れたいというのが現れています。また、池田店長は、この販売結果は、新型コロナの影響で、医療機関が人の出入りを厳しく管理していることから、人々は免疫力を強化してて、なるべく病院に行くリスクを回避しようと、様々な日常のケア商品を購入していることが現れているとしています。この他、抵抗力増強剤や関連する健康食品、例えば、ルテインや、コラーゲン、魚油(オメガ3)などの製品も台湾の消費者から人気で、リピート商品となっているそうです。ちなみに、ダイコクドラッグでは、「ダイコク桜祭り」を打ち出していて、3月31日まで1万円(台湾元でおよそ2,600元)を越える注文で、4キログラム以内であれば、国際配送料無料としていて、指定時間帯の注文で、パナソニックのスチームアイロンや、ドライヤー、ニンテンドーSwitch 有機ELモデルゲーム機などが当たる抽選も行われているそうで、今月は、更に台湾からの注文が増えていそうですね。...more5minPlay
March 14, 2022ナルワンアワー(月曜日) - 2022-03-14_日本台湾交流協会主催「台湾高校生『私の未来』日本語スピーチコンテスト」3月13日、日本の対台湾窓口機関である日本台湾交流協会の台北事務所文化ホールにて、台湾の高校生を対象とした「台湾高校生『私の未来』日本語スピーチコンテスト」がおこなわれました。台湾では日本語学習者も多く、学校や企業など、様々な団体が日本語スピーチコンテストを行っていますが、これまで交流協会主催の日本語スピーチコンテストというのは聞いたことがありませんでした。今回、どのような経緯で行われることになったのか、またなぜ「私の未来」というテーマにしたのか、日本台湾交流協会広報文化部長の村嶋郁代さんに伺いました。「実はこのスピーチコンテストは初めての実施。コロナが無い状況であれば、毎年20人くらい台湾の高校生を1年間、日本の高校に留学してもらうという高校生留学事業をやっていた。ただし、2020年にコロナが始まってから、その時留学していた高校生は4か月切り上げて帰らざるを得なかった。そしてその後2年間は実施できていない。このように台湾の高校生に日本語を勉強してもらう機会を提供できていない状況で何ができるか考えた。コロナという将来を見通すことが非常に難しい状況の中で、どうやって台湾の高校生に明るい気持ちを持ってもらうか、日本語の勉強を続けてもらうか、未来の目標を描いてもらうかを考えた結果、「私の未来」をテーマにスピーチコンテストを行うことを考え付いた。若い時に将来のことを考えてもらいたい、という気持ちから選んだ。そして半年の準備を経て本戦が実現した。」今回は、116人の応募があったそうで、まずは音声による1次審査が行われ、22人が次の審査へ。2次審査はオンラインで行われ、そこから選ばれた12人が今回の本戦へと進みました。12人の参加者はみんな原稿も持たず、とても流暢な日本語で、時にはジェスチャーなども交えながら、自身の未来について語っていました。そして、みんなスピーチのみならず、質疑応答にもしっかりと答えていて、自身の意見や考えを持っていること、そしてそれを外国語である日本語でちゃんと説明できるその日本語能力の高さに感心しました。審査員の皆さんも、本当に甲乙つけがたい、それぞれに素晴らしい未来を描いたスピーチだったと語っていた今回の日本語スピーチコンテスト。見事優勝したのは、日本留学を目指し、日本語に関するコンテストやイベントに参加して必要な経験を積みたいと考え参加したという、高雄女子高校の王羽妃さんでした。学校規模の英語や中国語のスピーチコンテストは参加したことがあったそうですが、このような規模のコンテストは初参加で緊張したという王羽妃さん。受賞後にお話を聞きました。「ほとんど日本語教室に通っていないので、同じ年の日本語学習者たちがどのようなレベルか、どのように勉強をしているのか全く分からない。今回のコンテストで、同い年や年下の人たちがこんなに上手に日本語で話しているのを見て驚いた。予想外の実力で緊張した。色々準備して、どうしても1位を取りたかった。そして優勝できて嬉しい。」王羽妃さんをはじめとした本戦に出場した12人だけでなく、今回、応募した人、そして日本語を勉強している台湾の高校生たちが、将来、様々な面で日本と台湾を繋いでいく存在になってくれるのではないかと思うと、楽しみですね。実はこのスピーチコンテスト、元々、来年も行うかどうかは決めていなかったそうですが、交流協会の村嶋さんによると、「今後、“交流協会の未来”ではないですけど、何をやっていけるか考えないといけないな」とのことでした。今回の本戦の模様は、世界中から見られるように、交流協会のフェイスブックページで生配信されていましたが、交流協会では、近く、今回のコンテストの模様をショートビデオにして観てもらえるようにする予定とのことです。日本台湾交流協会のホームページやフェイスブックページをチェックしておいてくださいね。...more4minPlay
March 07, 2022ナルワンアワー(月曜日) - 2022-03-07_「第11回 謝謝台灣 日台の友好、絆 & 1+1」今週金曜日は3月11日─。2011年3月11日、宮城県三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の地震が発生、東日本大震災が起こりました。震災発生後、日本は世界中からたくさんのお見舞いや支援を受けました。中でも台湾からは200億円を上回る世界最高額の義援金をはじめ、数々の支援や応援をもらいました。これをきっかけに台湾のことを知ったという日本人も少なくありません。そんな台湾の人たちに感謝の気持ちを伝えたい!と震災の翌年から、台湾に住む日本人留学生を中心に「謝謝台灣」というイベントが始まりました。毎年3月に開催されるこの「謝謝台灣」イベントは、台湾の人たちへの感謝の気持ちを届け、被災地の現状を伝えるとともに、日本と台湾の「心の絆」を形にしていくことを目的に行われています。一昨年(2020年)は、新型コロナの影響でイベントが中止となり、別の場所で展示のみを行ったということもありましたが、毎年、台湾北部・新北市の淡水を会場として、感謝の気持ちを伝えるイベントを行っていて、今年(2022年)も昨日(3/6)に開催されました。11回目となる今年の「謝謝台灣」イベントは、これまでの台湾への感謝の気持ちを伝えること、そして震災を通して日台の絆をさらに深めるというテーマ「謝謝台灣」に加え、「一起加油(共に頑張ろう)」というサブタイトルを加え、“お互いに支え合っていこう”という思いが込められ、「謝謝台灣 日台の友好、絆 & 1+1」というタイトルで開催されました。今回、どのように変わったのか、「第11回 謝謝台湾実行委員会」代表の山内わかなさんは、「今回、1+1というのですが、一方的に感謝を言うだけでなく、お互いに支援や助け合いがあるので、互いに頑張っていこうということから“一起加油”というテーマを基に活動しています。これまでは一つの地域をフォーカスするのではなく、被災地をバランスよく紹介していましたが、今回、支援の中でも一番多かった南三陸町にフォーカスしているのも特徴で、そのエリアの復興状況や、そのエリアの人たちがどう頑張っているのか、どう過ごしているのかにフォーカスしています」と紹介しています。イベント会場には、淡水区の巫宗仁・区長や、日本の対台湾窓口機関・日本台湾交流協会の村嶋郁代・広報文化部長らも参加。また、宮城県南三陸町と映像を結び、南三陸町の佐藤仁・町長らから、台湾からの支援が南三陸病院の再建にとても助けとなったこと、その後の台湾との交流などについての紹介や感謝のメッセージが届けられた他、宮城学院女子大学音楽科OGにより結成されたコーラスグループ「エスポワールフォレ」による歌のライブ中継などが行われました。この他、会場では、日本人、台湾人双方からの感謝とエールを書き込む「絆シート」のブースや、絵灯籠の絵付けのブース、そして浴衣体験ブースなどもあり、多くの人が立ち寄って、一緒にイベントに参加していました。イベントが行われた3月6日は気候もちょうどよく、日曜日ということもあり、淡水には多くの人が遊びに来ていて、イベントを知らずに通りかかった人たちも、興味を持って立ち寄ったり、昨年(2021年)にこのイベントのゆかりの地である淡水オールドストリート前広場に建てられた「日台・心の絆」記念碑の前で写真を撮ったりしている姿も多くみられました。「震災の際、多くの支援をしてくれた台湾の人たちに感謝の気持ちを伝えたい!」という思いから、台湾にいる日本人留学生が中心となって始まった「謝謝台湾」イベント。それが、今も留学生の間で受け継がれ、日本と台湾の交流を広め、絆をより深めるきっかけにもなっています。...more5minPlay
February 28, 2022ナルワンアワー(月曜日) - 2022-02-28_日本語版「1930・台湾烏山頭」が刊行皆さんは、台湾南部・台南市にある「烏山頭ダム」をご存じでしょうか。日本統治時代、干ばつや雨による災害に見舞われることが多く、農作物が育たない“不毛の地”とされていた嘉南平原に10年の歳月をかけて灌漑施設「嘉南大圳」を整備しました。それによって、嘉南平原は“肥沃な土地”へと生まれ変わりました。その嘉南大圳の重要な水利工事の一つであったのが「烏山頭ダム」です。1920年に工事が始まり、1930年に完成。着工から100年以上が経ちましたが、今も現役で台湾南部の農業を支えています。その「烏山頭ダム」建設や「嘉南大圳」整備に尽力したのが、日本人の八田與一・技師。日本では近年、少しずつその名を知られるようになってきていますが、まだほとんどの人が知らないと思います。しかし、台湾では、台南の人のみならず、多くの人がその名を知っていて、感謝をし、「烏山頭ダム」にある彼の銅像のもとに多くの人が訪れます。また、毎年、彼の命日である5月8日には「烏山頭ダム」で慰霊祭が行われ、嘉南の農家の人々など多くの人が慰霊に訪れます。ここ2年は新型コロナの影響で、日本から来ることはできませんでしたが、近年は日本から慰霊に訪れる人も増えてきていました。そんな“嘉南大圳の父”と称される八田與一・技師と、親戚にあたり、烏山頭ダム建設工事の記録画を残した画家、伊東哲氏を主人公とした児童書「1930・烏山頭」の日本語版「1930・台湾烏山頭」がこの度、刊行されました。「1930・烏山頭」は、1920年から1930年代の嘉南平原を舞台に、八田與一・技師と、伊東哲氏が大圳(水路)の女神と出会いうファンタジックな物語。本の中には伊東哲氏が描いた「嘉南大圳工事模様」の絵があり、物語を読み進めていくと、読者は同時に、工事の際に使われた機械や、動物、物産、風景を感じることができます。また、読む人が理解しやすいように絵の解説も掲載されています。この本は、台南市が、2020年9月の“全国古跡の日”に発表し、八田與一・技師の故郷、石川県金沢市の一部の学校にも収蔵されていたそうですが、児童たちはイラストに興味を持つものの、中国語がわからず読むことができませんでした。そこでこの度、日本語版の「1930・台湾烏山頭」が完成。出版に先駆けて、500冊が、2月9日に八田與一・技師の故郷、石川県金沢市へ寄贈するための“オンライン贈呈式”が行われました。“オンライン贈呈式”では、市を代表して金沢市の山野之義・市長が“画面越し”で書籍を受け取っていました。また、奇しくもこの贈呈式の日、2月9日は、伊東哲氏の誕生日でもあったそうです。贈呈式には伊東哲氏の兄のお孫さんも立ち会いました。そして、2月20日には、東京・日本橋の誠品生活で日本と台湾をオンラインでつなぎ、発表会が行われ、この本の著者の謝金魚さん、推薦者の栖來光さん、翻訳者の池田リリィ茜藍(チェンラン)さんが登場し、刊行記念ライブトークが行われました。この本の推薦者である栖來光さんは、「嘉南大圳」はとても大きな文化資産である。それをフィクションにするのは簡単ではないし、それを日本語に訳すのはさらに難しいことだ。台南市の文化交流への取り組みに感謝するとともに、今後の日台間の芸術・文化交流の発展を期待したいと語っています。この日本語版「1930・台湾烏山頭」は、石川県に寄贈されたほか、東京・日本橋の誠品生活、そして誠品生活のネット書店でも販売しています。ぜひ手に取ってみてくださいね。...more5minPlay
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