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ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 episodes

  • ホンダのHV“現地調達”支える…アステモ、電動車駆動部品を増産
    「ホンダのHV“現地調達”支える…アステモ、電動車駆動部品を増産」 Astemo(アステモ、東京都千代田区、井上勝史社長)が米ケンタッキー州で、総額3億7900万ドル(約600億円)となる電動車駆動部品の増産プロジェクトを計画していることが分かった。同州ベレアにある二つの工場で、ハイブリッド車(HV)向け部品の生産能力を引き上げる。筆頭株主のホンダは北米で新工場を構想するなどHV生産体制の強化を急ぐ。アステモは基幹部品の現地での供給体制を整え、需要増と関税回避、原価低減の要請に応える。(編集委員・小林広幸)
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  • レッカー委託不要…虹技が稼働、大型門型クレーンの全容
    「レッカー委託不要…虹技が稼働、大型門型クレーンの全容」 虹技は月内をめどに、自動車用プレス金型鋳物や産業機械用鋳物を製造する工場に屋外用の大型門型クレーンを稼働させる。同社全体で同クレーンを導入するのは3機目で、従来実施していた外部委託のレッカー車を使わずに済む利点がある。新たなクレーンの導入により、製造や物流の効率化などにつなげたい考えだ。投資額は基礎工事や付帯工事を含めて約1億円を見込む。
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  • リチウム電池の容量低下8分の1に…北陸先端大が開発、電解液添加剤の機能
    「リチウム電池の容量低下8分の1に…北陸先端大が開発、電解液添加剤の機能」 北陸先端科学技術大学院大学の松見紀佳教授とマントリプラガダ・バーラト・シュリ・ミトラ助教、レディ・ウダイ・サイ大学院生は、リチウムイオン電池(LiB)のグラファイト電極を保護する電解液添加剤を開発した。添加剤が電解液成分よりも早く反応して電極表面に保護膜を作る。実験ではLiBの容量低下を8分の1に抑えた。LiBの耐久性向上につながる。
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  • 日本の論文、量・質とも上向かず…大型予算措置も効果はまだ現れていない
    「日本の論文、量・質とも上向かず…大型予算措置も効果はまだ現れていない」 文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は、科学技術活動を定量的に分析する「科学技術指標」の2026年版をまとめ、被引用数の多いトップ10%論文が減少していることを明らかにした。論文の総数も減少した。21―25年度にかけて実施された第6期科学技術・イノベーション基本計画では大型補正予算が毎年措置されたが効果は現れていない。国が戦略分野を決め、重点投資するプロセスを検証する必要がある。(2回連載)
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  • 積水化学が豪住宅に参入、372億円で宅地開発買収…「海外は成長市場だ」
    「積水化学が豪住宅に参入、372億円で宅地開発買収…「海外は成長市場だ」」 積水化学工業は10日、豪州の宅地開発・住宅建設会社であるAusbuild(オースビルド)グループ2社(クイーンズランド州)の連結子会社化を決めたと発表した。現地に設立する買収目的会社を通じ、2027年1月にオースビルドの持ち株会社の株式51%を取得する。取得価額は約3億3500万豪ドル(約372億円)。オースビルドの子会社化を通じ、積水化学は豪州住宅市場に本格参入。積水化学の強みであるモジュラー工法(ユニット工法)による短工期で高品質な住宅供給を実現する。
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  • 核融合エネルギー向け応用期待…京大、高温超伝導線の欠陥克服
    「核融合エネルギー向け応用期待…京大、高温超伝導線の欠陥克服」 京都大学大学院工学研究科の雨宮尚之教授らは、熱を発生する交流損失が少なく大きな電流が流せ、あらゆる方向に曲げられる「SCSCケーブル」の多層化と長尺化を実現した。核融合発電装置の導体や航空機用モーターに使える水準を確保した。巻線技術も確立し、円形コイルや鞍(くら)型コイルを作製して通電に成功。超電導が発生する温度がマイナス248度C以上の高温超電導線の欠点克服が見込める。
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  • SiCウエハー水だけで研磨…ノリタケが開発、ダイヤ砥粒内包パットの性能
    「SiCウエハー水だけで研磨…ノリタケが開発、ダイヤ砥粒内包パットの性能」 ノリタケは炭化ケイ素(SiC)ウエハー向けに、ダイヤモンド砥粒(とりゅう)を内包した研磨パッド「ルミディア」を開発した。独自の複合材料技術により、少量のダイヤモンド砥粒でも高い研磨性能を実現した。
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  • 走る楽しさ、子どもにも…トヨタが初投入「入門用レーシングカート」で追求したこと
    「走る楽しさ、子どもにも…トヨタが初投入「入門用レーシングカート」で追求したこと」 トヨタ自動車は10日、入門用レーシングカート「GR KART(カート)」を発売したと発表した。同社がレーシングカートを手がけるのは初めて。自動車メーカーによるカート販売も珍しく、収益よりも「将来の車好きを増やしたい」「自動車産業の裾野拡大」など業界の活性化や文化の醸成を目指す取り組みとなる。安価なカートを展開し、子どもも「クルマで走る楽しさ」を感じられる環境の構築を支援する。(名古屋・川口拓洋)
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  • ミニバン「セレナ」「エルグランド」生産、日産が九州から栃木に移管する狙い
    「ミニバン「セレナ」「エルグランド」生産、日産が九州から栃木に移管する狙い」 日産自動車は10日、九州で生産するミニバン「セレナ」「エルグランド」の2車種を、栃木工場(栃木県上三川町)に移管すると発表した。数年内に実行する見通しだ。4月に発表した長期ビジョンの下で、国内各工場・ラインの役割、生産車種の配置をあらためて定義し、サプライチェーン(供給網)の再編を含めてコスト・品質・生産性の向上を図る。競争力を高めることで輸出の拡大も見据え、国内に年100万台の生産体制を再構築する。
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  • 寿命2倍…日東電工が投入、高耐汚染RO膜の性能
    「寿命2倍…日東電工が投入、高耐汚染RO膜の性能」 日東電工は耐汚染性能を高めた排水処理用逆浸透(RO)膜(写真)を発売した。半導体工場などの製造現場で発生する、処理や再利用の難度の高い排水に対応。独自の表面コーティング技術と流路構造の最適化で処理性能低下の原因となる有機物や微粒子の膜への付着を抑制しており、膜の洗浄頻度を低減。従来品比で約2倍の膜寿命の延長を実現した。工場のメンテナンス負荷や運転コスト抑制にもつながるとしている。
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