コロナで3年ほど開催できていなかったファームステッドの社員研修。スタッフ全員で生産者さんを訪問し、全員で生産現場を体験し、直接お話を聞く体験プログラム。今回は岩手県雫石町の中屋敷ファームさんにお世話になりました。

千葉県富里市で特産のスイカやニンジンを生産する津田農園さん。新しい取り組みとしていちごの生産、観光農場、直売所をはじめました。それらのブランド化としてのシンボルマーク、パッケージなどのデザイン事例を紹介します

津田農園さんのインスタ

https://www.instagram.com/agrishia_japan/

 北海道十勝士幌町（しほろちょう）の十勝くわばら牧場さんがスタートした6次産業化はペットのおやつ。自家生乳からヨーグルトをつくりそれをドライにしたものです。牧場のブランド化とともに進めた事例を紹介します。

昨年末から続けて来た「私たちの考えるブランディングとは」8回目にしてついに完結。前回#62ではなぜブランドづくりの核としてシンボルマークが必要なのかをデザイン的見地で話しましたが今回はそのシンボルマークに込められた物とは、どのように込めるのか、いちばん大事な部分についてお話します。

2/15～2/17の3日間、東京ビッグサイトで開催のギフトショーにおいて、私たちがデザインブランディングを手がけた生産者をご紹介する「FARM&FOOD DESIGN  Produced by FARMSTEAD」を出展します。そのご紹介です。

昨年末から続けて来た「私たちの考えるブランディングとは」まだ続いています。そのパート7。前回ではシンボルマークのデザインのポイントを説明しましたが（＃59）そもそもなぜシンボルマークをつくらなければならないのか、なぜそんなに大事なのか。このシリーズテーマもいよいよ大詰めです。

新しい年がやってきました。状況的には何が変わったわけでもないのに、なぜか変わった気がする年明けです。まずは今年最初の放送ということでありきたりですが今年の抱負？などなど話します。

農業界にとってもわたしたちの暮らしにとってもいろいろな状況が生まれた今年。振り返ってみてどうだったのか、気の向くままに話してみます。ポッドキャストをはじめて1年半、60回目となりました。

具体的にいいデザインとはどういうことなのか。ブランティングのすべての起点、シンボルマークのデザインの５つのポイント。

コンセプトを確認したあとはいよいよそれを形にするフェーズに入ります。ここからはデザイナーの出番。デザインが立ち現れるその前提にあるものとは。