今回「社会課題とデザインの関係性」というタイトルでお話しいただくのは株式会社Betterの鳥巣さんです!
このPodcastを聞く前に、ぜひこちらの作品をご覧ください。
https://www.advertimes.com/20240809/article470428/
そう、まさにこの広告を手がけていらっしゃるのが鳥巣さんです。きっと前置きの説明がなくても、この広告をご覧になった方は鳥巣さんの話が聞きたくなると思います…!ぜひ今回のNPOラジオもお楽しみください!
【出演者】
▼鳥巣智行
株式会社Better代表
1983年長崎県生まれ。広告会社入社後コピーライターとして広告やキャンペーンの企画に従事。2019年から長崎市の広報戦略アドバイザーとして長崎市に深く関わるようになったことがきっかけで、2021年に独立し長崎で株式会社Betterをスタート。「社会をより良くしたい」と考える企業のブランディングなどに取り組むほか、修学旅行生やインバウンド旅行客を対象にした体験型学習プログラムを提供する「Peace Education Lab Nagasaki」の立ち上げや「出島組織サミット」の運営など、長崎の資産をいかした新事業にも取り組んでいる。ダジャレ愛好家。
▼中村涼香
NPO法人ボーダレスファウンデーション理事
2000年長崎県生まれ。祖母が被爆者の被爆3世。高校時代から被爆地長崎を拠点に平和活動をはじめる。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)キャンペナーとして核兵器禁止条約を推進し、2022年、2023年に国連で開催された締約国会議に出席。被爆地の外でのアクションをさらに広げるために東京を拠点とした「KNOW NUKES TOKYO」を設立。被爆体験を継承するために企画した「あたらしいげんばく展」は20社以上のメディアに取り上げられる。2025年より現職。
【ボーダレスファウンデーションとは】
これまで2007年の創業以来「ソーシャルビジネスしかやらない会社」として世界13カ国で50事業を展開してきた株式会社ボーダレス・ジャパンが、非営利の分野における社会課題の解決にも取り組むため2024年末にNPO法人ボーダレスファウンデーションを設立しました。ボーダレスファウンデーションでは、課題の根を見極め、異なるセクターの連携を設計し、さらに現場に立って実行する「オペレーティング・ファウンデーション」としてのミッションを掲げ、さまざまなプロジェクトを展開していきます。非営利だからこそつくれる大きなインパクトをどのように設計し、実行していくかを常に問いながら、戦争や貧困、教育などの課題に向き合います。
▼ホームページ
https://borderless-foundation.org/
▼ボーダレスファウンデーションへの寄付はこちら
https://borderless-foundation.org/donate/