「アポカリプスホテル」第６話「おもてなしにはうらもなし」を観て、毎回、一話一話異なる味わいの物語を作っていて感心しています。今回も、王道ストーリーをなぞりながら、いろいろと考えさせられるところが多くて面白かったです。

「第23回全国自主怪獣映画選手権 東京総合大会2025」が5月24日（土）に調布市で行われます。ウルトラマンブレーザーなどのメイン監督された田口清隆監督が主催している怪獣映画のコンテスト。このコンテストに出た監督で、実際にウルトラマンやスーパー戦隊で、特撮の現場に立っている人も多いです。大映のガメラを生み出した調布市で、この東京総合大会ということで、ぜひ観に行きたいと思っております。

「宇宙人ムームー」のアニメがなかなか面白いです。家電についての科学知識などがついて生活にも役立ちます。しかし、作品中、家電を分解、改造する場面が多く、とても危険なので、もうちょっと多めに作品中に、注意喚起しておいた方が良いと思います。

しかし、身近にある家電から科学に興味を持たせるというのはとても良いアプローチ。現在、主人公が大学生ですが、小学生したバージョンが欲しいな、と思いました。

「「知事抹殺」の真実」というドキュメンタリー映画が郡山市中央公民館で5月27日（火）に上映が行われるそうです。佐藤栄佐久元知事が辞する原因となった「謎の収賄事件」を題材にした映画。佐藤さんが今年３月に亡くなったので、有志による追悼上映会らしいです。自分は観に行くつもりです。

音楽生成AIサービスのSUNO。単純な単語や、盛り込みたいイメージなどを伝えるだけで、ボーカル付きで歌を作ってくれるというサービス。演奏も歌声も、これまでのサービスとは一線を画し、ロボットくささが少ないです。著作権とか、このサービスの行く末とか気になるけど、注目のAIサービスだと思っております。

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」第６話「キシリア暗殺計画」を観ました。キシリアがたくさん登場するのかと思ったら、ほとんど出ずにがっかりでしたが、サイコ・ガンダムが登場してきてテンション上がりました。今回、ニャアンの内面を知ることができて、マチュとニャアンの対比があきらかになり面白いと思いました。次回、サイコ・ガンダムが市街地で大暴れしそうで楽しみです。

「ピョン吉の航星日誌」の姉妹番組的な「ピョン吉のAI日誌」というポッドキャスト番組を5月8日より配信はじめております。話をしているのは、NotebookLMが作って、LISTEN Styleさんが命名したキャラクター、ノオト・ブク太郎とノオト・ブク子。自分の話をしているのと同じネタをAIに語らせております。誤読とかの問題もあるものの、自分でもわからないことがすっきり語られていて、とてもわかりやすいです。収録の必要ないし、編集の手間も要らないという優れた点も多いです。正式に配信しようと、これまで、LISTEN Styleだけの配信でしたが、Spotifyからも配信はじめました。

中島かずきさん脚本で、アニメ制作は神風動画で制作されたアニメ映画「ニンジャバットマン」（2018）。その続編の「ニンジャバットマン対ヤクザリーグ」がネット配信されたので観ました。ネット配信のみらしいです。うわさ通り前作以上のカオスっぷりで、和風テイストのDCコミックのヒーローたちを頭を空っぽにして楽しむのも良し、ツッコミしあったり、深読みして楽しむのも良し、という不思議な映画でした。

オトナルと朝日新聞が行った「第５回ポッドキャスト国内利用実態調査」のデータを読みました。最近のメディアやポッドキャストの傾向について知りました。そしてそこからポッドキャストを活性化するには、面白くするにはどうしたらいいかなど、いろいろ考えた話をしております。

2023年にP.A.WORKSが制作の劇場用アニメ「駒田蒸留所へようこそ」を観ました。富山県に実在するクラフトウイスキー蒸溜所をモデルにして作られたアニメ。ウイスキーの製造が丁寧に作られており、富山県の人、ウイスキー好きにはとても良いアニメだと思います。だけど、呑兵衛の自分には、ちょっとささらなかったので、何かが足りないと思っていました。たまたま、引き続き観たのが「アポカリプスホテル」第５話。こちらもウイスキーを作る話。それを観て、足りない何かって、もしやこれかと思った、という話をしています。