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この番組は作家・文献学者の山口謠司が、日本の食文化を通して全国各地で育まれてきた“日本ならではの知恵”を紐解くポッドキャストです。(FMラジオ局 J-WAVE 81.3FM では毎週月曜日から木曜日 15:10〜15:20にオンエア中。)... more
FAQs about PLENUS RICE TO BE HERE:How many episodes does PLENUS RICE TO BE HERE have?The podcast currently has 403 episodes available.
March 17, 2025EP. 393『@千葉、其ノ一 - ジョーモニアン・イボキサゴ・ビアンコ・プレファボーレ』都内から電車でも自動車でも大体1時間程度で行ける千葉市。この千葉市内には日本最大級の貝塚である加曽利貝塚があり、当時の縄文人がイボキサゴという小さな貝をよく食べていた事が分かっています。そして現代の千葉ではこのイボキサゴを使ったイタリアンが『縄文グルメ』として食べられるのです!しかし、そもそも『貝塚』って何なんでしょう?ただの縄文人のゴミ捨て場だと思っていたら、それは大きな間違いですよ!...more9minPlay
March 13, 2025EP. 392『@大阪、其ノ四 - 文学・浪花・あー三島生誕100周年』文楽は大阪が発祥であると言われていますが、この『文楽』という言葉は明治以降に使われるようになったもので、元々は『浄瑠璃』『人形浄瑠璃』などと呼ばれていたようです。文楽の中でも最も有名な演目に『曽根崎心中』という作品があります。戦後最も偉大な文豪の一人である三島由紀夫の文学を紐解く上でも、この曽根崎心中は非常に重要なものであると思うのです・・・。...more9minPlay
March 12, 2025EP. 391『@大阪、其ノ三 - 大阪・加賀・宮古島』今回、梅田にあるザ・リッツ・カールトン大阪に宿泊しましたが、ここは僕も関わっている宝塚医療医療大学・観光学部の学生が奨学金をもらいながら、観光の勉強を実践的にさせてもらっているホテルでもあります。欧米では既に一般的ですが、日本ではまだあまり馴染みのない『観光学』。今後より観光立国となっていく事が予想される日本において、これからますます必要とされる学問ではないでしょうか?...more9minPlay
March 11, 2025EP. 390『@大阪、其ノ二 - 学校なんかいかんでえー』東京から大阪に行く際、大抵の方は東海道新幹線を使われるかと思いますが、日本海側を通っていく『ぐるっとパス』という切符があるのをご存知ですか?今回の大阪の取材の旅はこのぐるっとパスを使って福井で一泊してから大阪に行きました。この福井には「のぎく」という創業50年以上、ミシュランガイドにも掲載され、あの故安倍元首相も亡くなる数ヶ月前にお食事をされたという名店があります・・・。...more9minPlay
March 10, 2025EP. 389『@大阪、其ノ一 - エキスポタワー たこやきやー』大阪で万博が開催されたのは今から55年前の1970年。この時の万博会場の建設の様子を収めたドキュメンタリーが当時NHKで放映されました。万博会場には高さ127メートルのエキスポ・タワーという建物があったのですが、この建設の際の現場で『仕事の厳しさと口の悪さでは誰にも引けを取らない』昔気質の名物親方が大活躍する様子が映像に捉えられています。そしてこの親方の大好物というのがちょっと変わった食べ物なのです・・・。...more9minPlay
March 06, 2025EP. 388『@文豪と食、其ノ四 - 生では食べない森鴎外』文豪の永井荷風は晩年食事は殆ど外食か店屋物だったそうです。そんな永井荷風が生涯最後に食したのは、自宅があった千葉県市川市の大黒屋というお店が出前で持ってきたカツ丼でした。そして永井荷風の先輩であり恩人であるもう1人の文豪、森鴎外は刺身も果物も饅頭も火を通さないと気が済まないという非常に変わった食癖の持ち主でしたが、何故、鴎外はそのような食べ方しかしなかったのでしょう?...more9minPlay
March 05, 2025EP. 387『@文豪と食、其ノ三 - まだあけそめし インド種リンゴ』島崎藤村の『初恋』という詩では、初恋をした女の子が林檎に喩えられ、謳われています。この林檎、平安時代には既に日本にもたらされていたと言われていますが、この頃は京都の近郊などで育てられていたようです。今日、林檎といえば青森などが有名ですが、明治時代の初めに青森で育てられた林檎はインドから持って来られた訳でもないのに『インド種』と名付けられました。さて、それは何故なのでしょう?...more9minPlay
March 04, 2025EP. 386『@文豪と食、其ノ二 - 喰えば喰うほど頭が冴える太宰治』近代日本文学で多くの傑作を残した太宰治ですが、個人的に彼の最高傑作だと思うのは『津軽』。これは太平洋戦争末期の昭和19年に自分も戦争に巻き込まれて死ぬかもしれないと悟った太宰が、死を意識して最後になるかもしれない故郷の津軽を回った際の事を綴ったもの。そこには江戸時代から近代に至るまで、定期的にこの地を襲い続けた飢饉についても触れられており、どうもこの飢饉の歴史が太宰の食に対する見方に大きな影を落としているようにも思えるのです・・・。...more9minPlay
March 03, 2025EP. 385『@文豪と食、其ノ一 - 少食、ソラマメきらい、龍之介』日本文学の流れを変えるような新進気鋭の作家に与えられる文学賞の名前として今でも残っている芥川龍之介。そんな芥川は亡くなる2年ほど前に文芸倶楽部という雑誌のインタビューで自分が少食であるという事、そして好きな食べ物や嫌いな食べ物について語っています。どうにも嫌いなのはソラマメだったそうですが、芥川の好きな食事は何だったと思いますか?...more9minPlay
February 27, 2025EP. 384『@茅場町周辺、其ノ四 - 江戸の味です、パリのれん』海苔の老舗、山本山。日本橋の本店に行きますと、板に「山本山」と彫られた看板がありますが、実はこの看板はあの芸術家、岡本太郎さんのお爺さんによるもの。看板というものは世界中にありますが、日本独特なのが「暖簾」。老舗では夏から秋に変わる際、暖簾も季節に合わせて変えたりするのです。茅場町の天ぷら屋「みかわ」さんもそんなお店でした。「天ぷらの神」とも称されるみかわさんの天ぷらに対するこだわりは驚きの一言です!※本来水曜日に放送予定でしたが、月曜日番組が休止だったためポッドキャストのみで聞けるエピソードです!...more9minPlay
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