「家は一生物」という言葉、当たり前のように使われているけれど、実はそんなに古い価値観じゃないんです。
戦後、高度経済成長期に広がった「マイホーム神話」。その裏には、終身雇用という、ひとつの前提がありました。
ひとつの会社に定年まで勤め上げるから、35年ローンが組める。会社が動かないから、住む場所も動かない。一生続く仕事と、一生住む家は、セットだった。
でも今、その前提はどう?転職は当たり前になって、副業もリモートも広がって、AIの登場で、5年後の働き方さえ見通せない時代。家だけ「一生物」で選ぶのは、ちょっと設計が古いのかもしれません。これからの家選びで大事になる、「出口がある家」という考え方までお話し。