8⽉の「軽井沢Book Journey」は夏休みスペシャルウィーク。軽井沢町に暮らすキーパーソンの皆さんに、毎週、週替わりで登場いただき「軽井沢でこの夏、読みたいお薦めの本」についてお話をうかがいます。スペシャルウィークの2回⽬にお招きしたのは、⼩宮⼭洋⼦さんです。

今回のテーマは「軽井沢でこの夏、読みたいお薦めの⼀冊」 そこで⼩宮⼭さんが選んでくださったのが、漫画家であり⽂筆家としても活動しているヤマザキマリさんのエッセー集『息⼦物語』です。選書について伺った時、新鮮な驚きを感じました。改めて⼩宮⼭さん、『息⼦物語』についてお話を伺います。

【小宮山洋子さんプロフィール＞

1948 年⽣まれ。NHK のアナウンサーや解説委員を経て、1998 年から 2012 年まで参議院議員を1 期、衆議院議員を4 期務めた。 2010 年〜2012 年には厚⽣労働副⼤⾂、厚⽣労働⼤⾂、少⼦化対策担当⼤⾂などを歴任し、2013 年に政界を引退。 15 年の政治⽣活に引退された後、軽井沢へ移住、現在は軽井沢町のさまざまな地域活動に関わられている。