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今回、お招きしたゲストは、⼩説家の⽔村美苗さんです。12年ぶりの⻑編⼩説となる『⼤使とその妻』
本書の語り⼿となるのは、⽇本⽂化を研究する⽶国⼈のケヴィン。軽井沢の追分にある⼩屋で暮らし、
隣の⼭荘に越してきた夫妻と交流を持つようになります。かつては南⽶の⼤使だったという男性と、
その妻。謎めいた夫婦の話から語られる、壮⼤な物語……。 新作『⼤使とその妻』についてじっくりと
お話を伺います。
『大使とその妻』
https://www.shinchosha.co.jp/book/407704/
【水村美苗さんプロフィール】
東京⽣まれ。 12歳で渡⽶し、イェール⼤学仏⽂科を専攻、同⼤学院博⼠課程を修了。
いったん帰国の後、プリンストン、ミシガン、スタンフォード⼤学で⽇本近代⽂学を教える。
1990 年には、夏⽬漱⽯の死とともに未完に終わった作品『明暗』の続編という位置づけの『續明暗』
で芸術選奨新⼈賞受賞。1995 年には『私⼩説 from left to right』で野間⽂芸新⼈賞、2002 年の『本格⼩説』
で読売⽂学賞、2008年の『⽇本語が亡びるとき――英語の世紀の中で』で⼩林秀雄賞、2012年『⺟の遺産 新聞説』
で⼤佛次郎賞を受賞している。2024年9⽉には、12年ぶりの新作⻑編『⼤使とその妻』が発売された。
今回、お招きしたゲストは、⼩説家の⽔村美苗さんです。12年ぶりの⻑編⼩説となる『⼤使とその妻』
本書の語り⼿となるのは、⽇本⽂化を研究する⽶国⼈のケヴィン。軽井沢の追分にある⼩屋で暮らし、
隣の⼭荘に越してきた夫妻と交流を持つようになります。かつては南⽶の⼤使だったという男性と、
その妻。謎めいた夫婦の話から語られる、壮⼤な物語……。 新作『⼤使とその妻』についてじっくりと
お話を伺います。
『大使とその妻』
https://www.shinchosha.co.jp/book/407704/
【水村美苗さんプロフィール】
東京⽣まれ。 12歳で渡⽶し、イェール⼤学仏⽂科を専攻、同⼤学院博⼠課程を修了。
いったん帰国の後、プリンストン、ミシガン、スタンフォード⼤学で⽇本近代⽂学を教える。
1990 年には、夏⽬漱⽯の死とともに未完に終わった作品『明暗』の続編という位置づけの『續明暗』
で芸術選奨新⼈賞受賞。1995 年には『私⼩説 from left to right』で野間⽂芸新⼈賞、2002 年の『本格⼩説』
で読売⽂学賞、2008年の『⽇本語が亡びるとき――英語の世紀の中で』で⼩林秀雄賞、2012年『⺟の遺産 新聞説』
で⼤佛次郎賞を受賞している。2024年9⽉には、12年ぶりの新作⻑編『⼤使とその妻』が発売された。
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