先週は、稲葉先⽣の最新刊『⼭のメディスン 弱さをゆるし、⽣きる⼒をつむぐ』を取り上げて、

本が誕⽣した背景や執筆中の裏話、本に込めた思いなどを聞かせていただきました。今週は、

稲葉先⽣の軽井沢での暮らしについてじっくりとお話をうかがいました。

『山のメディスン 弱さをゆるし、⽣きる⼒をつむぐ 』

https://www.lifescience.co.jp/chronic/index.html#mountain_0245

【稲葉俊郎プロフィール】

医師。1979 年、熊本⽣まれ。東京⼤学医学部付属病院の循環器内科助教を経て、2020 年 4 ⽉から軽井沢へ移住。現在は軽井沢病院の院⻑のほか、信州⼤学や東京⼤学、東北芸術⼯科⼤学などでも教えている。 他にも「⼭形ビエンナーレ 2020、2022」では芸術監督も務めた。 ⻄洋医学だけではなく、伝統医療や代替医療、⺠間医療なども広く修めている。この他、芸術や⾳楽、伝統芸能、⺠俗学、農業など、あらゆる分野との接点を探るような対話を積極的に⾏っている。