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最近勉強したことについて共有してそこから自由に話を広げたり、特定のテーマを一緒に考えたり、などを通して、考えることを楽しむポッドキャストです。https://twitter.com/syumigaku_https://scrapbox.io/syumigaku/... more
FAQs about 趣味としての学問:How many episodes does 趣味としての学問 have?The podcast currently has 251 episodes available.
February 11, 2025【38-5】科学的に証明する、とはどういうことか?ー科学の言葉と日常の言葉【科学の解釈学】SYUMIGAKUの第38回目のシリーズでは、「科学の解釈学 (講談社, 2013) 野家 啓一 」について話しました。本書は、科学哲学という哲学ジャンルにおいて日本でいくつかの著書を出版されている野家 啓一が1993年に執筆し、2013年に改訂版が出されているものです。近代科学という、現代社会の基礎となっている営みについて批判的・哲学的に考察し、そもそも科学というものは人類にとってどのようなものなのか?ということを歴史的に考察しています。台本などは、こちら にまとめています。...more36minPlay
February 08, 2025【38-4】近代科学の倫理観?ー物語によって醸成される科学への信仰【科学の解釈学】SYUMIGAKUの第38回目のシリーズでは、「科学の解釈学 (講談社, 2013) 野家 啓一 」について話しました。本書は、科学哲学という哲学ジャンルにおいて日本でいくつかの著書を出版されている野家 啓一が1993年に執筆し、2013年に改訂版が出されているものです。近代科学という、現代社会の基礎となっている営みについて批判的・哲学的に考察し、そもそも科学というものは人類にとってどのようなものなのか?ということを歴史的に考察しています。台本などは、こちら にまとめています。...more21minPlay
February 06, 2025【38-3】言語行為としての科学ーウィトゲンシュタイン哲学からの影響【科学の解釈学】SYUMIGAKUの第38回目のシリーズでは、「科学の解釈学 (講談社, 2013) 野家 啓一 」について話しました。本書は、科学哲学という哲学ジャンルにおいて日本でいくつかの著書を出版されている野家 啓一が1993年に執筆し、2013年に改訂版が出されているものです。近代科学という、現代社会の基礎となっている営みについて批判的・哲学的に考察し、そもそも科学というものは人類にとってどのようなものなのか?ということを歴史的に考察しています。台本などは、こちら にまとめています。...more37minPlay
February 04, 2025【38-2】「科学的」といえる条件とは?ー科学の発展を説明するハンソンのパラダイム論【科学の解釈学】SYUMIGAKUの第38回目のシリーズでは、「科学の解釈学 (講談社, 2013) 野家 啓一 」について話しました。本書は、科学哲学という哲学ジャンルにおいて日本でいくつかの著書を出版されている野家 啓一が1993年に執筆し、2013年に改訂版が出されているものです。近代科学という、現代社会の基礎となっている営みについて批判的・哲学的に考察し、そもそも科学というものは人類にとってどのようなものなのか?ということを歴史的に考察しています。台本などは、こちら にまとめています。...more37minPlay
February 02, 2025【38-1】科学の限界?ー権威と一体化した現代科学を哲学的に検討する【科学の解釈学】SYUMIGAKUの第38回目のシリーズでは、「科学の解釈学 (講談社, 2013) 野家 啓一 」について話しました。本書は、科学哲学という哲学ジャンルにおいて日本でいくつかの著書を出版されている野家 啓一が1993年に執筆し、2013年に改訂版が出されているものです。近代科学という、現代社会の基礎となっている営みについて批判的・哲学的に考察し、そもそも科学というものは人類にとってどのようなものなのか?ということを歴史的に考察しています。台本などは、こちら にまとめています。...more19minPlay
January 27, 2025【37-4】科学はどうやって発展してきたか?暗黙知としての潜在的思考【暗黙知の次元】SYUMIGAKUの第37回目のシリーズでは、「暗黙知の次元」というマイケル・ポランニーの本について紹介をします。「暗黙知」という概念と、それを発展させて社会や哲学の領域まで踏み込んでお話します。社会主義によって歪んだ知覚の姿に対して違和感を持つことが、知の探求をスタートさせた、というところから始まります。台本などは、こちら にまとめています。...more59minPlay
January 25, 2025【37-3】なぜ子供は学ぶのが上手なのか?暗黙知が生み出す創発【暗黙知の次元】SYUMIGAKUの第37回目のシリーズでは、「暗黙知の次元」というマイケル・ポランニーの本について紹介をします。「暗黙知」という概念と、それを発展させて社会や哲学の領域まで踏み込んでお話します。社会主義によって歪んだ知覚の姿に対して違和感を持つことが、知の探求をスタートさせた、というところから始まります。台本などは、こちら にまとめています。...more52minPlay
January 23, 2025【37-2】美しい文章はどうやってできるか?暗黙的な諸要素と上位概念の仕組み【暗黙知の次元】SYUMIGAKUの第37回目のシリーズでは、「暗黙知の次元」というマイケル・ポランニーの本について紹介をします。「暗黙知」という概念と、それを発展させて社会や哲学の領域まで踏み込んでお話します。社会主義によって歪んだ知覚の姿に対して違和感を持つことが、知の探求をスタートさせた、というところから始まります。台本などは、こちら にまとめています。...more52minPlay
January 22, 2025【37-1】暗黙知とは何か?練習によって上達する仕組み【暗黙知の次元】SYUMIGAKUの第37回目のシリーズでは、「暗黙知の次元」というマイケル・ポランニーの本について紹介をします。「暗黙知」という概念と、それを発展させて社会や哲学の領域まで踏み込んでお話します。社会主義によって歪んだ知覚の姿に対して違和感を持つことが、知の探求をスタートさせた、というところから始まります。台本などは、こちら にまとめています。...more51minPlay
January 08, 2025【36-7】現代はソクラテス以前の時代に戻った?真理探究の限界とレヴィナスの他者論【10分で哲学史】SYUMIGAKUの第36回目のシリーズでは、「10分で哲学史」ということで、哲学史を10分でコンパクトに流れだけをお話ししながら、そこに肉付けをしていく、というスタイルでお話しました。今回は、「史上最強の哲学入門」という飲茶さんの書籍における、「真理編」という章を参考にしています。各エピソードで取り上げている哲学者というのも、この書籍の章のに登場する方々を話しています。気になった方は、ぜひ書籍の他の章も読んでみてください。とてもわかりやすいです。台本などは、こちら にまとめています。...more39minPlay
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