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最近勉強したことについて共有してそこから自由に話を広げたり、特定のテーマを一緒に考えたり、などを通して、考えることを楽しむポッドキャストです。https://twitter.com/syumigaku_https://scrapbox.io/syumigaku/... more
FAQs about 趣味としての学問:How many episodes does 趣味としての学問 have?The podcast currently has 235 episodes available.
October 15, 2024【31-11】パレスチナ政府内部の変遷。自立も依存もできず隣国や国際社会から中途半端な介入だけされるパレスチナ。【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more20minPlay
October 13, 2024【31-10】普遍主義と個別主義のアポリア。イスラエル建国によるパーリア性というユダヤ性の変容【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more22minPlay
October 10, 2024【31-9】カント主義とユダヤ教の接点を見出すコーエン。カント主義の頂点として見出されるフィヒテの民族的視点とギリシャ哲学の唯一性。【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more19minPlay
October 08, 2024【31-8】哲学と国語が国民国家形成に果たす役割。カントによる理性の基盤としての大学から、近代国民国家形成のための文化の大学への変容【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more22minPlay
October 06, 2024【31-7】社会主義共同体実験としてのキブーツ入植村の本音と建前【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more26minPlay
October 03, 2024【31-6】ブーバーによるユダヤ・アラブの二民族共存国家論。正統派のユダヤ教運動から構築される共存国家の実現可能性【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more30minPlay
October 01, 2024【31-5】イスラエル建国における葛藤と矛盾。デリダのアメリカ合衆国独立宣言の分析から考察するイスラエル独立の無根拠性【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more22minPlay
September 29, 2024【31-4】国民の矛盾。日本国民がどう作られて、現在はどう定義されているか?【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more29minPlay
September 26, 2024【31-3】日本人とは?国民とは?どう決まっている?イスラエルのユダヤ人定義から考えてみる【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more27minPlay
September 24, 2024【31-2】シオニズムとは。ユダヤ人問題の始まりとイスラエル建国まで。イスラエルと日本の類似点。【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more21minPlay
FAQs about 趣味としての学問:How many episodes does 趣味としての学問 have?The podcast currently has 235 episodes available.