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最近勉強したことについて共有してそこから自由に話を広げたり、特定のテーマを一緒に考えたり、などを通して、考えることを楽しむポッドキャストです。https://twitter.com/syumigaku_https://scrapbox.io/syumigaku/... more
FAQs about 趣味としての学問:How many episodes does 趣味としての学問 have?The podcast currently has 251 episodes available.
October 06, 2024【31-7】社会主義共同体実験としてのキブーツ入植村の本音と建前【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more26minPlay
October 03, 2024【31-6】ブーバーによるユダヤ・アラブの二民族共存国家論。正統派のユダヤ教運動から構築される共存国家の実現可能性【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more30minPlay
October 01, 2024【31-5】イスラエル建国における葛藤と矛盾。デリダのアメリカ合衆国独立宣言の分析から考察するイスラエル独立の無根拠性【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more22minPlay
September 29, 2024【31-4】国民の矛盾。日本国民がどう作られて、現在はどう定義されているか?【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more29minPlay
September 26, 2024【31-3】日本人とは?国民とは?どう決まっている?イスラエルのユダヤ人定義から考えてみる【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more27minPlay
September 24, 2024【31-2】シオニズムとは。ユダヤ人問題の始まりとイスラエル建国まで。イスラエルと日本の類似点。【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more21minPlay
September 22, 2024【31-1】ユダヤとイスラエルの歴史と現状の振り返り【イスラエル建国を通して考える国民の定義】SYUMIGAKUの第31回目のシリーズでは、「ユダヤとイスラエルのあいだ -民族/国民のアポリア- (早尾 貴紀, 2008) (青土社)」について話しました。本書は、イスラエルとパレスチナの現状の戦争の問題や、政府の内実等についても話をしつつ、メインではイスラエル建国までに行われていたユダヤ系哲学者の議論について論じています。全員がパレスチナの地にユダヤ人国家を建てようと思っていたわけではなく、アラブとユダヤが共存する形での国家像について模索していました。ユダヤ人国家を建設することは、ヨーロッパの国民国家の反省を踏まえてないとして、ユダヤ人でありながらシオニズム運動と戦い続けた哲学者の議論を紹介します。台本を見たい方は、 こちら にまとめています。...more23minPlay
September 17, 2024【30-5】20世紀日本の金融ー第二次戦争とバブル下の経済システム【金融の世界史】SYUMIGAKUの第30回目のシリーズでは、「金融の世界史 (板谷 敏彦, 2013) (新潮選書)」について話しました。本書では、貨幣の誕生よりも古い歴史を持っている金融システムについて、5000年以上前のメソポタミア文明から、中世の大航海時代、近代の資本主義と戦争、そして現代日本のバブルに至るまで論じています。貨幣・紙幣、東インド会社や株式市場、中央銀行の成立など、歴史の中で起こった象徴的な出来事に触れながら、世界各地で生まれた金融システムが、現代のグローバル経済を形成するまでにどのような変遷を辿ってきたのかを話しています。引用などは、こちらにまとめています。...more39minPlay
September 06, 2024【30-4】世界大戦と世界恐慌…波乱の20世紀前半ー金融の過ちは繰り返される?【金融の世界史】SYUMIGAKUの第30回目のシリーズでは、「金融の世界史 (板谷 敏彦, 2013) (新潮選書)」について話しました。本書では、貨幣の誕生よりも古い歴史を持っている金融システムについて、5000年以上前のメソポタミア文明から、中世の大航海時代、近代の資本主義と戦争、そして現代日本のバブルに至るまで論じています。貨幣・紙幣、東インド会社や株式市場、中央銀行の成立など、歴史の中で起こった象徴的な出来事に触れながら、世界各地で生まれた金融システムが、現代のグローバル経済を形成するまでにどのような変遷を辿ってきたのかを話しています。引用などは、こちらにまとめています。...more24minPlay
September 05, 2024【30-3】紙幣の可能性を信じて奔走する男ーいかにして紙切れは価値を持ったのか【金融の世界史】SYUMIGAKUの第30回目のシリーズでは、「金融の世界史 (板谷 敏彦, 2013) (新潮選書)」について話しました。本書では、貨幣の誕生よりも古い歴史を持っている金融システムについて、5000年以上前のメソポタミア文明から、中世の大航海時代、近代の資本主義と戦争、そして現代日本のバブルに至るまで論じています。貨幣・紙幣、東インド会社や株式市場、中央銀行の成立など、歴史の中で起こった象徴的な出来事に触れながら、世界各地で生まれた金融システムが、現代のグローバル経済を形成するまでにどのような変遷を辿ってきたのかを話しています。引用などは、こちらにまとめています。...more20minPlay
FAQs about 趣味としての学問:How many episodes does 趣味としての学問 have?The podcast currently has 251 episodes available.