●見栄え運動量=見栄え維持運動量との違いは、動作の流れにメリハリをつけるために、瞬間的に行うというところ。つまり毎回全ての技に対して行うわけではない。
●残心運動量と被る場合もあるが、ここではそれ以外のケースとして設定する。
●残心運動量の視線ベクトルが倒した相手に向いているのに対し、停止運動量は、必ずしもそうとは限らない。=客席・カメラ方向の場合もある。(=相手がリアクションで視線範囲からフレームアウトした状態)
●見世物化するためには、きれいな形を表出する必要がある。
●そしてそれだけでなく、その形を瞬間停止させることで技の印象を強めることが要求される。これが瞬間停止形態運動量、略して停止運動量である。
●メリハリをつけることも目的の一つなので、リズムにも影響を与える。
●いずれにしても、運動的な静と動の相反共存なので、ここにアクション習得のテーマが潜んでいるのである。つまり極意レベルということ。