5年前の2021年、私たちはコロナ禍という未曾有の変化の渦中にいました。そこから5年。社会のあり方、人々の死生観、そして葬儀の形は想像以上のスピードで激変しました。 「市場が縮小し、かつてのようなやり方が通用しなくなった」-そう頭を悩ませている経営者の方も少なくないはずです。私も皆さまと同様にその一人でした。だからこそこのポッドキャストを業界のために続けています。
しかし、あえて申し上げます。市場は小さくなりましたが、私たち葬儀社が直面している「本質的な状況」は、実は5年前とほぼ変わっていません。
ポータルサイトへの依存、価格競争の泥沼、そして「どうやって自社を選んでもらうか」という悩み。この一見変わらない苦境の中で、生き残るだけでなく、地域で圧倒的な信頼を勝ち得ている葬儀社があります。しかもドミナント戦略で。
変わる社会と、変わらない本質。これらを結びつけることこそが、マーケティングの本当の醍醐味です。
今日は、2026年の今だからこそ、経営者が立ち返るべき「4つのP」、そしてその先にある「偽りなき役務の提供」について本音でお話しします。