日本文化は、知れば知るほど面白い。最高のエンタメだっ!
ポッドキャスト番組『日本文化はロックだぜ!ベイベ』は、日本文化をもっと気軽に、もっと自由に楽しんでしまおうという番組です。
第143回のテーマは、「それは探検だった!本居宣長的『古事記』論とは」。
前回に続き、本居宣長の『古事記』研究の核心に迫ります。
漢文で書かれ、中国を強く意識した『日本書紀』。
一方で『古事記』には、文字を持たなかった時代の話し言葉をどうにか残そうとした、独特の言葉の世界があります。
宣長にとって『古事記』研究とは、内容が正しいかどうかを判定する作業だけではありませんでした。
漢字の音や訓の背後にある、古代の人々の生きた言葉を取り戻すこと。
そして、その言葉を通じて古人たちとコミュニケーションを図ること。
それは、机の上の研究でありながら、まさに古代への壮大な探検だったのです。
【今回の聴きどころ】
・中国を意識し漢文で書かれた『日本書紀』と、『古事記』の違い
・文字を持たなかった時代の日本語を、漢字で表現しようとした工夫
・正しいか荒唐無稽かだけではなく、古人たちの言葉を取り戻す読み方
・古代の言葉にダイブし、古人と対話しようとした宣長の探検
セバスチャン高木とサッチーの軽快な掛け合いとともにお楽しみください!
【出演】
セバスチャン高木
サッチー