Share RMライブラらじお
Share to email
Share to Facebook
Share to X
RMライブラリー288・289巻にて「小湊鐵道」を著された白土貞夫さんは御年90歳ということで、先日そのお祝いとして有志による団体貸切列車「白土号」が小湊鐵道で運行されました。羽山と水野も末席に加えていただきまして、暑い日でしたが日帰り旅を楽しみました。それにしても白土さんのお元気なこと…!
水野が42年前の学生時代に「青春18のびのびきっぷ」で旅した時のメモを糸口に思い出話…! 東京から旧型客車だけを乗り継いで、会津の日中線に乗りに行ったというお話です。
8月に開催された国際鉄道模型コンベンション。エコーモデル50年をテーマとしたトークショーが開かれました。世に創業50年の模型店は他にもあれど、エコーモデルが築いてきた50年は他にはない独自の世界だと思います、瀧口がその魅力を語ります。
貨車の王ともいわれることがある大物車。一般の貨車とは比べ物にならない荷重・サイズの貨物を運ぶため、現在も数両が生き残って年に何回か運転されることがあります。町田さんの地元・小山市にも縁がある大物車について語ります…!
20m級・4扉車体という、現代に通じる通勤電車のフォーマットを作り出した63形。戦時中に粗末な材料・工作で登場したという不運はありましたが、戦後に72・73形として段々と近代的な設計が取り入れられ、それが結実したのが新性能国電第1弾である90系(後の101系)だったのです。その流れを水野が辿ります。
戦前の昭和10年代、私鉄とその沿線の発展期に、「ハイキング」と称して今でいう鉄道の乗り歩きをしたという大変貴重な記録がRM Re-Libraryで復刊されました。その見どころなどをご紹介します!
水野が、発売開始されたばかりの「青春18のびのびきっぷ」(現「青春18きっぷ」)を使って、京都から1泊2日で東京まで乗りっぱなしで戻ってくるという旅の思い出を語ります。ハイライトは紀勢本線・関西本線の夜行普通列車「はやたま」に、天王寺から名古屋まで乗り通したこと。こんな贅沢な旅が、あの頃はできたんですね。
かつて北関東の栃木県・埼玉県にあった2つの小私鉄をご紹介します。ひとつ目は栃木県の東野(とうや)鉄道。東北本線西那須野駅から分岐していました。ここにはあることで妙に有名になった機関車が働いていました。そしてふたつ目は埼玉県の上武(じょうぶ)鉄道。貨物専用線に毛の生えたようなミニ鉄道、1980年代まで一応存在していた割には訪れたファンが少ない、それにはある事情があったようです。
瀧口別冊編集長が、「令和新版 鉄道模型ハンダ付け入門」本の内容についてご紹介します! ハンダ付けを伴う真ちゅう工作、とかくハードルが高く感じられますが、ハンダ付けという技法自体は実は一度理屈を覚えれば接着・充填の万能技法、そして乾燥時間のないスピーディさが手放せなくなるはず…!
トロッコ列車の導入やJRからのキハ40形譲受など、近年活発な動きのある千葉県の小湊鐵道。東京駅から50㎞圏とは思えないくらい、沿線はローカル風景が広がり、最近はSNSでの「映え」写真を撮りに行く方も多いようです。その着工は今からちょうど100年前と、なかなか長い歴史も誇っています。そんな小湊鐵道の魅力を語ります。
The podcast currently has 89 episodes available.
12 Listeners
11 Listeners
46 Listeners
0 Listeners
7 Listeners
0 Listeners
7 Listeners
12 Listeners
6 Listeners
73 Listeners
0 Listeners
13 Listeners
2 Listeners
23 Listeners
1 Listeners