単なるグルメと何が違う? 「美食学(ガストロノミー)」の成り立ちから、現代における総合的な発展まで、人間の活動において根源的な「食べること」を追求する人々は、何を求めているのか? 食とアートの探求者・木村元紀さんをゲストに迎えて掘り下げます。
【今回の内容】
「より良く食べる」とはどういうことか / 「食べること」が”社会彫刻”になる? / 予約困難店を追いかけるグルメとの違い
【ゲストプロフィール】
木村元紀(きむら・げんき)
クリエイティブディレクター|京都市 都市ブランディングアドバイザー
広告代理店にて、国内外のTVCM・統合キャンペーンを制作し、広告賞受賞多数。イノベーションプログラム、事業開発、官公庁との共同プロジェクトにも従事。「食とアート」を自らの領域と定め、さまざまな活動を展開。農林水産省「2050年の食卓の姿」ワーキングチーム参画。2020年に開校したUNIVERSITY of CREATIVITYにて「社会彫刻としてのガストロノミー」研究領域の学部長を務める。2021年から京都市の初となる”民間からの外部専門人材“として”都市ブランディングアドバイザー”を拝命。関西におけるガストロノミーの研究と発信や、国際的アートフェア誘致委員会の活動などを行う。2023年、東京・京橋に食におけるリベラルアーツを探求する研究発信拠点「Liberal Eats Lab|リベラルイーツラボ」を開設。
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【MC】
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木下斉 / エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事(https://twitter.com/shoutengai)
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