JR大阪環状線の天満駅からすぐの場所にあるカラオケパブの店内で起こった○人事件。客の男は一方的に好意を募らせそれが殺意へ変わって行ったのでは？と言われています。この裁判の傍聴記と併せてお話ししています。

8月24日に母子が○害されているのが消防に発見され、この時点で夫はすでにブラジルへ逃亡、9月になり国際手配されましたが今なお現地では逮捕されていません。

投資詐欺の被害者の1人が○殺したことも話題となりました。多くの被害者が今なお出続けている投資詐欺やマルチ商法、騙されないようにするにはどうしたら良いのでしょうか？

娘は14才から父親に○され、５人の子供を出産、5回の人工中絶を行なっていました。やがて恋人ができ父親から離れようとしたものの、激しい暴力と罵声を浴びせられ犯行に及びました。尊属殺（父親○しは普通の○人より重罪）という刑法200条が憲法違反であることが認められた事件でもあります。

2004年に警察に出頭して犯行を自供した68歳の男は、女教師を夏休み中に○害後、自宅の床下に埋めました。それが東京都の区画整理で立ち退きが決まり、遺体が掘り返されることが決まり出頭。しかしこの時○人罪の時効は成立してしまっていました。被害者の遺族は無念を晴らすために民事裁判で損害賠償を請求、最終的な4255万円の損害賠償支払いが犯人に命じられました。

山一抗争は竹中組長銃撃事件の後、山口組の報復が続き、一和会系は加茂田組以外はほとんど機能せず、やがて加茂田組が解散したことで終結しています。加茂田組長は「ほんまに恐いのはなんらかの法律ができることや。そしたらヤクザは食っていけんわな」と言い残しました。

地下鉄江坂駅の近くにあるマンションで竹中組長と中山若頭、南組南力が一和会系ヒットマンに銃撃され○害されました。銃撃を計画した一和会系石川裕雄のエピソードと共にお話しています。

３代目田岡組長が亡くなり、若頭の山本健一も後を追うように亡くなり、跡目争いが日本史上最悪の抗争へと発展。４代目竹中組長銃撃事件へと発展しました。

大阪のキタをナワバリに賭場を開いていた松田組系組員が、そこにちょっかいをかけていた山口組系暴力団員3人を射○した喫茶ジュテーム事件がキッカケで血で血を洗う抗争事件へと発展しました。

３代目田岡組長のもと、日本有数の勢力を誇っていた山口組とわずか300人の松田組による抗争。この中で３代目田岡組長が銃撃されたベラミ事件も起こりました。