ダナ・ホワイトコンテンダーシリーズ、シーズン10の第4週。日本時間9月2日水曜の午前に決着し、5試合で5つのUFC契約が出ました。勝った選手が全員UFC入りした夜です。
ただ、この回でいちばん語られたのは、契約をもらえなかった側でした。
ミドル級に登場した22歳のブラジル人、モデスチーノ・ホドリゲス。それまでの7勝すべてが1ラウンドKOという選手が、この日も15秒で試合を終わらせます。ところが倒れた相手には意識があり、腕を上げて防御していました。ダナ・ホワイト本人が「番組で見た中でも最悪クラスのストップだ」と言いながら、契約は勝者に渡されたんです。
このエピソードでは、その15秒の中身を細かく再現したうえで、残り4試合も追いかけます。1年前にこの舞台で敗れて再挑戦したライト級の男、迷いながら契約を出されたメキシコの選手、7キロ重い相手を右とヒジで沈めた26歳のヘビー級、そしてローキックだけで15分を支配したアイルランドのメインイベンター。
シーズン通算の契約者数は20人になりました。今週覚えておくべき1人もあわせてお話しします。
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