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FAQs about 台湾ミニ百科:How many episodes does 台湾ミニ百科 have?The podcast currently has 352 episodes available.
October 01, 2020台湾ミニ百科(2020-10-02)南部・台南市民は甘い物好き!なぜ?台湾南部、台南市にあるアメリカ発のバーガーチェーン、バーガーキングは、先月の21日に、販売促進のために、10月1日から4日まで、「台南市限定!シュガーは自分でかけよう!」キャンペーンを実施すると発表しました。キャンペーン期間中に、バーガーを購入すれば、なんと無料でシュガースティックと、「台南限定」というステッカーがついてきます。客は自分の好みに合わせて、バーガーに砂糖をかけることができるという企画です。ところで、このキャンペーンは実施される前に、ネットで議論を呼び、特に台南市民からは「甘いもののネタをいじりすぎ」、「汚名を着せられたような感じがした」、「本気で台南市民はみんな砂糖ばかり食べていると思っているの?」などの批判を受けました。その影響で、バーガーキングは9月26日に急遽キャンペーンを中止すると発表し、今後はより消費者の好みとニーズに見合ったキャンペーンを実施するよう心がけると謝罪をし、このように、一連の「シュガースティック騒ぎ」が収まりました。なぜこのような騒ぎがあったのでしょうか?実は台南市民は、昔から「甘い物好き」ということがとても有名だからです。具体的にケーキや、お菓子が特に好きというわけではありません。ただ台南市の食べ物の味付けが、甘口が多いです。そのため、台湾では、こういった都市伝説があります:台南市では、片手に串や箸をもってバイクに乗って、少し走れば、あっという間に綿あめが出来上がり。台南の一般家庭には、だいたい3種類の蛇口がある:お水、お湯、そして砂糖水。あまり裕福ではない家庭では、蛇口は2つ、お水と砂糖水だけ。台南市民の体内では、およそ70%が砂糖水でできている、など。もちろん、これらはあくまで冗談ですが、どうして台南では、甘いものが好まれているのでしょうか?...(編集:曽輿婷/王淑卿) ...more7minPlay
September 24, 2020台湾ミニ百科(2020-09-25)離島・金門の中秋節行事「博餅(ボービン)」来週の木曜日、10月1日は、中秋節となりますね。中秋節の習慣といいますと、家族と団らんし、丸い月をモチーフにした焼き菓子「月餅」や、果物の文旦を食べ、月見をするのが定番です。ところで、実は台湾の離島、金門島では、月見、バーベキューとは別に、特別な中秋節の行事「博餅(ボービン)」があります。「博餅」は、サイコロ6個を使って、その出る目により勝敗を競い、お餅を勝ち取るゲームです。このゲームは、古くから中国大陸福建省南部の厦門で流行っていて、のちに福建省南東部の漳州、泉州、金門、そして台湾本島の一部の地域にまで伝えられました。元々は明の鄭成功が厦門を清朝を倒す基地としている頃、その部下は兵士の郷愁を解消し、士気を高めるために考案し、中秋節の夜に行ったのが最初で、これまで300年以上の歴史があると言われています。「博餅」のゲームをする時は、主に10人で一組となります。みんながテーブルを囲んで、順番にサイコロを投げます。投げたサイコロの出る目が一定の条件を満たしたら、お餅がもらえます。あたりとなるサイコロの出る目の組み合わせは、古代中国の官僚登用試験、科挙において及第者に対する名称を使って、「状元、榜眼、探花、進士、挙人、秀才」の6つのランクに別れています。ゲームで賞品となるお餅も、ランクによって、違う大きさと数が用意されます。参加者が順番にサイコロを投げてお餅をもらい、すべての餅がなくなったらゲーム終了となります。今週は、この「博餅」のゲームについてご紹介いたします。(編集:曽輿婷/王淑卿) ...more10minPlay
September 17, 2020台湾ミニ百科(2020-09-18)絶対見てはいけない!神秘すぎる「送肉粽」儀式去年の5月、台湾のとある男性ユーチューバーは、人の家に無断で侵入し、そこで行われた宗教儀式「送肉粽(sàng bah-tsàng/ちまき送り)」を生配信しました。このユーチューバーは他人の住宅に無断侵入したことで訴えられ、50日間の拘束処分を科すことが最近地方裁判所によって言い渡されましたが、彼が法律に違反するまでその儀式を生配信したことについて、台湾で物議を醸しました。なぜなら、実はこの「送肉粽」という儀式は、台湾では最も神秘の宗教儀式の一つ、と言ってもいいほど、儀式の関係者以外は、なるべくその関与を忌避しています。また、この儀式は、台湾では400年以上の歴史はあるものの、ネットで検索してみますと、儀式に関する動画や映像はごくわずかですよ。今週は、この神秘の儀式「送肉粽」についてお話したいと思います。(編集:曽輿婷/王淑卿) ...more10minPlay
September 10, 2020台湾ミニ百科(2020-09-11)台湾の昔話「虎姑婆(虎ばばあ)」今週は、台湾で広く知られている昔話をご紹介いたします。「虎姑婆(虎ばばあ)」です。虎ばばあは、台湾のおとぎ話でもあります。農業社会だった頃、子供が寝ない時、親はいつも寝ないと虎ばばあがやってきてあなたを食べてしまうよと脅したそうです。「虎ばばあ」の物語は、日本における『桃太郎』と同じほど、台湾では知らない人がいないと言えます。しかし、もし複数の人に虎ばばあの物語について聞いてみましたら、多分どの人が語った内容にも、自分の知っているのと多少のズレがあるかもしれません。ドイツの学者が1967年から1968年の間に行った調査によりますと、当時、台湾北部・台北市古亭区だけで、241バージョンの虎ババアの物語が伝えられていましたよ。...(編集:曽輿婷/王淑卿) ...more10minPlay
September 03, 2020台湾ミニ百科(2020-09-04)台湾の水子供養「嬰霊」日本では、生後あまり日のたたない子、あるいは中絶、病気、事故などにより、生まれる前に亡くなった胎児のことを、「水子」と言いますよね。台湾にも、水子の概念があって、特に人工妊娠中絶、堕胎の議題になりましたら、反対派はよく水子のことを例に、人工妊娠中絶に反対すると主張しています。今週は、台湾における、水子の信仰についてお話したいと思います。台湾では、水子のことを「嬰靈」と言います。民間伝説によりますと、赤ちゃんの魂は死後転生できず、赤ちゃんの外見のままこの世をさまよい続け、その両親に不幸をもたらしてしまうと信じられています。その霊をこの世から離れさせるには、宗教儀式を通さなければいけないということです。そのため、人工妊娠中絶をめぐる論議のうち、水子の存在は、常に中絶反対派が主張している、最大のポイントの一つです。赤ちゃんを殺し、苦しめるのか、一生赤ちゃんに恨まれるのかなど、人工妊娠中絶を迷う女性たちの良心を掻き立てて、さらにその罪悪感を利用して、「供養しなければ」と主張し、お金儲けしようとする宗教団体は少なくありません。ところで、実は台湾には、元々「水子供養」という概念はありませんでした。水子という概念も、この四十年ほど、1980年代半ばから広まった、割と新しい概念ですよ。...(編集:曽輿婷/王淑卿) ...more7minPlay
August 27, 2020台湾ミニ百科(2020-08-28)都市伝説:赤い服の女の子、人面魚8月19日は旧暦の7月1日に当たります。旧暦の7月は台湾では「鬼月」とされています。旧暦7月1日になると、この世とあの世を繋ぐ門が開き、先祖と無縁仏などの霊がこの世にやってきて一ヶ月間滞在しているといわれています。ちょうど怪談話にピッタリの夏でもありますから、今日は台湾の都市伝説をお話ししたいと思います。①紅衣小女孩(赤い服の女の子):台湾で最も有名な都市伝説この都市伝説の由来は、1998年、台湾のオカルト番組に投稿された動画です。それは、台湾中部、台中市の景勝地へ山登りに行った呂さんという人によって撮影されたものです。家族全員が列になって山を下りようとしたところ、列の最後尾にいる男性の後ろに、いつの間にか、1人、真っ赤なトップスとズボンを着ている女性が、歩いていました。女性の身長は、前の男性の肩までくらい、子供のような体型ですが、老婦人のような顔をしています。顔色は灰色、両目のあるはずのところに、ただの窪みしか見えなくて、頬も凹んでいます。この女性は誰なのか、いつからいたのかは、誰もわからないそうです。ただし、楽しい家族旅行の後、旅行に参加した60代の男性は、急病で亡くなりました。一体その赤い服女の子は、悪霊なのか?人なのでしょうか?②人面魚1994年、とあるグループの人たちは川辺で釣りをし、巨大なティラピアを釣り上げました。それを見て喜んでいた人たちは、すぐにそのティラピアを焼いて、みんなで分けて食べることにしました。ところで、ちょうどみんなが美味しく食べている最中に、とこからか、「お魚、おいしいか?」と、台湾最大の方言、台湾語で問いかけてくる老婦人の声がしました。声がする方向へみたら、なんとそれは、焼かれているティラピアが、口をパクパクして話していたのです。そして、魚の身から、老婦人の顔が浮かび上がってきました。その日の夜、そのティラピアを釣り上げた人は、眠りの中で急死しました。死因は誰にもわからなかったという…(編集:曽輿婷/王淑卿) ...more10minPlay
August 13, 2020台湾ミニ百科(2020-08-14)台湾の大学入試の流れ台湾の大学共通入学試験、「指定科目試験」の分配結果は、つい先日に発表されました。今日は、台湾の大学の受験の流れについてお話したいと思います。台湾の大学の入学選考方法は、推薦入学、個人申請、分配入学の3種類あります。この三種類の方法はまた、台湾の2種類の大学共通入学試験、「学科能力試験」と、「指定科目試験」に深く関係していますので、この二種類の入学試験の説明を挟んで、時間順に3種類の選考方法についてご紹介いたします。まずは、「学科能力試験」です。「学科能力試験(略称:学測)」は、毎年の1月末から2月初旬の間、二日間に渡り、朝9時20分から午後16時50分まで行われます。試験科目は、大きく分けて、国語、英語、数学、社会、自然の5種類。試験範囲は、国語、英語が高校1年、2年、そして高校3年上半期、数学、社会と自然は、高校1年と2年の必修内容です。学測の成績は、点数ではなく、「級分」という段階評価で表します。全部で15段階があります。最高は15級分、最低は0級分、五科目合わせて、75級分が最優秀となります。台湾の大学入学選考は、推薦入学、個人申請、分配入学の3種類ありますが、そのうちの2種類、推薦入学と個人申請は、この段階で行われます。「学科能力測検」の成績は、非常に大事ですよ。二回目の大学共同入学試験、「指定科目試験(略称:指考)」は、高校3年生たちが卒業後の7月頃に行われます。試験科目は、国語、英語、数学、地理、歴史、公民と社会、物理、化学、生物など、全10科目に細かく別れています。受験者は、志望校と専攻に応じて、受験する科目を自分で決めます。試験の範囲は、高校1年から3年まで3年間すべての必修科目。成績は段階評価ではなく、1科目満点100点という点数制となります。台湾の大学の選考方法第三種類、「大学進学の最後のチャンス」と言われる「分配入学」は、この時に行われます。......more10minPlay
August 06, 2020台湾ミニ百科(2020-08-07)台北市、中国大陸地名の道路が多い訳台湾へ旅行しにいらしたことのある方なら、台北市には、中国大陸の地名から名付けられた道路がやたらと多いことに、気付いたことはありますか?中国の南京市ならぬ「南京路」、重慶市ならぬ「重慶北路」、「重慶南路」、天津市ならぬ天津街、そのほかにも、広東省の広州市からなる「広州街」、吉林省の長春市からなる「長春路」…台北市の地図を広げてみますと、あちこちに中国の地名が目に入ります。どうして台北市は、このように、中国大陸の地名を使った道路が多いのでしょうか?知らない人からすれば、もしかして、これは1949年、国共内戦の後、台湾に拠点を移してきた国民党政府が、「いつか必ず中国大陸を取り戻そう」という願いを込めて、わざとこのように名付けたのではないか、と、このように思われるかもしれません。実は、これらの中国大陸の地名の道路は、1949年国民党政府が台湾にくる前、1946年頃につけられたのです。日本統治時代(1895年~1945年)の台湾では、日本の影響を受けて、日本風の地名が多いでしたが、日本統治時代が終わった後、国民政府は「日本の統治下である印象を捨てよう」とし、早速、1945年の11月に、日本統治時代に付けられた地名をすべて改めることを推奨する法令『台湾省各県市街道名称改正辦法』を発表しました。その法令によりますと、新しい名前は、以下の4つのルールに沿ったものが勧められています:1.中華民族の精神を表すもの。例えば、中華路。平和を逆に書いて、和平路。信じると、義理の義と書く信義路です。2.中華民国の建国の父、孫文・博士が提唱する「三民主義」を広めるもの。例えば、三民主義の三民路、民権路、民族路など。3.国に莫大な貢献を挙げた偉人を記念するもの。例えば、中華民国建国の父、孫文・博士の字、中山路、蒋介石の字、中正路など。4.その地の地理、習慣に適し、意義のあるもの。...(編集:曽輿婷/王淑卿) ...more7minPlay
July 30, 2020台湾ミニ百科(2020-07-31)ポストコロナ時代、台湾の経済振興策:クーポン券ポストコロナ時代を迎え、台湾は最近様々な政策を打ち出し、防疫新生活を推奨しています。行政院が経済振興のために発行したクーポン券、「振興三倍券」は、すでに皆様は、ニュースなどで何回か耳にしたことがあるかもしれません。振興3倍券は、中華民国の国籍を持つ国民、あるいは台湾人と結婚し、居留証をもつ外国人配偶者のみ対象とし、台湾元1000元(約日本円3550円)と引き換えにもらえる、台湾元3000元(約日本円10650円)相当のクーポン券のことです。行政院によりますと、経済振興3倍券は7月15日に受け取りがスタートしてから、すでに1750万人以上がクーポン券をもらいました。主計総処の朱沢民・主計長によりますと、クーポン券により、およそ1000億元以上のビジネスチャンスが生まれると見られていますよ。ところで、振興3倍券のほかにも、実は行政院の各部門は、更に農業、文化、体育などの領域において、クーポン券を発行し、消費を促しています。今日は、経済振興3倍券の他に、ポストコロナ時代の経済振興を促そうと、台湾が発行された4種類のクーポン券「農遊券」「芸FUN券」「動滋券」「浪漫客庄旅遊券」についてご紹介いたします。 ...more10minPlay
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