テクストダイバー ～本好きの読書カフェ～

【お品書き】

タイトル：Twelve Y.O.

著者：福井晴敏

【店主雑感】

熱い人間ドラマに重厚で壮大なストーリー。謎めいた組織の思惑が絡み合うサスペンスフルな展開。

ハリウッド的な面白さがあって、ラストの盛り上がりもすごいです。

福井晴敏さんは近年、ガンダムや宇宙戦艦ヤマトなどでご活躍されていますが、またこういうTwelve Y.O.みたいな激熱の小説が読みたいなぁ。

【出典】

livedoor News：福井晴敏が明かすアニメの可能性とは

https://news.livedoor.com/article/detail/20994108/

☆BGM

[Caro kissa] A!OH! https://dova-s.jp/bgm/play14523.html

[Neko Hacker] Take A Nap[Inst] https://nekohacker.com/neko-hacker-stray/

[NEKOZOU] When Brilliance Blooms https://dova-s.jp/bgm/play18657.html

【お品書き】

タイトル：Twelve Y.O.

著者：福井晴敏

【オープニング・トーク】

#東京ディズニーランド

#大阪USJ

【お品書き】

タイトル：Twelve Y.O.

著者：福井晴敏

【オープニング・トーク】

#東京ディズニーランド

#大阪USJ

【お品書き】

タイトル：マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

著者：古内一絵

【店主雑感】

マカン・マランはインドネシア語で『夜食』を意味する言葉で、小説の中には美味しそうな料理がたくさん出てきます。

元エリートサラリーマンにして、今はド派手なドラァグ・クイーンのシャール。

そんな彼女が夜だけ開店する温かなお店がありました。

ハート・ウォーミングな4つの短編に癒やされる、とても素敵な短編集です。

【ドラァグ・クイーンについての補足】

表記としては『ドラァグ』と書きますが、声に出して読む時は『ドラッグ』と発音するのが正しいそうです。

☆BGM

[Caro kissa] A!OH! https://dova-s.jp/bgm/play14523.html

[Neko Hacker] Take A Nap[Inst] https://nekohacker.com/neko-hacker-stray/

[NEKOZOU] When Brilliance Blooms https://dova-s.jp/bgm/play18657.html

【お品書き】

タイトル：マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

著者：古内一絵

【店主雑感】

マカン・マランはインドネシア語で『夜食』を意味する言葉で、小説の中には美味しそうな料理がたくさん出てきます。

元エリートサラリーマンにして、今はド派手なドラァグ・クイーンのシャール。

そんな彼女が夜だけ開店する温かなお店がありました。

ハート・ウォーミングな4つの短編に癒やされる、とても素敵な短編集です。

【ドラァグ・クイーンについての補足】

表記としては『ドラァグ』と書きますが、声に出して読む時は『ドラッグ』と発音するのが正しいそうです。

☆BGM

[Caro kissa] A!OH! https://dova-s.jp/bgm/play14523.html

[Neko Hacker] Take A Nap[Inst] https://nekohacker.com/neko-hacker-stray/

[NEKOZOU] When Brilliance Blooms https://dova-s.jp/bgm/play18657.html

【オープニング・トーク】

#カルピスが美味しい

#ダイエット・プロテイン

#いい住まい

【お品書き】

タイトル：東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

著者：リリー・フランキー

【店主雑感】

第3回『本屋大賞』受賞作。

200万部を越える大ベストセラー。

「泣き顔を見られたくなければ、電車で読むのは危険」などの口コミで知られています。

普段、テレビで観るユーモラスなリリーさんとはまた違った魅力が味わえる、とても感動的な本でした。

小説家の久世光彦さんが、「泣いてしまった。これは、ひらがなで書かれた聖書である」と大絶賛している通り、オススメの一冊です。

【出典】

雑誌『ブルータス』インタビュー

https://brutus.jp/tokyo_tower_lily/

【お品書き】

タイトル：東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

著者：リリー・フランキー

【店主雑感】

第3回『本屋大賞』受賞作。

200万部を越える大ベストセラー。

「泣き顔を見られたくなければ、電車で読むのは危険」などの口コミで知られています。

普段、テレビで観るユーモラスなリリーさんとはまた違った魅力が味わえる、とても感動的な本でした。

小説家の久世光彦さんが、「泣いてしまった。これは、ひらがなで書かれた聖書である」と大絶賛している通り、オススメの一冊です。

【出典】

雑誌『ブルータス』インタビュー

https://brutus.jp/tokyo_tower_lily/

【オープニング・トーク】

#お腹のぜい肉を取りたい

#ドローイン

#ピエロがお前を嘲笑う

#ドラゴンズドグマ2

【お品書き】

タイトル：ループ・オブ・ザ・コード

著者：荻堂顕

【店主雑感】

「生まれたくなかった……。それはあなたの声なんだ」

反出生主義や疫病禍、テロリズムなど、たくさんのモチーフが散りばめられた近未来SF小説です。

ハードボイルド的な格好良さ！　スタイリッシュ性！　それでいて全体に感じられる言葉の温かみ！

途轍もなく素晴らしいストーリーで、オススメの一冊です。

【出典】

小島秀夫や貴志祐介が激賞　破格の近未来諜報小説

https://realsound.jp/book/2022/08/post-1100143.html