ハワイからの放送第5回目です。今回は、生成AIの進展による自動プログラミングの急速な普及と、その活用先について掘り下げました。特に、生成AIを活用した「社会的ソフトウェア」が地域活性化にどれほど貢献できるかを考えています。オンラインコミュニティも良いものですが、現実の地域コミュニティには持続的な価値があり、AIの力で地域に根ざした経済や生活の質の向上が可能です。こうした地域をベースにしたソフトウェアエコシステムの構築に注力したいと考えています。これを踏まえ、糸島で行う「テレポート学校」のまちづくりコースを通じて、地域で活用できるAI技術を育てる活動を進めていきます。