こんばんは、平野友康です。今回のテーマは「生成AIをパートナーにした論文作成」についてです。

奥出先生との共同研究

生成AIを使った論文作成プロセス

生成AIの利点

結論：生成AIの可能性

こんにちは、平野友康です。今回の「Teleport Radio1_EP8」では、生成AIがどれだけ大きな変化をもたらすかについて話します。生成AIは、人間の思考や推論を外部に出すという、これまでにない革命的な技術なんです。農業革命や産業革命と同じくらい大きなインパクトがあると僕は感じています。

例えば、仕事のやり方や産業構造も大きく変わるでしょう。半導体産業は急成長し、データセンターの需要もどんどん増えていきます。さらに、生成AIは街づくりや農業、漁業といった様々な分野でも応用される可能性があるんです。

これからの時代、自治体や企業は、生成AIをどう活用していくか戦略を立てることが必要になってきます。糸島市のような中小都市でも、生成AIを使った街づくりが進むでしょうし、テレポート学校も10月から関連教育をスタートさせます。

僕たちの未来を一緒に見据えて、生成AIがどう私たちの生活や仕事を変えるのか、ぜひこのエピソードで確認してもらえたら嬉しいです！みんなでこの大きな潮流に乗っていきましょう！

こんにちは、平野友康です。今日は、僕が糸島で立ち上げる「テレポート学校」についてお話しします。この学校、2024年の10月に開校予定で、今までの学校とは全然違うんですよ。生成AIをフルに活用して、少人数で効率的に運営する予定です。簡単に言うと、AIネイティブな環境で新しいクリエイターを育てるためのプラットフォームって感じですね。

AIを使って、ユーザーごとにカスタマイズされた体験を提供できるようにしていて、音声やチャット、画面操作など、いろんな方法でインタラクションできるマルチモーダルなAIエージェントも構想しています。これによって、従来の開発方法やコンテンツ生成方法をガラッと変えるつもりです。

「テレポート学校」は、特に新しい技術を扱えるデベロッパーやクリエイターを育てるための場で、クリエイティブな学習環境を提供していきます。これまでにないダイナミックな体験を通して、未来のクリエイターをサポートしていきたいですね。

次回のエピソードでは、このAIエージェントがどうやって具体的に活用されるのか、その面白さについてもっと深掘りしていきます。ぜひお楽しみに！

こんにちは、平野友康です。今回は、僕が糸島で開発している生成AIプラットフォーム「Teleport」について話します。最近、AIプロンプトの改良に取り組んで、効率的な教材作成システムを構築しました。これが本当に革新的なんです。僕が作ったAI編集者「エディ」を使うと、教材がたったの30分で完成するんですよ。ポッドキャストの文字起こしからエッセイ、ワークシート、グループワークまで、全部サクッと作れちゃう。

AIとの対話って、人格があるかないかなんて実はどうでもよくて、僕たちがAIに人格があると思って接すると、新しい発見や気づきが生まれるんです。これが重要なんですよ。だから、AIとの関係性をもっと深めていけば、学び方もどんどん変わっていくと思います。

それで、10月から「テレポート学校」を始めます。AIを使って、みんながもっと楽しく、効率的に学べる環境を提供していくつもりです。しかも、毎日10分間の「テレポートラジオ」も始めます。AIが教育をどう変えていけるか、その可能性を一緒に探っていきたいです。

次のエピソードでは、AIとの対話をどうやってもっとクリエイティブに使えるかについて、さらに詳しく話していくので、ぜひ聴いてください！

こんにちは、平野友康です。今回のエピソードでは、生成AI合宿の中で話題になった「クリエイティブコモンズ」とプロンプトの権利についてお話します。生成AIが生み出すものは、誰の所有物なのか？ そして、それをどう共有し、再利用できるのか？ その答えを「クリエイティブコモンズ」というライセンスの考え方に見つけました。プロンプトからAIが生成する作品がどんどん改造され、広まっていく過程で、著作権の意識が薄れがちになる現代。しかし、しっかりとしたルールやガイドラインを設けることで、クリエイター同士の誤解や摩擦を避け、自由でオープンな創作活動を進めることができます。このエピソードでは、生成AIやプロンプトの扱い方、そしてクリエイティブコモンズをどう活用していくべきかというテーマを掘り下げました。今後の生成AI学校でもこのテーマに基づいた授業を計画しています。AIと共に創る新しい時代のクリエイティブについて、ぜひこのラジオで学んでみてください。次回もお楽しみに！

こんにちは、平野友康です。今回は、生成AI合宿を終えた後の振り返りと、Teleportの未来について語っています。合宿では1750人もの参加申し込みがあり、AIと共に学ぶ新しい時代の到来を感じました。特に、生成AIがクリエイティブな領域でも大きな可能性を持っていることを再確認し、今後の展望を描いています。AIと人間がパートナーとして協力しながら、共に成長していくことの重要性を強調し、ただ技術を学ぶだけでなく、AIを活用してどのように社会やビジネスを変革していくかを深く考えるきっかけとなりました。平野さんは、これを「学びのコミュニティ」として展開する計画を進めており、10月からは本格的なオンライン生成AI学校を立ち上げる予定です。このポッドキャストでは、10分ごとにトピックを絞って語るスタイルなので、気軽に聞けます。次回のエピソードもぜひお楽しみに！

こんにちは、平野友康です。今回のエピソードでは、生成AIとクリエイティブなライティングの違いについて深掘りしました。AIが生成する文章は、一見完璧に見えますが、人間の手で書かれた文章とは何かが違う。まるで「塗り絵」と「油絵」の違いのように、AIの文章にはタッチや感情の奥深さが欠けています。実際、ゲストの柳瀬博一さんと生成AI「Claude（クロード）」を使った文章の比較を行い、その違いに驚きました。柳瀬さんの手で書かれた文章は、まさに人間ならではの「タッチ」が感じられるものでした。AIの生成物は、便利で効率的ですが、やはり人間のクリエイティブな力にはまだ追いつかない部分があります。10月から始まる「生成AI学校」では、柳瀬さんにこのテーマについて深く講義してもらう予定です。AIが書く「塗り絵」のような文章と、人が書く「油絵」のような文章、その違いを一緒に探っていきましょう！生成AIの可能性と限界に興味がある方、ぜひ今後のエピソードをお楽しみに！

平野友康が糸島からお届けするエピソード2。

最近の生成AIは、単なるツールではなく、まるで人格を持つパートナーのように活用できるんです。僕自身も、このパートナーシップをどんどん深めています。例えば、AIに自己紹介をきちんとさせたり、こちらの状況をしっかり説明してあげることで、驚くほど効果的な対話ができるんですよ。生成AIにはそれぞれ得意分野があって、それを理解して適材適所で使い分けることが大切です。この使い方を取り入れると、仕事や学習の進め方が劇的に変わります。自分が本当に取り組みたい核心的な問題にもっと時間を使えるようになるんです。生成AIとの対話を通じて、新しいアイデアやヒントが浮かんでくることも多く、これこそが新しい知能革命の第一歩だと思っています。

平野友康が開発プロデュースする生成AIプラットフォーム「テレポート」の情報を発信中。

Teleport Radio_Episode1（3DAYS合宿を終えて）