聴くことと聴いてもらうこと、やっぱりこれは双方向性のものなんじゃないかなと思います。自分の話を聴いてもらうから、相手の話も聴けるし、相手の話を聴くから、自分の話も聴いてもらえる。嬉しいこと、楽しいこと、よかったことはぜひMOと分かち合ってください。悲しいこと、辛いこと、いやなこともMOと分かち合ってください。そういうことがきっと思い出になって、その思い出を大切にするからどんな時も生きていける、そんな気がします

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年の私のテーマの漢字は「重」です。努力を重ねていくということを意識しつつ、何に重きを置くのか、どうしたら重みが増すのか、そんなことを意識して一年、がんばりたいと思います。みなさまのテーマなんかもぜひぜひメッセージなどで教えてください。よろしくお願いします

今年を振り返ってみて、思うのは、「あー、楽しかった！！」今年の私の漢字は「継」でした。いろんなことを継続できた一年でしたし、「つなぐ」「つながる」ということを意識した一年でした。そのつながりが、逆に自分にとって支えになりましたし、その支えのおかげでいろんなことにチャレンジして、ブレイクスルーもありました。また来年も遊び尽くすぞーーー。

意味のない会話が続けられる存在は、なにもなくてもそこに居ていいという存在。だとすれば、傾聴が目指す「Not doing but being」の Being はそういうものなんだと思う。私もそれを目指して、日々一歩ずつ踏み出していきます！！

弱い自分、できない自分、嫌な自分。さらけ出せないし、そんな自分をどうしたら認められるのだろう。どうしたら愛することができるのだろう。そんな自分と向き合うけど、、、実は私、他者に関心がないのかも知れない。どうでもいい話を聞いて、疲れるし、できるなら避けたい。

そんな自分を愛せるようにと、そんな思いがこもったmiletのこの曲、ぜひお聴きになってください

本日のテーマは「孤独」良い意味での孤独ももちろんあるけれど、つながりたいのにつながれない、自らその手を放してしまうという孤独の圧倒的な負の力。打ちのめされ、無力感、疎外感、孤独感に蝕まれる心。本当にどうしようもない。それを目の前にただただ祈るしかできない私たち。

サブスクなどでランダム再生をした時にふと流れてくる楽曲が、ちょうど今の自分にぴったりだったという経験はございませんか？もちろん偶然なんでしょうけど、でも、だからこそ、自分のためにその楽曲が流れてきたんじゃないかと思えるんだと思います。そうやって支えられて、寄り添ってもらって、なんとか踏みとどまることができて、前に少しずつ進んでいける、ということもあると思います

支援するとかケアするという言葉の持つ暴力性が、私にはどうも合わない気がしている。きっと何かをする、してあげるという押し付け感がそこにどうしてもにじみ出てくるからなのだろう。でも、本当に支えになったりケアになったりするのは、何か具体的なことをしたからではなく、傍にいたから、見守っていたから、ということに尽きるのではないだろうか。そんなことを考えさせられた１週間でした。

つながりたいのにつながりたくない。うまくいくはずないと思いつつ、うまくいかなかったらくやしい。そんなに他人と共通していることって大事ですか？個性ってなんなんですか？個性的だったらなにかダメなんですか？って言いながら、でも何か同じであることって、やっぱ求めてしまいますよね。なんて、人間って自分勝手で、矛盾だらけで、愛しいんだろう。。。