他人の意外な一面を垣間見ることで、その人が立体的に、深みのある人として感じられることってありませんか？音楽の話題って、もしかしたら違った一面が見えるきっかけになることもあるかもしれません。

みんな一生懸命にがんばっているのにもかかわらず、救われない人がいるこの社会。やっぱ何かおかしいんじゃないか？そんなことをつくづく思います。一体全体どうなっちゃってるの？という気持ちでいます。

自信が持てない、そんなふうに感じることは誰しもあると思います。でも、自信が持てるから前に進めるのではなく、前に進むからこそ後々になって振り返ってみて自信になる、ということなのかなと思うのです。

著名人の訃報が立て続けに入ってきて、めちゃくちゃ余波の大きい衝撃波を食らっております。そんな今だからこそ、この曲を聴きたいと思いました。

出すことは大事。ゴミも出さないといけない。感情も考えもソトに出すことが大切。でも、出した後、それを笑いに変えることができたら、昇華できるのかもしれないですね。愚痴もバンバン出していきましょう！そして、笑ってやりましょう！笑（いい意味で！）

他者と生きるって、やっぱツラいこともあるよね。特に私は集団とか組織の中で生きていくのが人一倍ツラい人間かも知れません。

必死に生きているからこそ、いろんな人や事にぶつかって、悩んだり、苦しんだり、悲しんだりするのかなと思うんです。そんな姿に心を動かされます。なんとか支えたいと思いつつ、結局、勇気や元気をいただくのは私のほうなんですよね。

お別れをしてもなお、心のなかで話しかけたり、問いかけたりすることがあります。そうやって、別れた人と一緒に歩んでいくことで、人生が豊かになることもありますよね。

今まで当たり前だと思われていたやり方から離れて、自分が正しいと信じる道に進む時、これでいいのだろうかという不安に駆られることってあると思うんです。そんな心細い自分の背中を押してくれたのが、YASOBIさんの群青でした。ぜひぜひお聴きください

「つながりが生きるを支える」を実感しています。新しいことを始めるといろんな新しいつながりが増えていき、また別のつながりに連なっていく、そんなことを思います。たぶん、世の中、今がいろんな新しいことをするそんな旬がきているように感じます。そんな新たな始まりを歌ってくれているMonkey Majikさんのこの楽曲をお届けします