徒手空拳日記。
2023年1月1日日曜日。
今年は逃げて散ることが、本格的になります。自然へ逃げる、小さな仲間内へ逃げる、その流れが見えてくる2023年になるのではないかと思います。正義は勝つだった昭和時代、必ず最後に愛は勝つだった平成時代、そして、逃げるが、勝つな令和時代です。日本の資本家はもうすでに、日本人には投資をやめて、成長市場に投資するやり方に変わっています。投資されなくなった日本人は、最後までテクノロジーがロボット化のできていない、ただの手の替わりとなっています。
給料がなぜ上がらないか? それは手の動きにしか、日本の資本家が日本人にお金を支払わないからです。足の部分、目の部分、耳の部分、脳みその部分は、ロボティクスや人工知能に奪われてしまいました。例えば、ウーバーイーツの配達員は、グローバルプラットフォーマーのウーバーに、何を本質的に雇用されているかといえば、手の機能だけなんです。お弁当がこぼれないように、ピックとドロップを繰り返す、それは手の動きです。
つまり、手の安売りをするな、と言うことです。手は最後の労働資本です。技能実習生がこれから来なくなり、一番値上がりするのは、日本人の、生身の手、なのです。
資本家は、ただただ、手が足らないのです。手が足りなさ過ぎて、臨時休業せざるを得ないほっともっとは、手にもっとお金を支払わざるを得なくなっています。セブン-イレブンの会計システムは、支払い方法を決めて、手で決済するプロセスを、客に丸投げしています。そうしたシステムで客の手をタダ取りするセブン-イレブンでは、ものを買わずに、お金をおろしたり、公共料金を支払うだけにしてみましょう。手の売り惜しみをして、足で逃げて散ろう、それが一般ピープルの、2023年のスローガンだろうなと思います。
皆さんの知らないところで、固定資産を空から確認するための税務署の飛行機が、この元日から、たくさん飛んでいます。関東平野を丸っと空から撮影して、本日付けで、建物がなくて空き地になっていたら、がっぽり税金を取っちまおう、そんな魂胆だろうと思います。
手を安売りせず、スタコラサッサと足で逃げるが勝ちの2023年です。神仏にお賽銭を投げる手の動きを、そっと止めてみましょう。
あるいは1円とか5円硬貨を差し上げると、彼らがまとまったキャッシュに換金するだけで、両替手数料という損害を、彼らに与えることができます。この国の宗教は、一度解体されるべきだと思う人は、銭を投げる手の動きに注目すると良いと思います。
スマホの手の動きを止めるだけで、アテンションジャンキーのページビューを減らすことができます。いたずらにクソなページを手でクリックしないことで、塵も積もれば山となる、大きな打撃をグローバルプラットフォーマーに与えることができます。
手の動きを止めるだけで、世界を震撼させることができるのです。そして、足で逃げて散りましょう。
本日は以上です。ありがとうございました。
人の行く裏に道あり花の山